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資料１－２ イソコナゾールのリスク評価について (15 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29975.html |
| 出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（令和4年度第22回 12／27）《厚生労働省》 |
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副作用の種類
膣分泌物
外陰腟痛、外陰腟腫脹、外陰腟紅斑、外陰腟そう痒
症、外陰腟灼熱感
外陰腟そう痒症、外陰腟灼熱感
外陰腟痛、外陰腟腫脹
月経中間期出血※
頻尿※
外陰腟そう痒症、外陰腟灼熱感、不眠症※
外陰腟そう痒症、細菌性外陰膣炎※、腟部異臭※
外陰腟痛
外陰腟そう痒症、外陰腟灼熱感
外陰腟腫脹
外陰腟灼熱感、悪心※
外陰腟そう痒症、外陰腟灼熱感
番号
（性別・年齢）
41 （女・40歳）
42 （女・30歳）
43 （女・35歳）
44 （女・28歳）
45 （女・20歳）
46 （女・47歳）
47 （女・31歳）
48 （女・34歳）
49 （女・25歳）
50 （女・34歳）
51 （女・46歳）
52 （女・30歳）
53 （女・23歳）
副作用発現年月日
2021年
2021/10/13
2021/11
2021/12/10
2022/3/3
2022/3/10
2022/3/10
使用薬剤名
（製造販売業者名等）
メンソレータムフレディＣＣ１Ａ
メンソレータムフレディＣＣ１Ａ
メンソレータムフレディＣＣ１Ａ
メンソレータムフレディＣＣ１
①メンソレータムフレディＣＣ１
②オキナゾールクリーム1%
メンソレータムフレディＣＣ１
メンソレータムフレディＣＣ１Ａ
使用方法
1日使用量
1錠
1錠
1錠
1錠
①1錠
②不明
1錠
1錠
使用理由
使用期間
6日間
6日間
6日間
6日間
①6日間
②不明
6日間
6日間
症状
腟カンジタ症
本製剤使用後数日して、おりものに色がついて量が増えた。
腟カンジタ症
本製剤使用当日に、外陰腟痛、外陰腟腫脹、外陰腟紅斑、外陰
腟そう痒症、外陰腟灼熱感を発症、２～３日継続しその後回復。
腟カンジタ症
本製剤使用後2日目に、外陰腟そう痒症と外陰腟灼熱感を発
症。すぐに回復。
腟カンジタ症
①腟カンジタ症
②皮膚カンジダ症
本製剤使用後翌日、痛み、腫れを感じたが、その後回復。
本剤使用した当日に不正出血あり。翌日以降は出血なし。
腟カンジタ症
本剤使用当日に頻尿になった気がする。軽度で、その後回復。
腟カンジタ症
本剤使用し5時間程経過した頃に腟内の急激な外陰腟そう痒
症症状発現。外陰腟そう痒症症状のため不眠症状もあり。使用
後4日目で改善。
1錠
2022/4/18
①メンソレータムフレディＣＣ１
②メディトリートクリーム１％
①1錠
②1日1回
就寝前
①6日間
②不明
①腟カンジタ症
②皮膚カンジダ症
本剤使用した当日にずきずきした痛みあり。3日後回復。
不明
①メンソレータムフレディＣＣ１
②他社のカンジダクリーム
①1錠
②不明
①6日間
②不明
①腟カンジタ症
②皮膚カンジダ症
本製剤使用3～4日後に痒みと外陰腟灼熱感を発症。他社のカ
ンジダクリームを併用し回復。
2022/6/5
メンソレータムフレディＣＣ１Ａ
1錠
6日間
腟カンジタ症
本剤使用2日後に痒みを発症、4～5日後に細菌性膣炎になり、
おりものがアミノ臭がした。その後軽快。
メンソレータムフレディＣＣ１Ａ
2022/3/15
6日間
副作用
膣カンジダ症
本製剤使用後4日目から腫れた症状があったが、その後回復。
2022/6/14
メンソレータムフレディＣＣ１Ａ
1錠
6日間
腟カンジタ症
本製剤使用した当日に外陰腟灼熱感を吐き気を発症したが、
程度軽くそのまま回復。
2022/7/29
①メンソレータムフレディＣＣ１
②ラノコナゾールクリーム1％「イワキ」
①1錠
②1日2回
①6日間
②不明
①腟カンジタ症
②皮膚カンジダ症
本製剤使用した翌日に痒みと外陰腟灼熱感を発症。程度は軽
く回復。
「※」は未知の副作用
調査期間: 2020年1月20日～2022年8月30日
15
転帰
備考
（識別番号）
不明
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[21003430]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[21003879]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[21003827]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[21004281]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[22000991]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
薬剤師は症状より本剤との関連性は低いとの見
解。
[22000861]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[22000990]
軽快
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[22000797]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[22001675]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[22002098]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[22001945]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[22002179]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[22002675]
