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保険局調査課説明資料 (64 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html |
| 出典情報 | 全国高齢者医療主管課（部）長及び国民健康保険主管課（部）長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議（2022年3月2日開催 3／2）《厚生労働省》 |
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電子レセプトを用いた医科医療費の分析 令和3年度4月〜9月 ②-1 疾病分類別 入院
（対前々年）
○ 入院医療費の伸び率について疾病分類別に見ると、対前々年では、9月も「呼吸器系の疾患」 「耳及び乳様突起の疾患」「眼及び付属器の疾患」
の減少幅が大きい。
○ 影響度で見ると、引き続き、COVID-19を含む「特殊目的用コード」のプラスの影響、「新生物」「呼吸器系の疾患」のマイナスの影響が大きい。
■入院 疾病分類別 医療費の対前々年伸び率（％）
令和元年度
令和2年度
3月
総数
感染症及び寄生虫症
新生物＜腫瘍＞
血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害
内分泌、栄養及び代謝疾患
精神及び行動の障害
神経系の疾患
眼及び付属器の疾患
耳及び乳様突起の疾患
循環器系の疾患
呼吸器系の疾患
消化器系の疾患
皮膚及び皮下組織の疾患
筋骨格系及び結合組織の疾患
腎尿路生殖器系の疾患
妊娠、分娩及び産じょく
周産期に発生した病態
先天奇形、変形及び染色体異常
症状、徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの
損傷、中毒及びその他の外因の影響
特殊目的用コード
不詳
令和3年度
4月
4.4
▲ 1.4
2.4 ▲ 0.1
▲ 2.0
▲ 3.0 ▲ 0.7 ▲ 6.0
5.7
▲ 0.8
3.0 ▲ 0.4
2.7
▲ 0.4 ▲ 0.2 ▲ 1.3
1.4
▲ 1.6 ▲ 0.7 ▲ 1.3
0.2
▲ 2.0 ▲ 1.8 ▲ 1.7
11.0
3.4
3.2
2.5
10.4 ▲ 11.6 ▲ 1.8 ▲ 6.4
4.1 ▲ 15.5 ▲ 8.0 ▲ 12.0
3.7
0.0
3.1
0.2
4.5 ▲ 19.9 ▲ 15.9 ▲ 18.1
7.9
▲ 1.6
1.9
0.7
9.4
1.1
3.2
1.0
12.2
0.8
3.9
4.3
9.1
2.9
4.2
2.5
▲ 0.6
▲ 5.8
0.2
2.9
2.3
1.5
3.4
6.1
4.2
▲ 5.1 ▲ 0.8 ▲ 4.5
▲ 0.5
▲ 4.1
0.9 ▲ 1.2
7.0
2.7
6.0
3.0
201.2 ・
・
・
▲ 38.2 ▲ 25.3 ▲ 19.3 ▲ 20.3
5月
6月
7月
8月
9月
▲ 1.9
▲ 4.0
▲ 2.4
▲ 4.5
▲ 3.5
▲ 2.6
0.6
▲ 17.6
▲ 17.9
▲ 1.1
▲ 20.4
▲ 2.4
▲ 1.8
1.8
▲ 1.6
▲ 3.0
5.8
▲ 2.6
▲ 2.3
▲ 1.4
・
▲ 22.2
0.1
▲ 0.4
▲ 1.3
▲ 1.0
▲ 3.2
▲ 1.5
1.5
▲ 12.7
▲ 15.8
▲ 1.0
▲ 13.7
▲ 1.5
2.0
▲ 0.2
0.8
1.2
6.7
▲ 0.9
0.9
2.1
・
▲ 20.1
▲ 3.1
0.9
▲ 6.6
1.7
▲ 2.3
▲ 2.1
0.3
▲ 23.6
▲ 17.9
▲ 4.1
▲ 13.8
▲ 2.6
0.9
▲ 6.5
0.0
