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【資料3】令和6年度補正予算案(保険局関係)の主な事項について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46486.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第188回 12/5)《厚生労働省》
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施策名:マイナ保険証の円滑な移行に向けた周知広報等

令和6年度補正予算案 47億円

保険局国民健康保険課(内線3259)
保険課(内線3152、3245)
高齢者医療課(内線3229)
医療介護連携政策課保険データ企画室(内線3168)

① 施策の目的

② 対策の柱との関係

マイナンバーカードの健康保険証としての利用促進と定着に向けて、国民への集中的な広報、医療機関・薬局
等における利用促進の働きかけを行うとともに、国民の不安や懸念を払拭できるよう丁寧な対応が重要である
ため、周知広報やコールセンターの運用等を行うものである。









③ 施策の概要
・マイナンバーカードの健康保険証としての利用促進と定着に向けて、周知広報を行う。
・国民等からマイナ保険証等に係る問い合わせを受けるため、国等でコールセンターを運用する。
・今後のマイナ保険証の利用率等を踏まえ、事業のさらなる検討の結果、保険者のシステム改修を行う。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等

厚生労働省

リーフレット案の提示等

(リーフレット等記載事項の例)
・マイナ保険証の手続き
・資格確認書の内容・交付方法
・マイナ保険証のメリット 等

医療保険者等

加入者

リーフレット送付等に
よる周知

※リーフレット等の作製・印刷 等







コールセンター

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
周知広報等の実施により、各保険者におけるマイナンバーカードと健康保険証の一体化に係る事務を円滑に進めることができ、ひい
ては国民のマイナンバーカードの保険証利用の促進を図る。
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