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【資料3】令和6年度補正予算案(保険局関係)の主な事項について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46486.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第188回 12/5)《厚生労働省》 |
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システム改修等
① NDBデータの更なる利活用推進事業 25億円 【デジタル庁】
医療費適正化計画や国民保健の向上に資する研究利用のため、NDB収載データに生活保護受給者の健診、保健指導情報等
の新たな情報を加えるほか、創薬等医療のイノベーションを促進するため、セキュリティ対策が整備された解析環境上にて、原則7
日間でのデータ提供を可能とする仕組みを安定的に提供する。
② 国保総合システムの最適化及び審査領域の共同開発・共同利用に関するシステム開発 32億円
審査支払機関の改革を推進するため、共同開発・共同利用に伴うシステム間の連携機能の構築及びシステムの最適化に向け
た対応に係るシステム改修を行う。
③ 制度改正等に係る国保総合システム等の改修 67億円
高額介護合算療養費の支給手続きの簡素化や糖尿病性腎症重症化予防事業などへの対応のため、国保総合システムやKDB
システム等のシステム改修を行う。
④ 国保保険者標準事務処理システムの機能改善等に要する経費
22億円
国保保険者標準事務処理システムの制度改正・機能改善対応を実施するとともに、自治体システム(国保)標準化に伴うシステ
ム改修及びガバメントクラウドへの移行するためのシステム改修を実施する。
また、国保事業費納付金等算定標準システムについては、現行機器の保守期限が到来するため機器更改を実施する。
⑤ 後期高齢者医療広域連合電算処理システム等改修 26億円
高額介護合算療養費の支給手続きの簡素化やeLTAXを活用した保険料の収納等の対応のため、後期高齢者医療広域連合
電算処理システム等のシステム改修を実施する。
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① NDBデータの更なる利活用推進事業 25億円 【デジタル庁】
医療費適正化計画や国民保健の向上に資する研究利用のため、NDB収載データに生活保護受給者の健診、保健指導情報等
の新たな情報を加えるほか、創薬等医療のイノベーションを促進するため、セキュリティ対策が整備された解析環境上にて、原則7
日間でのデータ提供を可能とする仕組みを安定的に提供する。
② 国保総合システムの最適化及び審査領域の共同開発・共同利用に関するシステム開発 32億円
審査支払機関の改革を推進するため、共同開発・共同利用に伴うシステム間の連携機能の構築及びシステムの最適化に向け
た対応に係るシステム改修を行う。
③ 制度改正等に係る国保総合システム等の改修 67億円
高額介護合算療養費の支給手続きの簡素化や糖尿病性腎症重症化予防事業などへの対応のため、国保総合システムやKDB
システム等のシステム改修を行う。
④ 国保保険者標準事務処理システムの機能改善等に要する経費
22億円
国保保険者標準事務処理システムの制度改正・機能改善対応を実施するとともに、自治体システム(国保)標準化に伴うシステ
ム改修及びガバメントクラウドへの移行するためのシステム改修を実施する。
また、国保事業費納付金等算定標準システムについては、現行機器の保守期限が到来するため機器更改を実施する。
⑤ 後期高齢者医療広域連合電算処理システム等改修 26億円
高額介護合算療養費の支給手続きの簡素化やeLTAXを活用した保険料の収納等の対応のため、後期高齢者医療広域連合
電算処理システム等のシステム改修を実施する。
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