▲ 1.8
1.8
▲ 10.4
▲ 1.5
0.3
・
▲ 19.4
▲ 1.0
▲ 0.9
▲ 2.7
▲ 0.2
▲ 4.1
▲ 2.4
1.0
▲ 11.7
▲ 17.1
▲ 1.2
▲ 15.1
▲ 1.4
▲ 3.0
1.8
▲ 0.7
▲ 0.6
10.9
▲ 3.2
▲ 1.1
▲ 0.3
・
▲ 18.3
0.3
3.3
▲ 2.0
▲ 0.9
▲ 3.3
▲ 2.2
1.1
▲ 11.1
▲ 14.5
▲ 0.3
▲ 18.3
▲ 0.8
▲ 2.8
3.0
0.3
1.0
2.9
2.6
▲ 1.8
1.2
・
▲ 17.0
令和元年度
医療費の構
成割合
100.0
1.4
16.4
0.7
2.7
8.6
6.5
1.5
0.3
21.9
6.3
5.9
0.8
7.2
4.2
1.1
0.9
0.8
0.9
10.2
0.0
1.5
入院医療費の 対前々年 伸び率 疾病分類別影響度
(%)
（令和3年度4月〜9月累計 影響度上位5疾病 ※不詳除く）
その他
5.0
眼及び付属器の疾患
循環器系の疾患
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
▲ 1.0
▲ 2.0
▲ 3.0
▲ 4.0
新生物＜腫瘍＞
2.2
0.2
0.7
0.8
0.5
0.9
1.3
0.3
特殊目的用コード
0.3
0.5
▲ 1.3
▲ 0.1
呼吸器系の疾患
0.9
▲ 0.2
▲ 0.3
▲ 1.0
0.9
▲ 1.2
▲ 0.1
▲ 0.1
1.4
▲ 1.4
▲ 0.4
▲ 0.3
▲ 0.3
▲ 1.0
1.8
2.2
1.4
1.4
▲ 0.8
▲ 0.9
▲ 1.0
▲ 0.2
▲ 0.2
▲ 0.2
▲ 0.3
▲ 1.1
▲ 0.9
▲ 0.4
▲ 0.4
▲ 0.2
▲ 0.2
▲ 0.6
▲ 1.2
▲ 0.1
▲ 0.3
▲ 0.2
▲ 0.1
▲ 1.3
▲ 5.0
注．「 ・ 」は 算出できないもの（例：対前年同期比において前年同期の数値がないもの） または 伸び率が1000％以上のもの を表す。
：変動幅が10%を超える区分（特殊目的用コードは対象外）
：上位5疾病分類
※影響度は（各疾病分類の医療費の増減分）÷（前期の医療費総数）
×100 で算定
62
（対前々年）
○ 入院医療費の伸び率について疾病分類別に見ると、対前々年では、9月も「呼吸器系の疾患」 「耳及び乳様突起の疾患」「眼及び付属器の疾患」
の減少幅が大きい。
○ 影響度で見ると、引き続き、COVID-19を含む「特殊目的用コード」のプラスの影響、「新生物」「呼吸器系の疾患」のマイナスの影響が大きい。
■入院 疾病分類別 医療費の対前々年伸び率（％）
令和元年度
令和2年度
3月
総数
感染症及び寄生虫症
新生物＜腫瘍＞
血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害
内分泌、栄養及び代謝疾患
精神及び行動の障害
神経系の疾患
眼及び付属器の疾患
耳及び乳様突起の疾患
循環器系の疾患
呼吸器系の疾患
消化器系の疾患
皮膚及び皮下組織の疾患
筋骨格系及び結合組織の疾患
腎尿路生殖器系の疾患
妊娠、分娩及び産じょく
周産期に発生した病態
先天奇形、変形及び染色体異常
症状、徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの
損傷、中毒及びその他の外因の影響
特殊目的用コード
不詳
令和3年度
4月
4.4
▲ 1.4
2.4 ▲ 0.1
▲ 2.0
▲ 3.0 ▲ 0.7 ▲ 6.0
5.7
▲ 0.8
3.0 ▲ 0.4
2.7
▲ 0.4 ▲ 0.2 ▲ 1.3
1.4
▲ 1.6 ▲ 0.7 ▲ 1.3
0.2
▲ 2.0 ▲ 1.8 ▲ 1.7
