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医薬品流通に係る業務実態 に関する調査報告書 (23 ページ)

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出典情報 医薬品流通に係る業務実態 に関する調査報告書(1/17)《日本保険薬局協会》
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20/12月以前の医薬品流通状況との比較
2020年12月以前と現在の医薬品流通状況を比較し、「とても不安定である」「やや不安定である」と回答されたのが
91.4%であり、現在の供給不安定な実態が見受けられる結果であった。
問.2020年12月に抗真菌剤に睡眠導入剤が混入する事件が発生し、その後、複数の医薬品メーカーにおいて多数の医薬品製造における製造管理問題、
GMP(医薬品の製造管理及び品質管理の基準)違反等が発覚しました。これらの事件に感染症流行等の環境要因も加わり、幅広い医薬品の供給に支
障が生じ、現在に至るまで医薬品供給が不安定な状況が続いています。このように顕著な医薬品供給不足となった2020年12月以前と比較した現在の医薬
品の供給状況についてお教えください。※薬局勤務歴より2020年12月以前の状況がわからない場合は、「わからない」を選択ください。

339

(7.4%)

10

(N=わからない496回答を除いた4,055薬局)

(0.2%)

2020年12月以前と比較した
現在の医薬品の供給状況

673

とても不安定である

(16.6%)

やや不安定である

やや安定している
とても安定している

3,033
(74.8%)

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