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資料1 今後の医師偏在対策と令和8年度医学部臨時定員に係る方針について (73 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44759.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第7回 10/30)《厚生労働省》
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令和6年3月27日医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会 資料(一部改)

キャリア形成プログラムの適用者について
○ キャリア形成プログラムの対象者は、「キャリア形成プログラム運用指針」において、次に掲げる者を対象としている
①都道府県が修学資金を貸与した地域枠医師
②市町村、大学等が修学資金を貸与した地域枠医師
③修学資金が貸与されていない地域枠医師
④自治医科大学を卒業した医師
⑤その他キャリア形成プログラムの適用を希望する医師
※ 都道府県は、①④⑤に対し、その者の同意を得て当該プログラムを適用しなければならない(ただし、④については、平成31年度以降に同大学の
医学部に入学した者に限る者とし、それ以前の入学者については、その者の同意を得て当該プログラムを適用するよう努めるものとする)
※ 都道府県は、②③に対し、その者の同意を得て当該プログラムを適用するよう努めなければならない

キャリア形成プログラムが
適用されている医師
④ 自治医科大学を
卒業した医師
③ 修学資金が貸与
されていない
地域枠医師

② 市町村、大学等が
修学資金を貸与した
地域枠医師

0人

488

168

適用医師数の推移
⑤ その他キャリア形成
プログラムの適用を
希望する医師

4,816

5000
4000
3,235

201

3000

計 4,816人
R2年12月31日時点

3,959

① 都道府県が修学資金を
貸与した地域枠医師

2000
1000
0
R1.11月末時点



R2.12月末時点

キャリア形成プログラムの適用者のうち3,959人(82%)は都道府県が修学資金を貸与した地域枠
医師であり、キャリア形成プログラム適用医師の総数は増加傾向である。
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