よむ、つかう、まなぶ。
○先進医療Bの総括報告書に関する評価について別紙4 (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00049.html |
出典情報 | 先進医療会議(第113回 8/4)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
概要図
既治療の進行・再発非小細胞肺癌に対する
ニボルマブとニボルマブ+ドセタキセルの
ランダム化比較第 II/III 相試験 (TORG1630)
(技術名:既治療の進行・再発非小細胞肺癌に対するニボルマブ+ドセタキセル併用療法)
対象症例
組織診または細胞診で確認された非小細胞肺癌
少なくとも 1 レジメンの化学療法歴のある IIIB 期、IV 期、術後再発
(前治療歴が 2 レジメン以内。EGFR 遺伝子変異陽性症例に対する EGFR-TKI 治療、ALK
遺伝子転座陽性症例に対する ALK-TKI 治療はレジメン数にカウントしない)
年齢 20 歳以上
Performance status (PS)0〜1
適切な臓器機能を有する,重篤な合併症を有しない
試験シェーマ
Stage IIIB/IV/術後再発非小細胞肺癌既治療(2 レジメン以内)
PS 0〜1
EGFR 遺伝子変異陽性例あるいは ALK 転座陽性例における
EGFR-TKIs 及び ALK-TKIs 使用はレジメン数に加えない
ランダム化
PS(0 vs 1),組織型(扁平上皮癌 vs 非扁平上皮癌), 性別(男性 vs 女性),
EGFR 遺伝子変異あるいは ALK 遺伝子転座(あり vs なし vs 不明)
標準治療 A 群
試験治療 B 群
ニボルマブ 3 mg/kg
ニボルマブ 3 mg/kg(day1,15、q4w)
(day1,15、q4w)
+ドセタキセル 60 mg/m2(day1、q4w)
プロトコール治療無効まで
プロトコール治療無効まで
試験期間
被験者数
参加施設
主要評価項目
副次的評価項目
探索的評価項目
登録期間:
先進医療として告示後から 3 年(2017 年 7 月~2020 年 6 月)
追跡期間:2 年
各群 175 症例
約 30 施設
全生存期間
無増悪生存期間、奏効割合、有害事象発生割合
腫瘍組織の PD-L1 発現測定
27
既治療の進行・再発非小細胞肺癌に対する
ニボルマブとニボルマブ+ドセタキセルの
ランダム化比較第 II/III 相試験 (TORG1630)
(技術名:既治療の進行・再発非小細胞肺癌に対するニボルマブ+ドセタキセル併用療法)
対象症例
組織診または細胞診で確認された非小細胞肺癌
少なくとも 1 レジメンの化学療法歴のある IIIB 期、IV 期、術後再発
(前治療歴が 2 レジメン以内。EGFR 遺伝子変異陽性症例に対する EGFR-TKI 治療、ALK
遺伝子転座陽性症例に対する ALK-TKI 治療はレジメン数にカウントしない)
年齢 20 歳以上
Performance status (PS)0〜1
適切な臓器機能を有する,重篤な合併症を有しない
試験シェーマ
Stage IIIB/IV/術後再発非小細胞肺癌既治療(2 レジメン以内)
PS 0〜1
EGFR 遺伝子変異陽性例あるいは ALK 転座陽性例における
EGFR-TKIs 及び ALK-TKIs 使用はレジメン数に加えない
ランダム化
PS(0 vs 1),組織型(扁平上皮癌 vs 非扁平上皮癌), 性別(男性 vs 女性),
EGFR 遺伝子変異あるいは ALK 遺伝子転座(あり vs なし vs 不明)
標準治療 A 群
試験治療 B 群
ニボルマブ 3 mg/kg
ニボルマブ 3 mg/kg(day1,15、q4w)
(day1,15、q4w)
+ドセタキセル 60 mg/m2(day1、q4w)
プロトコール治療無効まで
プロトコール治療無効まで
試験期間
被験者数
参加施設
主要評価項目
副次的評価項目
探索的評価項目
登録期間:
先進医療として告示後から 3 年(2017 年 7 月~2020 年 6 月)
追跡期間:2 年
各群 175 症例
約 30 施設
全生存期間
無増悪生存期間、奏効割合、有害事象発生割合
腫瘍組織の PD-L1 発現測定
27