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資料1 今後の医師偏在対策と令和8年度医学部臨時定員に係る方針について (68 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44759.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第7回 10/30)《厚生労働省》 |
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研究結果
2.アンケート調査
令和6年度第1回 医道審議会
医師分科会 医師専門研修部会
令和6年7月19日
資料3(日本専門
医機構資料)
【専攻医調査(有効回答数15,857件・有効回答率46.3%)】
<制約がない場合の専攻医の希望>
*プログラムの募集定員枠がなく、各病院の試験や内定も不要で、自由にプログラムを選べた場合
専攻領域(19基本領域)の変更
はい
都道府県 はい
の変更
いいえ
わからない
計
いいえ
649
計
わからない
1,126
362
4.1%
7.1%
2.3%
13.5%
334
9,854
839
11,027
2.1%
62.1%
5.3%
69.5%
135
1,062
1,496
2,693
0.9%
6.7%
9.4%
17.0%
1,118
12,042
2,697
15,857
7.1%
75.9%
17.0%
100.0%
表:制約がなければ今とは異なる都道府県・基本領域を希望したか
2,137
○ 制約がなければ、他の都道府県・基本領域を選択したという専攻医は2,606名(16.4%)と一定程度みられ、中
でも基本領域を変更する希望を示す専攻医は1,118名(7.1%)に対して、都道府県を変更する希望を示す専攻医は
2,137名(13.5%)と多かった。
・ 他の都道府県を希望した専攻医2,137名が、もともと希望していた都道府県としては、東京都、神奈川県、大
阪府、兵庫県、京都府、福岡県が多かった。中でも、東京都を希望した専攻医は856名で該当者の4割を占め特に
多かった。
・ 他の基本領域を希望した専攻医1,118名が、もともと希望していた基本領域としては、内科が189名と最も多く、
次いで外科が109名であった。制約がなければ内科を希望した189名のうち、現在の領域は総合診療が33名で最も
多かった。
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2.アンケート調査
令和6年度第1回 医道審議会
医師分科会 医師専門研修部会
令和6年7月19日
資料3(日本専門
医機構資料)
【専攻医調査(有効回答数15,857件・有効回答率46.3%)】
<制約がない場合の専攻医の希望>
*プログラムの募集定員枠がなく、各病院の試験や内定も不要で、自由にプログラムを選べた場合
専攻領域(19基本領域)の変更
はい
都道府県 はい
の変更
いいえ
わからない
計
いいえ
649
計
わからない
1,126
362
4.1%
7.1%
2.3%
13.5%
334
9,854
839
11,027
2.1%
62.1%
5.3%
69.5%
135
1,062
1,496
2,693
0.9%
6.7%
9.4%
17.0%
1,118
12,042
2,697
15,857
7.1%
75.9%
17.0%
100.0%
表:制約がなければ今とは異なる都道府県・基本領域を希望したか
2,137
○ 制約がなければ、他の都道府県・基本領域を選択したという専攻医は2,606名(16.4%)と一定程度みられ、中
でも基本領域を変更する希望を示す専攻医は1,118名(7.1%)に対して、都道府県を変更する希望を示す専攻医は
2,137名(13.5%)と多かった。
・ 他の都道府県を希望した専攻医2,137名が、もともと希望していた都道府県としては、東京都、神奈川県、大
阪府、兵庫県、京都府、福岡県が多かった。中でも、東京都を希望した専攻医は856名で該当者の4割を占め特に
多かった。
・ 他の基本領域を希望した専攻医1,118名が、もともと希望していた基本領域としては、内科が189名と最も多く、
次いで外科が109名であった。制約がなければ内科を希望した189名のうち、現在の領域は総合診療が33名で最も
多かった。
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