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○調剤(その2)について-2 (80 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00110.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第492回 10/22)《厚生労働省》 |
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保険薬局と保険医療機関との連携について
・ 糖尿病患者のフォローアップや吸入薬指導を薬局に指示した場合、保険医療機関が感じるメリットとしては、
「患者が正しく使用できるようになった」、「アドヒアランスが向上した」や「状況の報告が診療の参考になっ
た」といった回答が多かった。
・ 特定薬剤管理指導加算2の届出を行っていない理由としては、「対象となる患者がいないため」や「満たすこと
が難しい要件があるため」といった回答が多かった。
・ 退院時共同指導料の薬局での算定回数は増加傾向にあるが、多くない。
・ 病院が入院時に薬局に担ってほしい支援としては「普段の服用状況、副作用の状況等の情報提供」、「持参薬の
管理」や「重複投薬等の有無の確認」といった回答が多かった。
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・ 糖尿病患者のフォローアップや吸入薬指導を薬局に指示した場合、保険医療機関が感じるメリットとしては、
「患者が正しく使用できるようになった」、「アドヒアランスが向上した」や「状況の報告が診療の参考になっ
た」といった回答が多かった。
・ 特定薬剤管理指導加算2の届出を行っていない理由としては、「対象となる患者がいないため」や「満たすこと
が難しい要件があるため」といった回答が多かった。
・ 退院時共同指導料の薬局での算定回数は増加傾向にあるが、多くない。
・ 病院が入院時に薬局に担ってほしい支援としては「普段の服用状況、副作用の状況等の情報提供」、「持参薬の
管理」や「重複投薬等の有無の確認」といった回答が多かった。
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