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かかりつけ医機能報告制度に係る第1回自治体向け説明会 資料 (44 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44427.html
出典情報 かかりつけ医機能報告制度に係る第1回自治体向け説明会(10/18)《厚生労働省》
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主なご質問への回答
3.協議の場
Q8. 協議の場の圏域の考え方について教えてほしい。協議の場の単位は市町村となるイメージか。

自治体の規模や地域の実情等によっても異なるものであり、協議テーマ、市町村の規模、これまでの取組内容に
よって、色々なパターンがあると考えています。
このため、まずは市町村と協議しながら既存の取組や現状の課題把握等を進めていくことが重要だと考えており、
地域の現状や課題等を踏まえた上で、都道府県において市町村と調整しながら協議の場の単位を検討することが
必要だと考えています。

Q9. 協議の場については、地域医療構想調整会議、在宅医療・介護連携推進会議等、既存の会議体を活
用することが可能か。
これまでの議論内容や構成員等を踏まえ、既存の会議体を活用して時間を分けて開催していただくことも考えら
れます。一方で、既存の会議体に全ての市町村にも参加してもらったが、関係者が多く、形式的な会議となって協議
が進まない、などといったことがないようご留意ください。

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