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【資料3】令和6年度補正予算案(保険局関係)の主な事項について (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46486.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第188回 12/5)《厚生労働省》 |
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令和6年度補正予算案 61百万円
施策名:医療保険者等向け中間サーバーインターフェイスシステム更改事業
① 施策の目的
保険局保険課
(内線:3686)
② 対策の柱との関係
医療保険者等向け中間サーバー等について、マイナンバー制度に基づく情報連携(番号連携)の新たなインフラとしてデジタ
ル庁が整備する公共サービスメッシュへの移行を実施する。
第一段階として、医療保険者等向け中間サーバーのインターフェイスシステムの移行を2028年までに実施する。
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
○
③ 施策の概要
第三期情報提供NWSが2027年末でサービスが終了することに伴い、医療保険者向け中間サーバーのインターフェイスシステムについて、2028年1月まで
に、公共サービスメッシュ(コアシステム)への移行に向け、公共サービスメッシュに関する各種情報・ドキュメントを基に、医療保険者等向け中間サーバー
を移行する場合の技術課題の洗い出し・解決策の検討、移行後の全体アーキテクチャ構成案・運用変更箇所の検討、移行計画案の立案等を行う。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
医療保険者等向け中間サーバー等全体構成図
公共サービスメッシュの全体像
【公共サービスメッシュが実現する主要な効果】
• 【柔軟性の向上】中間サーバ等をクラウド上の共通機能として提供することで、
技術動向を踏まえた機能・サービスの柔軟かつ効率的な実装が可能
• 【処理量の増加・効率化】性能の向上・機能の強化により、短時間で大量・効
率的な情報照会・提供・お知らせが可能
• 【コストの最適化】共通機能の提供・クラウドによる利用状況に応じたリソー
ス割り当てにより、コストの最適化を図る
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
インターフェイスシステムをはじめ、中間サーバーが公共サービスメッシュに移行出来た場合は、処理量の効率化が図られ、照会可能件数の増加や、短時
間で大量の情報照会が可能となる。また、クラウド利用状況に応じたリソース割当により、コストの最適化も見込める。
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施策名:医療保険者等向け中間サーバーインターフェイスシステム更改事業
① 施策の目的
保険局保険課
(内線:3686)
② 対策の柱との関係
医療保険者等向け中間サーバー等について、マイナンバー制度に基づく情報連携(番号連携)の新たなインフラとしてデジタ
ル庁が整備する公共サービスメッシュへの移行を実施する。
第一段階として、医療保険者等向け中間サーバーのインターフェイスシステムの移行を2028年までに実施する。
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
○
③ 施策の概要
第三期情報提供NWSが2027年末でサービスが終了することに伴い、医療保険者向け中間サーバーのインターフェイスシステムについて、2028年1月まで
に、公共サービスメッシュ(コアシステム)への移行に向け、公共サービスメッシュに関する各種情報・ドキュメントを基に、医療保険者等向け中間サーバー
を移行する場合の技術課題の洗い出し・解決策の検討、移行後の全体アーキテクチャ構成案・運用変更箇所の検討、移行計画案の立案等を行う。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
医療保険者等向け中間サーバー等全体構成図
公共サービスメッシュの全体像
【公共サービスメッシュが実現する主要な効果】
• 【柔軟性の向上】中間サーバ等をクラウド上の共通機能として提供することで、
技術動向を踏まえた機能・サービスの柔軟かつ効率的な実装が可能
• 【処理量の増加・効率化】性能の向上・機能の強化により、短時間で大量・効
率的な情報照会・提供・お知らせが可能
• 【コストの最適化】共通機能の提供・クラウドによる利用状況に応じたリソー
ス割り当てにより、コストの最適化を図る
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
インターフェイスシステムをはじめ、中間サーバーが公共サービスメッシュに移行出来た場合は、処理量の効率化が図られ、照会可能件数の増加や、短時
間で大量の情報照会が可能となる。また、クラウド利用状況に応じたリソース割当により、コストの最適化も見込める。
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