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参考資料2 高齢者の医薬品適正使用の指針(各論編(療養環境別)) (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29434.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第16回 11/30)《厚生労働省》
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番号

対象と方法

主な結果

全国老人保健施設協会:介護老人保健施設における薬物治療の在り方に関する調査研究事業
報告書.平成28年3月.
・全国老人保健施設協会の加盟施設
・3,598施設に管理医師調査、初回調査及び
入所2か月後の調査の調査票を送付
7)

・管理医師票として770票(21.4%)の回答

・管理医師の調査では、投薬がある場合、利
用開始時に薬の見直しをほぼ必ず見直すと
回答したのは42.1%、場合によっては見直
すと回答したのは40.0%(無回答16.2%)

・2015年8月から10月上旬に入所した入所 ・入所時の平均薬剤種類数は、5.89種類で
者最大5名を対象に実施した入所者個人に

あったが、入所1か月後には5.05種類に減

対する薬物療法の個別調査として初回

少、2か月後は5.35種類と1か月後からや

2,004票及び入所2か月後1,635票の回答

や増加

・3種類の調査票すべてに回答された1,375
票を集計対象

32