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資料1 今後の医師偏在対策と令和8年度医学部臨時定員に係る方針について (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44759.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第7回 10/30)《厚生労働省》
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第9回新たな地域医療構想等に関する検討会






2040年に求められる基礎となる構想区域(イメージ)(案)













資料2



2040年頃を見据えると、人口規模が20万人未満の構想区域等、医療需要の変化や医療従事者の確保、医療機
関の維持等の観点から医療提供体制上の課題がある場合には、必要に応じて構想区域を拡大するとともに、地
域の実情に応じて、地域ごとに、【高齢者救急の受け皿となり、地域への復帰を目指す機能】、【在宅医療を
提供し、地域の生活を支える機能】、【救急医療等の急性期の医療を広く提供する機能】(必要に応じて圏域
を拡大して対応)を確保することが考えられるのではないか。



地域によっては、回復期リハビリテーションや一部の診療科に特化した医療機関等が【その他地域を支える機
能】を発揮する。

これまでのイメージ

2040年におけるイメージ
在宅医療

基礎となる構想区域

高齢者救急
高齢者救急

救急・急性期

その他

高齢者救急
在宅医療

その他

既存の構想区域

既存の構想区域

高齢者救急

在宅医療

既存の構想区域

その他

高齢者救急

既存の構想区域
その他:専門医療の提供等を通じ、地域を支える機能

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