11.0
3.4
3.2
2.5
10.4 ▲ 11.6 ▲ 1.8 ▲ 6.4
4.1 ▲ 15.5 ▲ 8.0 ▲ 12.0
3.7
0.0
3.1
0.2
4.5 ▲ 19.9 ▲ 15.9 ▲ 18.1
7.9
▲ 1.6
1.9
0.7
9.4
1.1
3.2
1.0
12.2
0.8
3.9
4.3
9.1
2.9
4.2
2.5
▲ 0.6
▲ 5.8
0.2
2.9
2.3
1.5
3.4
6.1
4.2
▲ 5.1 ▲ 0.8 ▲ 4.5
▲ 0.5
▲ 4.1
0.9 ▲ 1.2
7.0
2.7
6.0
3.0
201.2 ・
・
・
▲ 38.2 ▲ 25.3 ▲ 19.3 ▲ 20.3
5月
6月
7月
8月
9月
▲ 1.9
▲ 4.0
▲ 2.4
▲ 4.5
▲ 3.5
▲ 2.6
0.6
▲ 17.6
▲ 17.9
▲ 1.1
▲ 20.4
▲ 2.4
▲ 1.8
1.8
▲ 1.6
▲ 3.0
5.8
▲ 2.6
▲ 2.3
▲ 1.4
・
▲ 22.2
0.1
▲ 0.4
▲ 1.3
▲ 1.0
▲ 3.2
▲ 1.5
1.5
▲ 12.7
▲ 15.8
▲ 1.0
▲ 13.7
▲ 1.5
2.0
▲ 0.2
0.8
1.2
6.7
▲ 0.9
0.9
2.1
・
▲ 20.1
▲ 3.1
0.9
▲ 6.6
1.7
▲ 2.3
▲ 2.1
0.3
▲ 23.6
▲ 17.9
▲ 4.1
▲ 13.8
▲ 2.6
0.9
▲ 6.5
0.0
▲ 1.8
1.8
▲ 10.4
▲ 1.5
0.3
・
▲ 19.4
▲ 1.0
▲ 0.9
▲ 2.7
▲ 0.2
▲ 4.1
▲ 2.4
1.0
▲ 11.7
▲ 17.1
▲ 1.2
▲ 15.1
▲ 1.4
▲ 3.0
1.8
▲ 0.7
▲ 0.6
10.9
▲ 3.2
▲ 1.1
▲ 0.3
・
▲ 18.3
0.3
3.3
▲ 2.0
▲ 0.9
▲ 3.3
▲ 2.2
1.1
▲ 11.1
▲ 14.5
▲ 0.3
▲ 18.3
▲ 0.8
▲ 2.8
3.0
0.3
1.0
2.9
2.6
▲ 1.8
1.2
・
▲ 17.0
令和元年度
医療費の構
成割合
100.0
1.4
16.4
0.7
2.7
8.6
6.5
1.5
0.3
21.9
6.3
5.9
0.8
7.2
4.2
1.1
0.9
0.8
0.9
10.2
0.0
1.5
入院医療費の 対前々年 伸び率 疾病分類別影響度
(%)
（令和3年度4月〜9月累計 影響度上位5疾病 ※不詳除く）
その他
5.0
眼及び付属器の疾患
循環器系の疾患
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
▲ 1.0
▲ 2.0
▲ 3.0
▲ 4.0
新生物＜腫瘍＞
2.2
0.2
0.7
0.8
0.5
0.9
1.3
0.3
特殊目的用コード
0.3
0.5
▲ 1.3
▲ 0.1
呼吸器系の疾患
0.9
▲ 0.2
▲ 0.3
▲ 1.0
0.9
▲ 1.2
▲ 0.1
▲ 0.1
1.4
▲ 1.4
▲ 0.4
▲ 0.3
▲ 0.3
▲ 1.0
1.8
2.2
1.4
1.4
▲ 0.8
▲ 0.9
▲ 1.0
▲ 0.2
▲ 0.2
▲ 0.2
▲ 0.3
▲ 1.1
▲ 0.9
▲ 0.4
▲ 0.4
▲ 0.2
▲ 0.2
▲ 0.6
▲ 1.2
▲ 0.1
▲ 0.3
▲ 0.2
▲ 0.1
▲ 1.3
▲ 5.0
注．「 ・ 」は 算出できないもの（例：対前年同期比において前年同期の数値がないもの） または 伸び率が1000％以上のもの を表す。
：変動幅が10%を超える区分（特殊目的用コードは対象外）
：上位5疾病分類
※影響度は（各疾病分類の医療費の増減分）÷（前期の医療費総数）
×100 で算定
62