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資料1 データヘルス計画のこれまでの経緯と第3期に向けた課題等について (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27022.html |
出典情報 | 第3期データヘルス計画に向けた方針見直しのための検討会(第1回 8/1)《厚生労働省》 |
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評価指標の標準化と保健事業のパターン化に向けた活動の方向性
評価指標の標準化と保健事業のパターン化の関係
1
データヘルス第2期後期の活動
1▪
健保組合共通の評価指標の導入(2021・2022年度):
データヘルス計画の中間評価・見直しに際して、特定健
診・特定保健指導の実施率等を中心に、健保組合の共通
評価指標を検討
2▪
保健事業のパターン化のための調査・研究を実施
(2020~2022年度):
– これまでのデータの蓄積から、アウトカム指標・ア
ウトプット指標による保健事業の評価を行い、事業
成果の高い保健事業のパターンを抽出
– 各パターンにおいても、評価指標の改善度合いは、
データ分析だけでは抽出が困難な事業ごとの細かな
違いによる影響が大きいと考えられるため、各事業
パターンにおける成功のための調査・研究を実施
3▪
事業結果に基づく評価指標の見直し(2023年度~):
– 共通に設定されたアウトプット指標とアウトカム指
標の有効性を検証
– 評価指標に対する実績値の分布の変化等、目標水準
の妥当性の検証 等
評価指標の標準化
評価指標に基づく保
健事業の方向づけ
▪ アウトカム指標
▪ アウトプット
指標
3
事業結果に基づく評
価指標の見直し
▪ 指標の精緻化
▪ 目標水準の変更等
2
保健事業のパターン化
11
評価指標の標準化と保健事業のパターン化の関係
1
データヘルス第2期後期の活動
1▪
健保組合共通の評価指標の導入(2021・2022年度):
データヘルス計画の中間評価・見直しに際して、特定健
診・特定保健指導の実施率等を中心に、健保組合の共通
評価指標を検討
2▪
保健事業のパターン化のための調査・研究を実施
(2020~2022年度):
– これまでのデータの蓄積から、アウトカム指標・ア
ウトプット指標による保健事業の評価を行い、事業
成果の高い保健事業のパターンを抽出
– 各パターンにおいても、評価指標の改善度合いは、
データ分析だけでは抽出が困難な事業ごとの細かな
違いによる影響が大きいと考えられるため、各事業
パターンにおける成功のための調査・研究を実施
3▪
事業結果に基づく評価指標の見直し(2023年度~):
– 共通に設定されたアウトプット指標とアウトカム指
標の有効性を検証
– 評価指標に対する実績値の分布の変化等、目標水準
の妥当性の検証 等
評価指標の標準化
評価指標に基づく保
健事業の方向づけ
▪ アウトカム指標
▪ アウトプット
指標
3
事業結果に基づく評
価指標の見直し
▪ 指標の精緻化
▪ 目標水準の変更等
2
保健事業のパターン化
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