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令和4年度厚生労働省第二次補正予算案の主要施策集 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/22hosei/index.html |
出典情報 | 令和4年度厚生労働省第二次補正予算案の概要(11/8)《厚生労働省》 |
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【○企業内における事業展開等に伴う労働者のスキル習得を支援する人材開発支援助
成金(事業展開等リスキリング支援コース(仮称))の創設】
人材開発統括官付
企業内人材開発支援室
(内線5189)
令和4年度第二次補正予算案 制度要求
施策名:人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース(仮称) 」の創設
① 施策の目的
② 対策の柱との関係
企業内における新規事業の立ち上げなどの事業展開等に伴い、新たな分野で必要となる知識や技能を習
得させるための訓練を行う事業主を強力に支援することにより、事業主による積極的な人材育成を後押しす
るとともに、多様なスキルを有する人材の創出に資する。
1
2
3
4
○
③ 施策の概要
事業主が雇用する労働者に対して、職務に関連した訓練を計画に沿って実施した場合等に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一
部等を助成する人材開発支援助成金に、新たに「事業展開等リスキリング支援コース(仮称) 」 を設置して、企業内における新規
事業の立ち上げなどの事業展開等に伴い、事業主が新たな分野で必要となる知識や技能を習得させるための訓練を実施した場
合に、高率助成を行う。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
注(
コース名
事業展開等リスキリング支援コース
(仮称)【新設】
助成率・助成額
)内は中小企業事業主以外
助成内容
事業展開等に伴い新たな分野で必要となる知識や技能を習得
させるための訓練を実施した場合に助成
OFF-JT
経費助成
賃金助成
75(60)%
960(480)円
/時・人
1事業所1年度
あたりの助成限度額
1億円
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
新たな分野で必要となる知識や技能を習得させるための訓練を行う事業主を強力に支援することにより、事業主による訓練の実
施を喚起し、また、企業内において多様なスキルを有する人材が育成されることにより、企業内人材全体のレベルの底上げが期待
され、企業内での労働移動の円滑化が図られる。
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成金(事業展開等リスキリング支援コース(仮称))の創設】
人材開発統括官付
企業内人材開発支援室
(内線5189)
令和4年度第二次補正予算案 制度要求
施策名:人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース(仮称) 」の創設
① 施策の目的
② 対策の柱との関係
企業内における新規事業の立ち上げなどの事業展開等に伴い、新たな分野で必要となる知識や技能を習
得させるための訓練を行う事業主を強力に支援することにより、事業主による積極的な人材育成を後押しす
るとともに、多様なスキルを有する人材の創出に資する。
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○
③ 施策の概要
事業主が雇用する労働者に対して、職務に関連した訓練を計画に沿って実施した場合等に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一
部等を助成する人材開発支援助成金に、新たに「事業展開等リスキリング支援コース(仮称) 」 を設置して、企業内における新規
事業の立ち上げなどの事業展開等に伴い、事業主が新たな分野で必要となる知識や技能を習得させるための訓練を実施した場
合に、高率助成を行う。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
注(
コース名
事業展開等リスキリング支援コース
(仮称)【新設】
助成率・助成額
)内は中小企業事業主以外
助成内容
事業展開等に伴い新たな分野で必要となる知識や技能を習得
させるための訓練を実施した場合に助成
OFF-JT
経費助成
賃金助成
75(60)%
960(480)円
/時・人
1事業所1年度
あたりの助成限度額
1億円
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
新たな分野で必要となる知識や技能を習得させるための訓練を行う事業主を強力に支援することにより、事業主による訓練の実
施を喚起し、また、企業内において多様なスキルを有する人材が育成されることにより、企業内人材全体のレベルの底上げが期待
され、企業内での労働移動の円滑化が図られる。
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