よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


別紙6○先進医療Aに係る新規技術の科学的評価等について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00052.html
出典情報 先進医療会議(第116回 11/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

先進医療A評価用紙(第 1-2 号)

当該技術の医療機関の要件(案)
評価者

構成員: 佐藤

典宏

先生

先進医療名:次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査
適応症: 自然流産(2 回目以降)
、死産
Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科

要( 産婦人科、産科、婦人科又は女性診療科

資格

要(日本産婦人科学会認定産婦人科専門医)
・不要

当該診療科の経験年数

要(5)年以上・不要

当該技術の経験年数

要()年以上・不要

当該技術の経験症例数 注 1)


・不要

実施者[術者]として (3)例以上・不要
[それに加え、助手又は術者として (

)例以上・不要]

その他(上記以外の要件)
Ⅱ.医療機関の要件
診療科

要( 産婦人科、産科、婦人科又は女性診療科 )・不要
要・不要

実施診療科の医師数 注 2)

具体的内容:常勤の日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
が1名以上配置されていること。

他診療科の医師数 注 2)
その他医療従事者の配置
(薬剤師、臨床工学技士等)

要・不要
具体的内容:
要(看護師 )・不要

病床数

要(

床以上)
・不要

看護配置

要(

対1看護以上)・不要

当直体制

要(


・不要

緊急手術の実施体制

要・不要

院内検査(24 時間実施体制)

要・不要
要・不要

他の医療機関との連携体制
(患者容態急変時等)

連携の具体的内容:急変時に入院を含めた対応を可能とする
ための、医療機関との連携。染色体検査結果で特殊な核型が検出
された際の臨床遺伝専門医への紹介。

医療機器の保守管理体制

要・不要
審査開催の条件:自施設内倫理委員会を設置していることが

倫理委員会による審査体制

望ましいが、他施設で外部からの倫理審査を受託している施設の
倫理委員会に委託することができる。

医療安全管理委員会の設置

要・不要

医療機関としての当該技術の実施症例数

要( 症例以上)・不要

その他(上記以外の要件、例;遺伝カウン
セリングの実施体制が必要 等)

必要に応じて、自施設または連携施設において遺伝カウンセリン
グが実施できる体制が必要。
Ⅲ.その他の要件

頻回の実績報告

要(

月間又は

3

症例までは、毎月報告)
・不要