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(新旧対照表)オンライン診療の適切な実施に関する指針 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/rinsyo/index_00010.html
出典情報 オンライン診療の適切な実施に関する指針(3/30)《厚生労働省》
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(2)~(4) (略)

(2)~(4) (略)

(5) 通信環境(情報セキュリティ・プライバシー・利用端末)
①考え方
オンライン診療の実施に当たっては、利用する情報通信機
器やクラウドサービスを含むオンライン診療システム(※

(5) 通信環境(情報セキュリティ・プライバシー・利用端末)
①考え方
オンライン診療の実施に当たっては、利用する情報通信機
器やクラウドサービスを含むオンライン診療システム(※

1)及び汎用サービス(※2)等を適切に選択・使用するた
めに、個人情報及びプライバシーの保護に配慮するととも
に、使用するシステムに伴うリスク(機密情報の漏洩や不正
アクセス、データの改ざん、サービスの停止等)を踏まえた
対策を講じた上で、オンライン診療を実施することが重要で
ある。

1)及び汎用サービス(※2)等を適切に選択・使用するた
めに、個人情報及びプライバシーの保護に配慮するととも
に、使用するシステムに伴うリスクを踏まえた対策を講じた
上で、オンライン診療を実施することが重要である。

※1
※2

(略)
(略)

※1
※2

(略)
(略)

1)医療機関が行うべき対策
医療機関は、オンライン診療に用いるシステムによって講
じるべき対策が異なることを理解し、オンライン診療を計画
する際には、患者に対してセキュリティリスクを説明し、同

1)医師が行うべき対策
医師は、オンライン診療に用いるシステムによって講じる
べき対策が異なることを理解し、オンライン診療を計画する
際には、患者に対してセキュリティリスクを説明し、同意を

意を得なければならない。医療機関は、システムは適宜アッ
プデートされ、リスクも変わり得ることなど、理解を深める
べきである。

得なければならない。医師は、システムは適宜アップデート
され、リスクも変わり得ることなど、理解を深めるべきであ
る。

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