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○医療経済実態調査の結果に対する見解について-4-1 (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00125.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第502回  12/3)《厚生労働省》
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2. 医療機関別の分析
(3)保険薬局
①開設者別・店舗数別 損益差額率の経年変化
R元年6月

R2年6月

R3年6月

12.0

9.2

10.0










8.0

7.0
5.8

6.0

3.8

4.0

1.1

2.0
0.0

- 0.5

-2.0
-4.0

個人

法人全体

法人1店舗

法人2~5店舗

法人6~19店舗

法人20店舗以上

R元年6月

8.9

5.9

2.3

- 0.1

6.2

8.6

R2年6月

7.8

4.1

0.0

- 2.7

3.1

7.5

R3年6月

7.0

5.8

1.1

- 0.5

3.8

9.2

施設数

10

548

49

138

95

266

○ 保険薬局の法人全体は5.8%の黒字であり、R2年同月と比較して1.7ポイント上昇、R元年同月と比較してほぼ同水準で
あった(R3年6月)。
○ 同一グループ20店舗以上の保険薬局では、 R元年同月と比較して損益差額率が0.6ポイント上昇した(R3年6月) 。
○ 同一グループ1店舗の保険薬局では、R元年同月と比較して損益差額率が1.2ポイント低下した(R3年6月)。収益が3.8%
減少したことが要因である。
○ 同一グループ6~19店舗の保険薬局では、R元年同月と比較して損益差額率が2.4ポイント低下した(R3年6月)。収益が
0.5%増加したものの、費用がそれを上回る3.2%増加したことが要因である。
注) 店舗数は同一グループの店舗数。

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