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資料3-2 インドシアニングリーン (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00026.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第54回 2/15)《厚生労働省》 |
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腹腔鏡
30
0.05 mg/kg
前
挿管直後
2013)
腹腔鏡
108
2.5 mg
手術前
21
腹腔鏡
71
0.05 mg/kg
手術の 1 時間前
22
腹腔鏡
21
2.5 mg
挿管直後
23
24
25
腹腔鏡
ロボット支援
腹腔鏡
12
676
20
3.75 mg
2.5 mg
0.2 mg/kg
手術前
手術の 45 分前
挿管直後
26
腹腔鏡
28
27
腹腔鏡
11
手術の 30 分~24
時間前
術中
287)
ロボット支援
54
29
腹腔鏡
72
5 mg 又は
10 mg
0.25 mg
(胆嚢内
投与)
0.1
~
0.4 mg/kg
25 mg
30
31
32
33
ロボット支援
ロボット支援
腹腔鏡
腹腔鏡
35
96
65
46
34
356)
腹腔鏡
腹腔鏡
39
321
2.5 mg
-
2.5 mg
1.25 mg
(胆嚢内
投与)
2.5 mg
0.05 mg/kg
総肝管合流部:100%
胆嚢管:33.3%(剥離前)、96.7%(剥離後)、
総胆管:66.7%(剥離前)、86.7%(剥離後)
胆嚢管:81%(剥離前)、95%(剥離後)、
胆嚢管-総肝管合流部:74%(剥離前)、
92%(剥離後)
胆嚢管:100%(剥離前)、総胆管:87.3%
(剥離前)
胆嚢管:47.6%(剥離前)、胆嚢管-総肝
管合流部:71.4%(剥離前)
胆嚢管:100%、総胆管:83%
-
胆嚢管:22%(剥離前)、72%(剥離後)、
総胆管:11%(剥離前)、39%(剥離後)
胆嚢管:96%
胆嚢管:91.1%、胆嚢管-総肝管合流部:
91.1%
手術の 45~60 分
前
手術直前~24 時間
前
-
-
手術の 2 時間前
術中
胆嚢管-総肝管合流部:98.2%
挿管直後
手術の 45 分以上
前
-
胆嚢管:66.6%(剥離前)、96.6%(剥離後)、
総胆管:49.4%(剥離前)、75.7%(剥離後)、
胆嚢管-総肝管合流部:30.1%(剥離前)、
68.8%(剥離後)
-
-
-
胆嚢管:83.1%
胆嚢管:32.6%(剥離前)、84.7%(剥離後)、
総胆管:58.6%(剥離前)、78.2%(剥離後)
以上の報告を踏まえ、担癌肝区域のグリソン鞘を先行処理して本薬を静脈内投与するこ
とにより肝区域が同定できること、その場合には本薬 2.5 mg を静脈内投与することが一般
的であること、及び一度肝細胞に取り込まれた本薬の蛍光は 6 時間以上持続することから、
肝離断中にも肝区域境界を確認できる点が蛍光イメージングの長所である旨、記載されて
いる。
(3)教科書等への標準的治療としての記載状況
<海外における教科書等>
1) Imaging and visualization in the modern operating room18)
蛍光胆道造影において、蛍光を発する胆管と蛍光を発しない周辺臓器のコントラストを
高めるために、本薬 2.5 mg を遅くとも造影の 15 分前に静脈内投与する旨記載されている。
2) Minimally invasive oncologic surgery19)
以下のように記載されている。
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腹腔鏡
30
0.05 mg/kg
前
挿管直後
2013)
腹腔鏡
108
2.5 mg
手術前
21
腹腔鏡
71
0.05 mg/kg
手術の 1 時間前
22
腹腔鏡
21
2.5 mg
挿管直後
23
24
25
腹腔鏡
ロボット支援
腹腔鏡
12
676
20
3.75 mg
2.5 mg
0.2 mg/kg
手術前
手術の 45 分前
挿管直後
26
腹腔鏡
28
27
腹腔鏡
11
手術の 30 分~24
時間前
術中
287)
ロボット支援
54
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腹腔鏡
72
5 mg 又は
10 mg
0.25 mg
(胆嚢内
投与)
0.1
~
0.4 mg/kg
25 mg
30
31
32
33
ロボット支援
ロボット支援
腹腔鏡
腹腔鏡
35
96
65
46
34
356)
腹腔鏡
腹腔鏡
39
321
2.5 mg
-
2.5 mg
1.25 mg
(胆嚢内
投与)
2.5 mg
0.05 mg/kg
総肝管合流部:100%
胆嚢管:33.3%(剥離前)、96.7%(剥離後)、
総胆管:66.7%(剥離前)、86.7%(剥離後)
胆嚢管:81%(剥離前)、95%(剥離後)、
胆嚢管-総肝管合流部:74%(剥離前)、
92%(剥離後)
胆嚢管:100%(剥離前)、総胆管:87.3%
(剥離前)
胆嚢管:47.6%(剥離前)、胆嚢管-総肝
管合流部:71.4%(剥離前)
胆嚢管:100%、総胆管:83%
-
胆嚢管:22%(剥離前)、72%(剥離後)、
総胆管:11%(剥離前)、39%(剥離後)
胆嚢管:96%
胆嚢管:91.1%、胆嚢管-総肝管合流部:
91.1%
手術の 45~60 分
前
手術直前~24 時間
前
-
-
手術の 2 時間前
術中
胆嚢管-総肝管合流部:98.2%
挿管直後
手術の 45 分以上
前
-
胆嚢管:66.6%(剥離前)、96.6%(剥離後)、
総胆管:49.4%(剥離前)、75.7%(剥離後)、
胆嚢管-総肝管合流部:30.1%(剥離前)、
68.8%(剥離後)
-
-
-
胆嚢管:83.1%
胆嚢管:32.6%(剥離前)、84.7%(剥離後)、
総胆管:58.6%(剥離前)、78.2%(剥離後)
以上の報告を踏まえ、担癌肝区域のグリソン鞘を先行処理して本薬を静脈内投与するこ
とにより肝区域が同定できること、その場合には本薬 2.5 mg を静脈内投与することが一般
的であること、及び一度肝細胞に取り込まれた本薬の蛍光は 6 時間以上持続することから、
肝離断中にも肝区域境界を確認できる点が蛍光イメージングの長所である旨、記載されて
いる。
(3)教科書等への標準的治療としての記載状況
<海外における教科書等>
1) Imaging and visualization in the modern operating room18)
蛍光胆道造影において、蛍光を発する胆管と蛍光を発しない周辺臓器のコントラストを
高めるために、本薬 2.5 mg を遅くとも造影の 15 分前に静脈内投与する旨記載されている。
2) Minimally invasive oncologic surgery19)
以下のように記載されている。
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