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【資料3】令和6年度補正予算案(保険局関係)の主な事項について (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46486.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第188回 12/5)《厚生労働省》
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令和6年度補正予算案 7.0億円

施策名:出産費用情報提供推進等経費

保険局保険課
(内線3250)

※デジタル庁一括計上分含む

① 施策の目的
妊婦の方々が安心して出産・子育てをできる環境の整備を進める観点から、令和6年度から厚生労働省が運用を開始した分娩取扱施設の
費用・サービスの情報提供を行うウェブサイト「出産なび」について、検討会等での議論を踏まえ、機能の拡充及び産前・産後も含めた妊婦
にとって必要な情報の充実を図るとともに、「出産なび」を通じた出産費用等の見える化の効果検証等を行う。

② 対策の柱との関係








③ 施策の概要





出産なびを通じた出産費用等の見える化の効果検証
妊婦健診・産後ケア等に関する情報の新規掲載等の掲載情報の充実・UIの向上
妊産婦等の経済的支援に関するニーズ調査等
拡充後の出産なびの保守・運用等

④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
こども未来戦略に基づく異次元の少子化対策の一環として、妊娠から出産、産後までの見える化を進めることで、妊産婦が自身のニーズに応じた費用・サービスを選択
できるようになり、出産に関わる経済的負担が軽減され、妊婦の方々が安心して出産・子育てをできる環境の整備が進む。

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