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参考資料1 (109 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00059.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第132回 6/13)《厚生労働省》
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意思疎通支援従事者確保等事業(令和4年度予算新規事業)
【令和4年度予算額】 50,000千円

事業目的

意思疎通を図ることに支障がある障害者等とその他の者を支援する意思疎通支援従事者の高齢化の影響等による人材不足の状況や、近
年のデジタル技術の進展に伴いICT機器の利活用が進められる中で、専門的な技能を有する若年層の人材確保や障害者等のICT機器の利
用支援を図ることが急務となっている。
このため、意思疎通支援従事者の確保を図ることを目的として若年層に対して意思疎通支援従事者への関心を高め、意思疎通支援事業
等の分野への参入促進や意識変容を図るために工夫を凝らした広報・啓発活動の展開及び意思疎通支援従事者を活用して障害者等への支
援を行う事業者の情報収集・発信等や、障害者等のICT機器の利用支援を図ることを目的としてICTサポートセンターの活動を支援する
拠点の設置等の事業を実施する。

事業イメージ
①意思疎通支援従事者の確保事業
・意思疎通支援の分野にかかる情報収集・発信等
・意思疎通支援従事者への関心を高める広報・啓発等
・意思疎通支援従事者の確保に向けた課題分析

厚生労働省

②障害者等のICT機器利用支援事業
・全国連絡会議の実施
・ICTサポートセンターに対する支援
・ICT機器に関する情報収集・発信
・関係機関との連携
・ICTサポートセンター未設置自治体への支援
・その他必要な取組

補助

事業応募

民間団体

実施主体

○令和4年3月に事業公募を実施し、①の事業、②の事業それぞれ事業実施団体を選定済み。
○令和4年4月より事業開始

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