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05【資料3】新型コロナワクチンの接種について (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000192554_00016.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第29回 1/26)《厚生労働省》 |
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2.本日の論点:【1】オミクロン株の新型コロナワクチンへの影響について
まとめ
⃝ 現時点までに得られている、オミクロン株の新型コロナワクチンへの影響を整理すると、
以下の通り。
• オミクロン株に対する1、2回目接種による発症予防効果は、デルタ株と比較して低下
するものの、3回目接種により発症予防効果が回復することが示唆されている。
• オミクロン株に対する1、2回目接種による入院予防効果は、デルタ株と比較して一定
程度の低下を認めるものの、発症予防効果と比較すると保たれており、さらに、3回目
接種により入院予防効果が回復することが示唆されている。
⃝ オミクロン株の感染拡大が懸念されるなかで、ワクチンの供給力や自治体の接種体制等を
踏まえて追加接種の前倒しを行うため、予防接種実施要領の見直し(前頁)を行う。
21
まとめ
⃝ 現時点までに得られている、オミクロン株の新型コロナワクチンへの影響を整理すると、
以下の通り。
• オミクロン株に対する1、2回目接種による発症予防効果は、デルタ株と比較して低下
するものの、3回目接種により発症予防効果が回復することが示唆されている。
• オミクロン株に対する1、2回目接種による入院予防効果は、デルタ株と比較して一定
程度の低下を認めるものの、発症予防効果と比較すると保たれており、さらに、3回目
接種により入院予防効果が回復することが示唆されている。
⃝ オミクロン株の感染拡大が懸念されるなかで、ワクチンの供給力や自治体の接種体制等を
踏まえて追加接種の前倒しを行うため、予防接種実施要領の見直し(前頁)を行う。
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