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保険局調査課説明資料 (68 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html |
出典情報 | 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》 |
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電子レセプトを用いた医科医療費の分析 令和3年度4月〜9月 ②-2 診療内容別 入院
(対前々年)
○ 入院医療費の伸び率について診療内容別に見ると、対前々年では、9月は多くの診療内容がマイナスとなる一方で、「検査・病理診断」は47.2%と
大きく増加している。
○ 影響度で見ると、プラス方向には「入院基本料、特定入院料等」に次いで「検査・病理診断」が、マイナス方向には「DPC包括部分」の影響が大きい。
■ 入院医療費 診療内容別 対前々年 伸び率(%)
令和元年度
総数
初診
医学管理
在宅
投薬
注射
処置
手術・麻酔
検査・病理診断
画像診断
リハビリテーション
精神科専門療法
放射線治療
入院基本料、特定入院料等
DPC包括部分
薬剤料
特定保険医療材料
入院時食事療養
生活療養食事療養
生活療養環境療養
その他
4.4
2.5
4.1
▲ 0.5
▲ 5.6
▲ 9.3
3.5
10.7
▲ 2.1
▲ 6.2
4.9
8.0
18.9
1.8
6.4
2.4
6.2
▲ 0.4
▲ 1.8
▲ 0.3
▲ 1.0
令和2年度
▲ 1.4
▲ 10.0
▲ 2.1
▲ 5.2
▲ 8.0
▲ 10.0
▲ 1.0
▲ 3.7
2.5
▲ 5.7
6.0
5.1
0.2
1.8
▲ 5.8
▲ 2.3
1.3
▲ 5.7
▲ 3.4
▲ 2.9
▲ 6.2
令和3年度
3月
4月
5月
2.4
▲ 4.1
6.8
▲ 2.0
▲ 7.1
▲ 5.4
▲ 0.3
5.8
35.3
3.5
10.2
12.5
10.2
4.0
▲ 4.5
1.3
10.6
▲ 6.1
▲ 3.3
▲ 2.9
▲ 5.1
▲ 0.1
▲ 9.9
1.8
▲ 4.0
▲ 8.1
▲ 8.9
▲ 3.0
▲ 0.4
28.7
▲ 6.4
5.1
4.4
▲ 3.2
4.4
▲ 7.2
▲ 4.5
4.2
▲ 6.1
▲ 3.2
▲ 2.8
▲ 6.2
▲ 1.9
0.1 ▲ 3.1 ▲ 1.0
0.3
▲ 8.9 ▲ 0.4 ▲ 0.5 ▲ 6.8 ▲ 5.1
▲ 2.3
4.4 ▲ 3.2
1.8
4.1
▲ 5.4 ▲ 4.2 ▲ 2.7 ▲ 1.1
0.5
▲ 7.8 ▲ 6.7 ▲ 7.6 ▲ 7.6 ▲ 6.4
▲ 8.4 ▲ 5.4 ▲ 6.9 ▲ 8.3 ▲ 5.7
▲ 4.3 ▲ 2.1 ▲ 4.6 ▲ 5.7 ▲ 2.4
▲ 5.6 ▲ 1.5 ▲ 12.0 ▲ 3.1 ▲ 0.5
29.5
38.4
28.8
42.0
47.2
▲ 9.0
1.1 ▲ 8.1 ▲ 4.2
1.3
1.0
7.7
1.2
3.3
6.7
▲ 3.0
10.2 ▲ 3.2
3.0
5.8
▲ 9.4
0.1 ▲ 15.9 ▲ 4.8 ▲ 4.2
5.4
7.1
5.6
5.7
7.2
▲ 9.9 ▲ 10.6 ▲ 10.2 ▲ 10.2 ▲ 11.2
▲ 8.2 ▲ 1.7 ▲ 5.8 ▲ 5.2 ▲ 1.8
▲ 0.5
2.9 ▲ 6.7
2.2
6.5
▲ 7.0 ▲ 7.5 ▲ 7.2 ▲ 7.2 ▲ 7.5
▲ 3.7 ▲ 3.3 ▲ 3.3 ▲ 3.7 ▲ 3.9
▲ 3.1 ▲ 2.8 ▲ 2.8 ▲ 3.0 ▲ 3.2
42.7
51.6
46.2
48.9
29.4
:変動幅が10%を超える区分
6月
7月
8月
9月
令和元年度
医療費の
構成割合
100.0
0.1
0.7
0.1
0.1
0.2
1.4
11.9
1.3
0.5
5.1
0.5
0.3
35.1
27.9
3.7
6.4
3.7
0.7
0.2
0.0
(%)
6.0
入院医療費 の 対前々年 伸び率 の診療内容別影響度
(令和3年度4月〜9月の影響度上位5診療内容)
4.0
1.8
2.0
1.4
0.6
1.2
0.0
0.8
▲ 0.2
0.6
0.2
▲ 0.4
1.6
▲
0.2
1.3
0.4
0.2
▲ 0.2
▲ 1.3
▲ 1.6
▲ 2.0
2.6
2.5
0.7
0.4
▲ 2.0
1.9
1.9
▲ 0.3 0.5
0.5
0.4
▲ 0.5 ▲ 0.2
▲ 0.3
▲ 0.6
▲ 0.8
▲ 0.3
▲ 3.0
▲ 1.5
▲ 0.1
2.0
▲ 0.3
0.5
0.4
▲ 0.4
0.6
0.6
