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令和4年度厚生労働省第二次補正予算案の主要施策集 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/22hosei/index.html |
出典情報 | 令和4年度厚生労働省第二次補正予算案の概要(11/8)《厚生労働省》 |
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【○介護等の職員の待遇改善に向けた業務効率化や負担軽減の推進】
施策名:障害福祉分野のロボット等導入支援事業
令和4年度第二次補正予算案 3.4億円
障害保健福祉部
障害福祉課
(内線3091)
② 対策の柱との関係
① 施策の目的
1
障害福祉の現場におけるロボット技術の活用により、介護業務の負担軽減、労働環境
の改善、生産性の向上等を通じて安全・安心な障害福祉サービスの提供等を推進する。
2
3
4
○
③ 施策の概要
障害者支援施設等が介護負担軽減、労働環境の改善、生産性の向上等を図るため、ロボット等の導入費用、及び導入を促進する
ための体験会(好事例の情報提供や試用等の機会の提供)を開催するための費用について財政支援を実施する。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
【実施主体】
都道府県、指定都市、中核市
【補助率】
1.施設等に対する導入支援
国1/2 都道府県、指定都市、中核市1/4 事業所1/4
2.都道府県等による導入促進(体験会等)
国1/2 都道府県、指定都市、中核市1/2
【導入支援の補助対象機器】
日常生活支援における、移乗介護、移動支援、排泄支援、見守り・コミュニケーション、入浴支援の
いずれかの場面において利用するロボット
※ 販売価格が公表されており、一般に購入できる状態にあること。
【導入支援の対象施設・事業所】
障害者支援施設、共同生活援助、居宅介護、重度訪問介護、短期入所、重度障害者等包括支援、
障害児入所施設
※ 申請に当たっては、達成目標、導入機器、期待される効果等を記載した介護業務の負担軽減等の
ためのロボット等導入計画の作成が必要
【事業スキーム】
厚生労働省
②申請
③交付
都道府県、指定都市、中核市
①申請
(計画提出)
④交付
施設・事業所
負担軽減・効率化の実現
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
ロボット技術の活用により、介護業務の負担軽減、労働環境の改善、生産性の向上を図り、安全・安心な障害福祉サービスの提供
に寄与する。
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施策名:障害福祉分野のロボット等導入支援事業
令和4年度第二次補正予算案 3.4億円
障害保健福祉部
障害福祉課
(内線3091)
② 対策の柱との関係
① 施策の目的
1
障害福祉の現場におけるロボット技術の活用により、介護業務の負担軽減、労働環境
の改善、生産性の向上等を通じて安全・安心な障害福祉サービスの提供等を推進する。
2
3
4
○
③ 施策の概要
障害者支援施設等が介護負担軽減、労働環境の改善、生産性の向上等を図るため、ロボット等の導入費用、及び導入を促進する
ための体験会(好事例の情報提供や試用等の機会の提供)を開催するための費用について財政支援を実施する。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
【実施主体】
都道府県、指定都市、中核市
【補助率】
1.施設等に対する導入支援
国1/2 都道府県、指定都市、中核市1/4 事業所1/4
2.都道府県等による導入促進(体験会等)
国1/2 都道府県、指定都市、中核市1/2
【導入支援の補助対象機器】
日常生活支援における、移乗介護、移動支援、排泄支援、見守り・コミュニケーション、入浴支援の
いずれかの場面において利用するロボット
※ 販売価格が公表されており、一般に購入できる状態にあること。
【導入支援の対象施設・事業所】
障害者支援施設、共同生活援助、居宅介護、重度訪問介護、短期入所、重度障害者等包括支援、
障害児入所施設
※ 申請に当たっては、達成目標、導入機器、期待される効果等を記載した介護業務の負担軽減等の
ためのロボット等導入計画の作成が必要
【事業スキーム】
厚生労働省
②申請
③交付
都道府県、指定都市、中核市
①申請
(計画提出)
④交付
施設・事業所
負担軽減・効率化の実現
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
ロボット技術の活用により、介護業務の負担軽減、労働環境の改善、生産性の向上を図り、安全・安心な障害福祉サービスの提供
に寄与する。
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