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資料1 今後の医師偏在対策と令和8年度医学部臨時定員に係る方針について (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44759.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第7回 10/30)《厚生労働省》 |
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医療機関あたりの症例数と医療の質について
第8回新たな地域医療構想等
に 関 す る 検 討 会
令
和
6
年
9
月
6
資料
日 1(改)
様々な手術において、症例の多い医療機関ほど死亡リスクが低い傾向があることが知られている。
胃や大腸、肺等のがんに対する手術について、症例数の少ない
医療機関において死亡リスクが高い傾向が見られた。
食道切除術について、症例数の多い医療機関では術後・30日死
亡率が症例数の少ない施設と比べて低い傾向が見られた。
手術種類毎の医療機関の症例数規模と死亡リスク
食道切除術の症例数規模と死亡率の関係
Okawa et al. Hospital volume and postoperative 5-year survival
for five different cancer sites: A population-based study in Japan.
Cancer Science. 2020
Nishigori et al. Impact of hospital volume on risk-adjusted
mortality following oesophagectomy in Japan. Br J Surg. 2016
18
第8回新たな地域医療構想等
に 関 す る 検 討 会
令
和
6
年
9
月
6
資料
日 1(改)
様々な手術において、症例の多い医療機関ほど死亡リスクが低い傾向があることが知られている。
胃や大腸、肺等のがんに対する手術について、症例数の少ない
医療機関において死亡リスクが高い傾向が見られた。
食道切除術について、症例数の多い医療機関では術後・30日死
亡率が症例数の少ない施設と比べて低い傾向が見られた。
手術種類毎の医療機関の症例数規模と死亡リスク
食道切除術の症例数規模と死亡率の関係
Okawa et al. Hospital volume and postoperative 5-year survival
for five different cancer sites: A population-based study in Japan.
Cancer Science. 2020
Nishigori et al. Impact of hospital volume on risk-adjusted
mortality following oesophagectomy in Japan. Br J Surg. 2016
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