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○調剤(その2)について-2 (43 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00110.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第492回  10/22)《厚生労働省》
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かかりつけ薬剤師以外の対応における体制と課題
○ かかりつけ薬剤師以外が対応する場合の体制としては、「薬歴で申し送り事項が共有されている」や「服薬指導結
果をかかりつけ薬剤師に報告する」という回答が多かった。
○ かかりつけ薬剤師以外が対応する場合の課題としては、「薬剤師によって指導内容や相談への返答が変わらないよ
うに注意する必要がある」や「患者の状況等が十分に把握できていない」という回答が多かった。
かかりつけ薬剤師以外が対応する場合の体制(複数回答)
0

20

40

60

かかりつけ薬剤師以外が対応する場合の課題(複数回答)

80

100

78.1
85.6

薬歴で申し送り事項が共有されている

68.8
71.6

薬歴に申し送り事項を記録している
53.1
46.6

服薬指導結果をかかりつけ薬剤師に報告している

事前にかかりつけ薬剤師より申し送りを受けている

20.5

0

その他

3.1
0.0

無回答

0.0
0.3

60

100

55.1

21.9
26.1

患者の状況等が十分に把握できていない

18.8
11.4

服薬指導中に患者からの聞き取りが難しい

40.6
1.8
40.6

特に問題はない

無回答

29.9

0.3

対応者が決まっている薬局(n=32)

対応者が決まっている薬局(n=32)

その時対応できる者が行う薬局(n=341)

その時対応できる者が行う薬局(n=341)

出典:薬局の機能に係る実態調査(令和3年度医療課委託調査)速報値

80

37.5

ないように注意する必要がある

12.5
18.2

いる

40

薬剤師によって指導内容や相談への返答が変わら

その他

服薬期間中にかかりつけ薬剤師がフォローアップして

20

43