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資料2 第8次医療計画等に関する検討会における検討状況について(経過報告) (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00031.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第92回 10/13)《厚生労働省》
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(3)5疾病について②
糖尿病の医療提供体制
• ロジックモデルの導入を検討すべき。
(糖尿病の指標)
• 予防段階のプロセス指標やストラクチャー指標を増やすことが必要。
• 糖尿病の患者数を把握するための適切な指標について検討すべき。
(糖尿病対策全体)
• 各都道府県が行っている糖尿病に関する事業の住民への普及啓発や、事業がどれくらい行われているかの
調査、事業の効果判定などを行うべき。
• 今行っている糖尿病対策の効果(医療費適正化効果も含む)を検証すべき。
精神疾患の医療提供体制
• 認知症については、精神病院のみならず一般病院においても対応することが重要。
• ストレス関連障害、認知症といった疾患を有する患者数が増加してきていることについて、統合失調症を
モデルとした形の医療では対応しきれない部分がある。
(指標例)
• 精神の指標とその他4疾病の指標について、可能な範囲において、横串を指すことを検討すべき。
• 医療観察法や自殺対策等に係る指標については、政策に係る医療という視点も踏まえつつ検討することが
必要。

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