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資料1 今後の医師偏在対策と令和8年度医学部臨時定員に係る方針について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44759.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第7回 10/30)《厚生労働省》
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2040年における診療領域別の手術件数の変化について
多くの医療資源を要する医療について、2020年から2040年にかけて、全ての診療領域において、半数以上の
構想区域で手術件数が少なくなる。
2020年から2040年への手術の算定回数の変化率別構想区域数(診療領域別)
0%
皮膚・皮下組織

10%
17

40%

60%

70%

71

99

49

97

63

94

58

105

94

100%

41

78

81
82

90%
67

84

76
54

80%

89

82

35

耳鼻咽喉

50%

94

57

1
眼 7

顔面・口腔・頸部

30%

71

筋骨格系・四肢・体幹 3
神経系・頭蓋

20%

36
43

91

13

63

48

82

心・脈管
1

44

83

94

72

44

腹部
1

44

84

92

73

44

尿路系・副腎
1

44

83

91

74

45

性器

98

123

30%以上減少

30%-20%減少

68

92

20%-10%減少

10%-0%減少

31

81

0%-10%増加

2

30

胸部

31

1

11

11

10%以上増加

資料出所:厚生労働省「NDBオープンデータ」(令和4年度)、総務省「人口推計」2022年、国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」を用いて、厚生労働省医政局地域医療計画課において作成。
※推計については、年齢構成の変化による需要の変化をみるため、全国計の性・年齢階級別の領域別の算定回数を分子、全国の性・年齢階級別人口を分母として受療率を作成し、これを構想区域別の性・年齢階級別の
2020年、2040年時点のそれぞれの人口に適用して作成しているものであり、地域別の受療行動の変化の実態を織り込んでいるものではないことに留意が必要。

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