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医薬品流通に係る業務実態 に関する調査報告書 (27 ページ)

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出典情報 医薬品流通に係る業務実態 に関する調査報告書(1/17)《日本保険薬局協会》
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困ったこと、負担となったこと
医薬品調達において「卸変更」が64.4%、「納品時期の確認」は45.8%と多く、「発注先がわからない」も21.4%の
薬局が回答した。また、患者対応においては「欠品対応」が81.2%、「継続服用が途切れる」も44.7%が回答したこと
から、卸が限定されることは、薬物治療の継続性の低下につながってしまっている実態が見受けられた。
問.入手できる卸が限定されることで困ったことや負担となったことが「ある」と回答した方は、困っていること、負担となるこ
とを教えてください。(複数選択可)
(N=「ある」と回答した3,193薬局)
2,056 (64.4%)

発注先の卸変更

164 (5.1%)

新規取引卸の口座開設

1,461 (45.8%)

卸への納品時期の確認

210 (6.6%)

取引卸数が増えた

684 (21.4%)

発注先の卸がわからない

1,427 (44.7%)

患者の継続服用が途切れる

2,592 (81.2%)

患者への欠品対応(説明や郵送等)

153 (4.8%)

その他
0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

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