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資料1 今後の医師偏在対策と令和8年度医学部臨時定員に係る方針について (63 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44759.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第7回 10/30)《厚生労働省》 |
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現状のシーリングについて
令和6年度第2回 医道審議会
医師分科会 医師専門研修部会
資料2
令和6年9月9日
シーリングの対象
○
「2018年医師数」が「2018年の必要医師数1)」および「2024年の必要医師数2)」と同数あるいは上回る
都道府県別診療科
○
例外として、外科・産婦人科3) 、病理・臨床検査4)、救急・総合診療科5)の6診療科はシーリングの対象外
とする
1,2)各診療科別勤務時間等(「医師の勤務実態及び働き方の意向等に関する調査」結果を基に作成)及び医師需給分科会第3次中間取りまとめに
おけるマクロ需要推計の推計値(需要ケース2)、DPCデータを用いた疾病別診療科別患者数シェア等を利用して算出
3)平成6年度と比較して平成28年度の医師数自体が減少しているなどの理由
4)専攻医が著しく少数である等の理由
5)今後の役割についてさらなる議論が必要とされている等の理由
通常プログラムのシーリング数について
「2018年~2020年の3年間の平均採用数」 から
(「2018年~2020年の3年間の平均採用数」-「2024年の必要医師数を達成するための年間養成数」)
×20% を除いた数とする
63
令和6年度第2回 医道審議会
医師分科会 医師専門研修部会
資料2
令和6年9月9日
シーリングの対象
○
「2018年医師数」が「2018年の必要医師数1)」および「2024年の必要医師数2)」と同数あるいは上回る
都道府県別診療科
○
例外として、外科・産婦人科3) 、病理・臨床検査4)、救急・総合診療科5)の6診療科はシーリングの対象外
とする
1,2)各診療科別勤務時間等(「医師の勤務実態及び働き方の意向等に関する調査」結果を基に作成)及び医師需給分科会第3次中間取りまとめに
おけるマクロ需要推計の推計値(需要ケース2)、DPCデータを用いた疾病別診療科別患者数シェア等を利用して算出
3)平成6年度と比較して平成28年度の医師数自体が減少しているなどの理由
4)専攻医が著しく少数である等の理由
5)今後の役割についてさらなる議論が必要とされている等の理由
通常プログラムのシーリング数について
「2018年~2020年の3年間の平均採用数」 から
(「2018年~2020年の3年間の平均採用数」-「2024年の必要医師数を達成するための年間養成数」)
×20% を除いた数とする
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