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参考資料2 高齢者の医薬品適正使用の指針(各論編(療養環境別)) (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29434.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第16回 11/30)《厚生労働省》
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図4

外来・在宅医療等への移行時における留意点

介護施設

病院

治療状況、処方内容、
及び処方理由を含む
診療情報提供書


(介護老人保健施設等)

退院前カンファランス






への参加
退院退所前連携
退院後の治療・処方
に関する相談








特別養護老人ホーム、
在宅医療

診療所

かかりつけ医

サービス付き高齢者向け住宅等

薬剤師

○高齢者総合機能評価の実施
○サービス担当者会議等からの情報収集
○必要に応じてアドバンス・ケア・プランニングを活用

【薬剤の確認・見直し】
・薬物治療のリスク・ベネフィットバランスに配慮
・服薬アドヒアランスの確認(特に外来患者)
・薬物有害事象への注意

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