１． 医療機関別・開設者別 損益差額率の経年変化（H25～R２年度）
(２)一般病院の開設者別
H25年度

損
益
差
額
率
（
％
）

15.0
10.0
5.0
0.0
-5.0
-10.0
-15.0
-20.0
-25.0

H26年度

H27年度

6.8
2.3

H28年度

H29年度

5.4

5.2

H30年度

R元年度

1.2

2.5

R２年度（補助金除く）

2.7

R２年度（補助金含む）

2.8
1.2

0.4

-7.3

医療法人

国立

公立

公的

社保法人

その他

個人

国公立
を除く

国公立を除く
加重平均

全体

全体加重平均

一般病院
H25年度

2.1

3.3

-8.3

-0.7

-0.1

-1.0

7.9

0.4

0.9

-1.7

-0.8

H26年度

2.0

-0.3

-11.3

-2.4

-0.4

-1.5

6.2

-0.3

0.4

-3.1

-2.0

H27年度

2.1

-1.3

-12.8

-1.2

-0.9

-0.9

4.6

0.4

0.9

-3.7

-2.2

H28年度

1.8

-1.9

-13.7

-0.9

-2.5

-1.2

3.1

0.1

0.6

-4.2

-2.6

H29年度

2.6

-2.1

-13.0

-1.4

-1.2

-0.9

2.1

0.3

1.0

-3.0

-1.9

H30年度

2.8

-2.3

-13.2

-0.3

1.0

-0.4

3.6

0.9

1.5

-2.7

-1.6

R元年度

1.8

-1.7

-14.2

-0.2

-1.8

0.3

5.2

0.8

1.1

-3.1

-2.0

R２年度（補助金除く）

0.1

-9.2

-21.4

-3.0

-5.7

-3.1

2.1

-1.8

-1.2

-6.9

-5.6

R２年度（補助金含む）

2.3

6.8

-7.3

5.4

5.2

1.2

2.5

2.7

2.8

0.4

1.2

H25・H26年度施設数

419

32

155

64

13

113

20

629

629

816

816

H27・H28年度施設数

455

46

184

66

13

106

18

658

658

888

888

H29・H30年度施設数

443

22

152

56

7

151

17

674

674

848

848

R元・R２年度施設数

410

18

140

38

6

149

7

610

610

768

768

○ 一般病院の医療法人・公的・その他は、1.2～5.4％の黒字であった（R２年度）。
○ 公立では、-7.3％の赤字であったが（R２年度）、R元年度と比較して6.9ポイント上昇した。
○ 公立の新型コロナ関連補助金を除いた損益差額率は、R元年度と比較して7.2ポイント低下した。医業収益が5.5％減少したこ
とが要因である（R２年度）。
○ 公立病院が有効回答施設数に占める割合（18％）と日本全国の施設数に占める割合（12％）には1.5倍の開きがあり、加重平
均で構成割合を補正しない「全体」の損益差額率の値は公立病院の影響を過大に反映している。
注） 公立病院のH25年度は、旧基準のデータ。

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