よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料1-4】(4)地域の実情や事業所規模等を踏まえた持続的なサービス提供の在り方に関する調査研究事業_結果概要(案) (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50970.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第30回 3/31)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(4).地域の実情や事業所規模等を踏まえた持続的なサービス提供の在り方に関する調査研究事業
A. アンケート調査(事業所調査)
【訪問看護との連携状況(事業所票:問9(7))】
○ 訪問看護との連携による効果については、多くのサービスにおいて「急変・状態悪化時の早期対応」の割合が高かったが、訪問看護、定期巡
回・随時対応型訪問介護看護、地域密着型通所介護、認知症対応型共同生活介護においては「状態改善・維持」の割合が高かった。

図表20 訪問看護との連携による効果(サービス別)
(%)

87.1

100

90.7

85.1

80.0
80

79.8

80.0

82.3
72.1
63.9
67.1
64.4

71.0
61.3

67.6
52.5

91.6

80.8
76.6
74.5

76.8
70.0

70.1

55.7

60

80.0

61.8
58.8

61.6

83.0

83.3

85.1

71.9
69.3

63.4

急変・状態悪化時の早期対応

40
状態改善・維持
20

病状や状態の変化の早期発見

0































(n=114)

(n=235)

(n=151)





















(n=429)











(n=10)











(n=34)






(n=177)

(n=215)


















(n=158)






(n=356)

(n=790)






※選択肢のうち、割合が高かった
項目のみグラフ化した。
下記の項目については記載を省略
した。
・在宅での看取りの促進
・疼痛・症状緩和
・家族のレスパイトによる
介護負担軽減
・病状や状態の悪化の予防的介入
・社会参加の促進
・その他
※訪問看護と「連携したことがあ
る」と回答した事業所を対象とした
設問

21