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(新旧対照表)オンライン診療の適切な実施に関する指針 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/rinsyo/index_00010.html
出典情報 オンライン診療の適切な実施に関する指針(3/30)《厚生労働省》
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者が当該通信に紛れ込むような三者通信(患者が医師
の説明を一緒に聞いてもらうために、医師の同意なく
第三者を呼び込む場合等)や患者のなりすましが起こ
っていないことに留意すること。
・ プライバシーが保たれるように、患者側、医師側と
もに録音、録画、撮影を同意なしに行うことがないよ

・ プライバシーが保たれるように、患者側、医師側と
もに録音、録画、撮影を同意なしに行うことがないよ

う確認すること。
・ オンライン診療においてチャット機能を補助的に用
いる場合には、医療機関が、セキュリティリスクとベ
ネフィットを勘案したうえで、使用するソフトウェア
やチャット機能の使用方法について患者側に指示を
行うこと。

う確認すること。
・ チャット機能やファイルの送付などを患者側に利用
させる場合には、医師側(所属病院等の医療従事者、
スタッフ等を含む)から、セキュリティリスクを勘案
したうえで、チャット機能やファイルの送付などが可
能な場合とその方法についてあらかじめ患者側に指
示を行うこと。

・ 医療機関や患者から、検査結果画像や患者の医療情
報等を画面共有機能を用いて提示すること及び画面
共有機能を用いずに画面を介して提示することは、多
くの場合、後述の場合と比較して相対的にセキュリテ
ィリスクが低減されているものと考えられる。一方
で、患者から提示された二次元バーコードや URL 等の

(新設)

リンク先へのアクセス及びファイルのダウンロード
等はセキュリティリスクが高いため、セキュリティリ
スクが限定的であることを医療機関が合理的に判断
できる場合を除き、このようなアクセスやダウンロー
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