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保険局調査課説明資料 (70 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html |
出典情報 | 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》 |
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電子レセプトを用いた医科医療費の分析 令和3年度4月〜9月 ②-2 診療内容別 入院外
(対前々年)
○ 入院外医療費の伸び率について診療内容別に見ると、対前々年では、9月は多くの診療内容でプラスとなり、「在宅」「検査・病理診断」などが10%
を超える大きな増加となった。
○ 影響度で見ると、 「検査・病理診断」のプラスの影響が2.3%と大きい。
■ 入院外医療費 診療内容別 対前々年 伸び率(%)
令和元年度
令和2年度
3月
総数
初診
再診
医学管理
在宅
投薬
注射
処置
手術・麻酔
検査・病理診断
画像診断
処方箋料
リハビリテーション
精神科専門療法
放射線治療
薬剤料
特定保険医療材料
その他
3.3
▲ 1.7
▲ 0.6
1.5
9.1
▲ 7.8
▲ 1.1
2.6
9.5
2.6
3.7
3.7
5.3
2.5
21.8
5.6
7.0
15.9
令和3年度
4月
5月
6月
7月
▲ 2.2
5.7
2.5 ▲ 1.7
5.1 ▲ 0.9
▲ 26.4 ▲ 20.6 ▲ 16.1 ▲ 21.5 ▲ 13.5 ▲ 16.7
▲ 8.2 ▲ 1.3
1.1 ▲ 0.5
5.2 ▲ 1.1
▲ 0.7
9.9
10.4
9.6
14.6
13.9
12.6
16.7
14.8
13.6
17.1
13.7
▲ 12.1 ▲ 8.7 ▲ 9.8 ▲ 10.9 ▲ 5.4 ▲ 9.5
▲ 7.3
3.2 ▲ 3.1 ▲ 10.2 ▲ 2.6 ▲ 10.2
▲ 1.6
1.8 ▲ 2.2 ▲ 6.3
1.8 ▲ 3.4
1.0
13.9
7.7 ▲ 2.5
5.0 ▲ 9.5
▲ 3.7
7.7
6.8
2.1
6.2
1.1
▲ 4.5
5.6
0.3 ▲ 9.1
0.1 ▲ 8.4
▲ 6.9 ▲ 3.0 ▲ 4.1 ▲ 5.9
0.1 ▲ 5.0
▲ 1.6
9.5
9.6
2.4
10.5
0.0
▲ 2.9
4.9 ▲ 0.6 ▲ 5.2
3.7 ▲ 4.1
12.5
17.9
8.4
7.0
18.3 ▲ 3.0
4.1
12.3
1.1 ▲ 3.1
5.9 ▲ 1.9
8.2
12.7
7.3
3.2
12.8
5.6
7.9
18.2
10.2
10.8
13.1 ▲ 8.9
:変動幅が10%を超える区分
8月
9月
4.1
5.1
▲ 9.1 ▲ 14.9
1.6
3.0
14.0
9.0
15.9
17.0
▲ 7.3 ▲ 7.2
▲ 8.9 ▲ 3.7
▲ 4.4
0.2
4.1
3.9
14.9
12.3
▲ 2.5
1.8
▲ 2.0 ▲ 1.6
5.1
7.9
▲ 1.7
1.7
16.1
20.9
0.5
4.8
5.3
10.5
18.7
16.7
:上位5診療内容
令和元年度
医療費の
構成割合
100.0
5.4
8.7
8.3
6.1
1.2
0.7
8.7
2.8
18.4
6.9
4.8
1.5
2.3
0.6
22.7
1.0
0.0
(%)
8.0
6.0
4.0
入院外医療費 の 対前々年 伸び率 の診療内容別影響度
(令和3年度4月〜9月の影響度上位5診療内容)
