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○医療経済実態調査の結果に対する見解について-4-1 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00125.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第502回  12/3)《厚生労働省》
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2. 医療機関別の分析
(1)一般病院
②病床規模別 損益差額率の経年変化
R元年6月

R2年6月

R3年6月

6.0
4.0
2.1

2.1

2.0










0.3

0.0
-0.4

- 2.0
- 4.0

-3.5

-3.3

-3.6

-4.7

- 6.0
- 8.0

-10.0
-12.0

-0.5

-5.1

-7.4
-9.5
20~49床

50~99床

100~199床

200~299床

300~499床

500床以上

20~49床

50~99床

一般病院

100~199床

200~299床

300~499床

500床以上

国公立病院を除く一般病院

R元年6月

-6.3

-1.8

-2.9

-1.1

-3.9

-0.1

3.8

0.4

1.0

1.3

-1.9

2.4

R2年6月

-10.1

-5.9

-5.5

-5.6

-8.2

-5.9

0.9

-2.8

-1.5

-2.9

-6.0

-0.9

R3年6月

-9.5

-3.5

-3.6

-3.3

-7.4

-4.7

2.1

-0.4

0.3

-0.5

-5.1

2.1

55

136

201

73

85

29

43

117

165

58

55

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施設数

○ 一般病院全体の各病床規模についてR2年同月と比較して損益差額率が0.6~2.4ポイント上昇した(R3年6月)。R元年同月
との比較では損益差額率が0.7~4.6ポイント低下した(R3年6月)。例えば、500床以上では医業収益が2.3%増加したものの、
医業・介護費用がそれを上回る7.0%増加したことが要因である。
○ 国公立病院を除く一般病院の20~49床および100~199床では、0.3~2.1%の黒字であった(R3年6月)。50~99床・200~
299床・300~499床では、 R2年同月と比較して損益差額率が0.9~2.4ポイント上昇した(R3年6月)。
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