▲ 0.3
▲ 0.1
▲ 2.9
▲ 3.1
▲ 2.8
▲ 4.0
DPC包括部分
入院基本料、特定入院料等
手術・麻酔
検査・病理診断
入院時食事療養
その他
▲ 2.8
▲ 6.0
:上位5診療内容
※影響度は(各疾病分類の医療費の増減分)÷(前期の医療費総数)×100
で算定
66
(対前々年)
○ 入院医療費の伸び率について診療内容別に見ると、対前々年では、9月は多くの診療内容がマイナスとなる一方で、「検査・病理診断」は47.2%と
大きく増加している。
○ 影響度で見ると、プラス方向には「入院基本料、特定入院料等」に次いで「検査・病理診断」が、マイナス方向には「DPC包括部分」の影響が大きい。
■ 入院医療費 診療内容別 対前々年 伸び率(%)
令和元年度
総数
初診
医学管理
在宅
投薬
注射
処置
手術・麻酔
検査・病理診断
画像診断
リハビリテーション
精神科専門療法
放射線治療
入院基本料、特定入院料等
DPC包括部分
薬剤料
特定保険医療材料
入院時食事療養
生活療養食事療養
生活療養環境療養
その他
4.4
2.5
4.1
▲ 0.5
▲ 5.6
▲ 9.3
3.5
10.7
▲ 2.1
▲ 6.2
4.9
8.0
18.9
1.8
6.4
2.4
6.2
▲ 0.4
▲ 1.8
▲ 0.3
▲ 1.0
令和2年度
▲ 1.4
▲ 10.0
▲ 2.1
▲ 5.2
▲ 8.0
▲ 10.0
▲ 1.0
▲ 3.7
2.5
▲ 5.7
6.0
5.1
0.2
1.8
▲ 5.8
▲ 2.3
1.3
▲ 5.7
▲ 3.4
▲ 2.9
▲ 6.2
令和3年度
3月
4月
5月
2.4
▲ 4.1
6.8
▲ 2.0
▲ 7.1
▲ 5.4
▲ 0.3
5.8
35.3
3.5
10.2
12.5
10.2
4.0
▲ 4.5
1.3
10.6
▲ 6.1
▲ 3.3
▲ 2.9
▲ 5.1
▲ 0.1
▲ 9.9
1.8
▲ 4.0
▲ 8.1
▲ 8.9
▲ 3.0
▲ 0.4
28.7
▲ 6.4
5.1
4.4
▲ 3.2
4.4
▲ 7.2
▲ 4.5
4.2
▲ 6.1
▲ 3.2
▲ 2.8
▲ 6.2
▲ 1.9
0.1 ▲ 3.1 ▲ 1.0
0.3
▲ 8.9 ▲ 0.4 ▲ 0.5 ▲ 6.8 ▲ 5.1
▲ 2.3
4.4 ▲ 3.2
1.8
4.1
▲ 5.4 ▲ 4.2 ▲ 2.7 ▲ 1.1
0.5
▲ 7.8 ▲ 6.7 ▲ 7.6 ▲ 7.6 ▲ 6.4
▲ 8.4 ▲ 5.4 ▲ 6.9 ▲ 8.3 ▲ 5.7
▲ 4.3 ▲ 2.1 ▲ 4.6 ▲ 5.7 ▲ 2.4
▲ 5.6 ▲ 1.5 ▲ 12.0 ▲ 3.1 ▲ 0.5
29.5
38.4
28.8
42.0
47.2
▲ 9.0
1.1 ▲ 8.1 ▲ 4.2
1.3
1.0
7.7
1.2
3.3
6.7
▲ 3.0
10.2 ▲ 3.2
3.0
5.8
▲ 9.4
0.1 ▲ 15.9 ▲ 4.8 ▲ 4.2
5.4
7.1
5.6
5.7
7.2
▲ 9.9 ▲ 10.6 ▲ 10.2 ▲ 10.2 ▲ 11.2
▲ 8.2 ▲ 1.7 ▲ 5.8 ▲ 5.2 ▲ 1.8
▲ 0.5
2.9 ▲ 6.7
2.2
6.5
▲ 7.0 ▲ 7.5 ▲ 7.2 ▲ 7.2 ▲ 7.5
▲ 3.7 ▲ 3.3 ▲ 3.3 ▲ 3.7 ▲ 3.9
▲ 3.1 ▲ 2.8 ▲ 2.8 ▲ 3.0 ▲ 3.2
42.7
51.6
46.2
48.9
29.4
:変動幅が10%を超える区分
6月
7月
8月
9月
令和元年度
医療費の
構成割合
100.0
0.1
0.7
0.1
0.1
0.2
1.4
11.9
1.3
0.5
5.1
0.5
0.3
35.1
27.9
3.7
6.4
3.7
0.7
0.2
0.0
(%)
6.0
入院医療費 の 対前々年 伸び率 の診療内容別影響度
(令和3年度4月〜9月の影響度上位5診療内容)
4.0
1.8
2.0
1.4
0.6
1.2
0.0
0.8
▲ 0.2
0.6
0.2
▲ 0.4
1.6
▲
0.2
1.3
0.4
0.2
▲ 0.2
▲ 1.3
▲ 1.6
▲ 2.0
2.6
2.5
0.7
0.4
▲ 2.0
1.9
1.9
▲ 0.3 0.5
0.5
0.4
▲ 0.5 ▲ 0.2
▲ 0.3
▲ 0.6
▲ 0.8
▲ 0.3
▲ 3.0
▲ 1.5
▲ 0.1
2.0
▲ 0.3
0.5
0.4
▲ 0.4
0.6
0.6
▲ 0.3
▲ 0.1
▲ 2.9
▲ 3.1
▲ 2.8
▲ 4.0
DPC包括部分
入院基本料、特定入院料等
手術・麻酔
検査・病理診断
入院時食事療養
その他
▲ 2.8
▲ 6.0
:上位5診療内容
※影響度は(各疾病分類の医療費の増減分)÷(前期の医療費総数)×100
で算定
66