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○医療経済実態調査の結果に対する見解について-4-1 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00125.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第502回  12/3)《厚生労働省》
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2. 医療機関別の分析
(2)一般診療所
①開設者別・有床無床別 損益差額率の経年変化
R元年6月

R2年6月

R3年6月

40.0

35.2
35.0

34.6

30.0










25.0

19.8
20.0
15.0

12.6
9.6

10.0

11.2

8.3

5.0

0.2
0.0

-1.1
-5.0

個人
(有床)

個人
(無床)

個人
(全体)

医療法人
(有床)

医療法人
(無床)

医療法人
(全体)

全体
(有床)

全体
(無床)

全体
(全体)

R元年6月

22.0

34.8

34.3

-1.5

7.7

6.6

-0.1

11.2

9.9

R2年6月

13.0

30.6

29.9

2.2

3.2

3.1

3.7

6.6

6.3

R3年6月

19.8

35.2

34.6

-1.1

9.6

8.3

0.2

12.6

11.2

3

145

148

47

598

645

52

766

818

施設数

○ 無床の一般診療所の損益差額率は、R2年同月と比較して個人が4.6ポイント、医療法人が6.4ポイント上昇し、 R元年同月
との比較では個人が0.4ポイント、医療法人が1.9ポイント上昇した(R3年6月)。
○ 有床の一般診療所の医療法人における損益差額率は、R2年同月と比較して3.3ポイント低下した(R3年6月)。医業収益
が9.0%減少したことが要因である。
注) 個人の診療所の損益差額率には院長給与等が含まれている。
注) 青色申告を含まない数値。

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