参考資料1 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00059.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第132回 6/13)《厚生労働省》 |
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☆ 障害のある方が地域住民との交流が確保される地域の中で、家庭的な雰囲気の下、共同生活を営む住まいの場。
☆ 1つの住居の利用者数の平均は6名程度。
具体的な利用者像
☆ 単身での生活は不安があるため、一定の支
援を受けながら地域の中で暮らしたい方
☆ 一定の介護が必要であるが、施設ではなく
地域の中で暮らしたい方
☆ 施設を退所して、地域生活へ移行したいが
いきなりの単身生活には不安がある方 など
具体的な支援内容
必要な設備等
☆ 主として夜間において、共同生活を営む
べき住居における相談、入浴、排せつ又は
食事の介護その他日常生活上の援助を実施
☆ 共同生活住居ごとに1以上のユニットが必要
☆ ユニットの入居定員は2人以上10人以下
☆ 居室及び居室に近接して設けられる相互に
交流を図ることができる設備を設ける
☆ 居室の定員:原則1人
☆ 居室面積:収納設備を除き7.43㎡
☆ 利用者の就労先又は日中活動サービス等
との連絡調整や余暇活動等の社会生活上の
援助を実施
★住宅地に立地
★入居定員は原則10名以下
グループホーム(共同生活援助)
既存の建物を利用する場合は20名以下、
都道府県知事が特に必要と認める場合は
利用対象者
30名以下とすることができる。
※ 日中サービス支援型の場合、一つの建物に
複数の共同生活住居を設けることができる。 サービス内容
(定員の合計は20人以下)
(介護サービス包括型)
介護が必要な
者への対応
当該事業所の従業者に
より介護サービスを提供
報酬単位
世話人の配置及び障害支
援区分に応じて
667単位~170単位
事業所数
9,460事業所
486事業所
(平成30年4月~)
1,293事業所
利用者数
132,391人
6,893人
(平成30年4月~)
15,396人
※
利用者数の推移
R4.1月実績
154,680
143,472
131,627
102,288
122,673
114,822
96,012
108,302
88,897
71,866 81,729
63,323
55,983
48,394
H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31 R2
出典:国保連データ(各年度末月)
R3
(日中サービス支援型)
(外部サービス利用型)
障害支援区分にかかわらず利用可能
主に夜間における食事や入浴等の介護や相談等の日常生活上の援助
利用者数合計 154,680人
当該事業所の従業者によ
り常時の介護サービスを提供
外部の居宅介護事業所に
委託
世話人の配置及び障害支
世話人の配置に応じて
援区分に応じて
243単位~114単位
1,105単位~252単位 標準的な時間に応じて
(受託居宅介護サービス)
96単位~
事業所数・利用者数については、国保連令和4年1月サービス提供分実績
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