よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料2】医療保険制度改革について (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46880.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第189回 12/12)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和6年12月5日
第188回社会保障審議会
医療保険部会

機械的なモデル試算の結果

資料1

(粗い推計)
一律の率

+5%

+7.5%

+10%

+12.5%

+15%

保険料

▲2,600億円

▲3,100億円

▲3,500億円

▲3,900億円

▲4,300億円

加入者1人当たり
保険料軽減額(年額)

▲600円
~▲3,500円

▲800円
~▲4,100円

▲900円
~▲4,600円

▲1,100円
~▲5,100円

▲1,200円
~▲5,600円

給付費

▲3,600億円

▲4,300億円

▲5,000億円

▲5,600億円

▲6,200億円

実効給付率の低下幅

▲0.43%

▲0.51%

▲0.59%

▲0.67%

▲0.74%

※ 実効給付率は、平成27年度から令和3年度の6年間で+0.62%増加している。(84.84%→85.46%)
※1
※2
※3
※4

満年度ベースの推計値。
本推計は、一定の仮定をおいて行ったものであり、結果は相当程度の幅をもって見る必要がある。
実効給付率が変化した場合に経験的に得られている医療費の増減効果(いわゆる長瀬効果(+5%:▲1,500億円、+7.5%:▲1,800億円、+10%:▲2,100億円、
+12.5%:▲2,400億円、+15%:▲2,700億円 ※いずれも給付費))を見込んでいる。
加入者一人当たり保険料軽減額(年額)については、制度ごとの加入者一人当たり保険料軽減額について最低値と最高値を示したもの。

17