よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


かかりつけ医機能報告制度に係る第1回自治体向け説明会 資料 (33 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44427.html
出典情報 かかりつけ医機能報告制度に係る第1回自治体向け説明会(10/18)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和6年5月24日 第5回かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会資料(一部改変)
協議の場のイメージ(例:入退院支援)

【目指すべき姿】
○ 地域の在宅療養中の高齢者が、病状の急変等により突発的入院が必要となった場合に受け入れられる後方支援
病床を地域で確保する。入院しても早期に在宅復帰して住み慣れた地域で継続して生活できるよう、入院前から
在宅療養を担う医療機関と後方支援を担う医療機関との情報共有を強化する。
二次医療圏

市町村等
<参加者の例>
※協議内容に応じて参加者は異
なることに留意
・郡市区医師会
・都道府県・保健所
・市町村
・在宅医療を提供する診療所
・看護協会 など
<協議事項>
・在宅医療を提供する医療機
関と、後方支援病床を提
供する医療機関のマッチ
ング/グループ化
・平時から情報共有する仕組
みの構築(入退院支援
ルールの作成・運用、医療
DXの活用など)
・高齢者救急の搬送ルールの
調整

【在宅医療を提供する診療所】
○ 定期的な訪問診療の実施

確自
保院
すの
る在
ニ宅
ー患
ズ者









調 整・
マッチング















<参加者の例>
※協議内容に応じて参加者は異
なることに留意
・郡市区医師会
・都道府県・保健所
・市町村
・後方支援病床を提供する意
向のある医療機関 など

【在支病・後方支援病院、かかりつけ医機能
支援病院・診療所】
〇 後方支援病床の確保

市町村等において、在宅医療を
提供する診療所のニーズを集約し
て、二次医療圏の協議の場に上
げて、後方支援病床との調整・
マッチングを図る

<協議事項>
・在宅医療を提供する医療機
関と、後方支援病床を提
供する医療機関のマッチ
ング/グループ化
・平時から情報共有する仕組
みの構築(入退院支援
ルールの作成・運用、医療
DXの活用など)
・高齢者救急の搬送ルールの
調整

33