膣分泌物
外陰腟痛、外陰腟腫脹、外陰腟紅斑、外陰腟そう痒
症、外陰腟灼熱感
外陰腟そう痒症、外陰腟灼熱感
外陰腟痛、外陰腟腫脹
月経中間期出血※
頻尿※
外陰腟そう痒症、外陰腟灼熱感、不眠症※
外陰腟そう痒症、細菌性外陰膣炎※、腟部異臭※
外陰腟痛
外陰腟そう痒症、外陰腟灼熱感
外陰腟腫脹
外陰腟灼熱感、悪心※
外陰腟そう痒症、外陰腟灼熱感
番号
（性別・年齢）
41 （女・40歳）
42 （女・30歳）
43 （女・35歳）
44 （女・28歳）
45 （女・20歳）
46 （女・47歳）
47 （女・31歳）
48 （女・34歳）
49 （女・25歳）
50 （女・34歳）
51 （女・46歳）
52 （女・30歳）
53 （女・23歳）
副作用発現年月日
2021年
2021/10/13
2021/11
2021/12/10
2022/3/3
2022/3/10
2022/3/10
使用薬剤名
（製造販売業者名等）
メンソレータムフレディＣＣ１Ａ
メンソレータムフレディＣＣ１Ａ
メンソレータムフレディＣＣ１Ａ
メンソレータムフレディＣＣ１
①メンソレータムフレディＣＣ１
②オキナゾールクリーム1%
メンソレータムフレディＣＣ１
メンソレータムフレディＣＣ１Ａ
使用方法
1日使用量
1錠
1錠
1錠
1錠
①1錠
②不明
1錠
1錠
使用理由
使用期間
6日間
6日間
6日間
6日間
①6日間
②不明
6日間
6日間
症状
腟カンジタ症
本製剤使用後数日して、おりものに色がついて量が増えた。
腟カンジタ症
本製剤使用当日に、外陰腟痛、外陰腟腫脹、外陰腟紅斑、外陰
腟そう痒症、外陰腟灼熱感を発症、２～３日継続しその後回復。
腟カンジタ症
本製剤使用後2日目に、外陰腟そう痒症と外陰腟灼熱感を発
症。すぐに回復。
腟カンジタ症
①腟カンジタ症
②皮膚カンジダ症
本製剤使用後翌日、痛み、腫れを感じたが、その後回復。
本剤使用した当日に不正出血あり。翌日以降は出血なし。
腟カンジタ症
本剤使用当日に頻尿になった気がする。軽度で、その後回復。
腟カンジタ症
本剤使用し5時間程経過した頃に腟内の急激な外陰腟そう痒
症症状発現。外陰腟そう痒症症状のため不眠症状もあり。使用
後4日目で改善。
1錠
2022/4/18
①メンソレータムフレディＣＣ１
②メディトリートクリーム１％
①1錠
②1日1回
就寝前
①6日間
②不明
①腟カンジタ症
②皮膚カンジダ症
本剤使用した当日にずきずきした痛みあり。3日後回復。
不明
①メンソレータムフレディＣＣ１
②他社のカンジダクリーム
①1錠
②不明
①6日間
②不明
①腟カンジタ症
②皮膚カンジダ症
本製剤使用3～4日後に痒みと外陰腟灼熱感を発症。他社のカ
ンジダクリームを併用し回復。
2022/6/5
メンソレータムフレディＣＣ１Ａ
1錠
6日間
腟カンジタ症
本剤使用2日後に痒みを発症、4～5日後に細菌性膣炎になり、
おりものがアミノ臭がした。その後軽快。
メンソレータムフレディＣＣ１Ａ
2022/3/15
6日間
副作用
膣カンジダ症
本製剤使用後4日目から腫れた症状があったが、その後回復。
2022/6/14
メンソレータムフレディＣＣ１Ａ
1錠
6日間
腟カンジタ症
本製剤使用した当日に外陰腟灼熱感を吐き気を発症したが、
程度軽くそのまま回復。
2022/7/29
①メンソレータムフレディＣＣ１
②ラノコナゾールクリーム1％「イワキ」
①1錠
②1日2回
①6日間
②不明
①腟カンジタ症
②皮膚カンジダ症
本製剤使用した翌日に痒みと外陰腟灼熱感を発症。程度は軽
く回復。
「※」は未知の副作用
調査期間: 2020年1月20日～2022年8月30日
15
転帰
備考
（識別番号）
不明
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[21003430]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[21003879]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[21003827]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[21004281]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[22000991]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
薬剤師は症状より本剤との関連性は低いとの見
解。
[22000861]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[22000990]
軽快
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[22000797]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[22001675]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[22002098]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[22001945]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[22002179]
回復
本剤と本副作用との関連性を否定できない。
病院受診なく自然治癒したため原疾患との判別
できず。
[22002675]