よむ、つかう、まなぶ。
【資料2】治療期の課題:専門的な緩和ケアについて (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25188.html |
出典情報 | がんとの共生のあり方に関する検討会 がんの緩和ケアに係る部会(第5回 4/13)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
が ん の 治 療 の 段 階 ご と の 課 題 につ い て
がんの治療の段階により、緩和ケアが提供される場や実施者が変化している実態がある中で、
これらに応じて、緩和ケアの課題を検討するべきではないか。
「治療期」の身体的苦痛、精神的苦痛、及び社会的苦痛の緩和に係る課題について議論を行
う。
治療の段階
主なケア
の主体
診断時
検診
医療機関
かかりつけ
医
(1)診断時の課題
・検査時の対応
・告知時の対応
・診断時からの緩和
ケアについての認識
等
主な課題
治療期
終末期
在宅等
拠点病院等
(入院・外来)
地域の病院
緩和ケア病棟
(2)治療期の課題
・実地調査について
・拠点病院以外の取組について
・緩和ケアチームの質について
・対応が困難な痛みへの対応について
・緩和ケア外来の充実について
等
(3)終末期、緩和ケア病棟の課題
・後方連携病院等における緩和ケアの
実態と強化について
・拠点病院と後方連携病院の連携について
・在宅緩和ケアの質とその充実について
・がん患者の介護保険の利用について
・介護施設における緩和ケアについて 等
(4)共通の課題
・医療用麻薬の使用実態について
・がんとがん以外の施策が分かれていることについて
・小児やAYA世代を中心にライフステージに応じた緩和ケアの実態把握や対策の充実の必要性について
・がん相談支援センターの充実について
等
2
がんの治療の段階により、緩和ケアが提供される場や実施者が変化している実態がある中で、
これらに応じて、緩和ケアの課題を検討するべきではないか。
「治療期」の身体的苦痛、精神的苦痛、及び社会的苦痛の緩和に係る課題について議論を行
う。
治療の段階
主なケア
の主体
診断時
検診
医療機関
かかりつけ
医
(1)診断時の課題
・検査時の対応
・告知時の対応
・診断時からの緩和
ケアについての認識
等
主な課題
治療期
終末期
在宅等
拠点病院等
(入院・外来)
地域の病院
緩和ケア病棟
(2)治療期の課題
・実地調査について
・拠点病院以外の取組について
・緩和ケアチームの質について
・対応が困難な痛みへの対応について
・緩和ケア外来の充実について
等
(3)終末期、緩和ケア病棟の課題
・後方連携病院等における緩和ケアの
実態と強化について
・拠点病院と後方連携病院の連携について
・在宅緩和ケアの質とその充実について
・がん患者の介護保険の利用について
・介護施設における緩和ケアについて 等
(4)共通の課題
・医療用麻薬の使用実態について
・がんとがん以外の施策が分かれていることについて
・小児やAYA世代を中心にライフステージに応じた緩和ケアの実態把握や対策の充実の必要性について
・がん相談支援センターの充実について
等
2