検査・病理診断
医学管理
1.5
在宅
初診
0.8
薬剤料
その他
0.0
1.2
1.1
▲ 0.1
▲ 4.0
1.2
0.2
0.7
0.9
▲ 1.5
▲ 0.1
▲ 0.7
1.1
▲ 1.2
0.9
0.9
▲ 0.8
2.7
1.0
1.3
2.7
▲ 1.6
▲ 2.0
2.3
1.0
0.5
0.1
0.5
2.0
1.2
0.4
0.8
1.3
0.8
1.2
▲ 1.8
▲ 0.7
▲ 1.2
▲ 0.7
1.0
0.2
1.2 0.1
0.8
▲ 1.8
0.8
1.2
1.0
▲ 0.4
▲ 0.5
1.1
0.7
▲ 0.8
▲ 0.4
▲ 0.9
▲ 6.0
※影響度は(各疾病分類の医療費の増減分)÷(前期の医療費総数)×100
で算定
68
(対前々年)
○ 入院外医療費の伸び率について診療内容別に見ると、対前々年では、9月は多くの診療内容でプラスとなり、「在宅」「検査・病理診断」などが10%
を超える大きな増加となった。
○ 影響度で見ると、 「検査・病理診断」のプラスの影響が2.3%と大きい。
■ 入院外医療費 診療内容別 対前々年 伸び率(%)
令和元年度
令和2年度
3月
総数
初診
再診
医学管理
在宅
投薬
注射
処置
手術・麻酔
検査・病理診断
画像診断
処方箋料
リハビリテーション
精神科専門療法
放射線治療
薬剤料
特定保険医療材料
その他
3.3
▲ 1.7
▲ 0.6
1.5
9.1
▲ 7.8
▲ 1.1
2.6
9.5
2.6
3.7
3.7
5.3
2.5
21.8
5.6
7.0
15.9
令和3年度
4月
5月
6月
7月
▲ 2.2
5.7
2.5 ▲ 1.7
5.1 ▲ 0.9
▲ 26.4 ▲ 20.6 ▲ 16.1 ▲ 21.5 ▲ 13.5 ▲ 16.7
▲ 8.2 ▲ 1.3
1.1 ▲ 0.5
5.2 ▲ 1.1
▲ 0.7
9.9
10.4
9.6
14.6
13.9
12.6
16.7
14.8
13.6
17.1
13.7
▲ 12.1 ▲ 8.7 ▲ 9.8 ▲ 10.9 ▲ 5.4 ▲ 9.5
▲ 7.3
3.2 ▲ 3.1 ▲ 10.2 ▲ 2.6 ▲ 10.2
▲ 1.6
1.8 ▲ 2.2 ▲ 6.3
1.8 ▲ 3.4
1.0
13.9
7.7 ▲ 2.5
5.0 ▲ 9.5
▲ 3.7
7.7
6.8
2.1
6.2
1.1
▲ 4.5
5.6
0.3 ▲ 9.1
0.1 ▲ 8.4
▲ 6.9 ▲ 3.0 ▲ 4.1 ▲ 5.9
0.1 ▲ 5.0
▲ 1.6
9.5
9.6
2.4
10.5
0.0
▲ 2.9
4.9 ▲ 0.6 ▲ 5.2
3.7 ▲ 4.1
12.5
17.9
8.4
7.0
18.3 ▲ 3.0
4.1
12.3
1.1 ▲ 3.1
5.9 ▲ 1.9
8.2
12.7
7.3
3.2
12.8
5.6
7.9
18.2
10.2
10.8
13.1 ▲ 8.9
:変動幅が10%を超える区分
8月
9月
4.1
5.1
▲ 9.1 ▲ 14.9
1.6
3.0
14.0
9.0
15.9
17.0
▲ 7.3 ▲ 7.2
▲ 8.9 ▲ 3.7
▲ 4.4
0.2
4.1
3.9
14.9
12.3
▲ 2.5
1.8
▲ 2.0 ▲ 1.6
5.1
7.9
▲ 1.7
1.7
16.1
20.9
0.5
4.8
5.3
10.5
18.7
16.7
:上位5診療内容
令和元年度
医療費の
構成割合
100.0
5.4
8.7
8.3
6.1
1.2
0.7
8.7
2.8
18.4
6.9
4.8
1.5
2.3
0.6
22.7
1.0
0.0
(%)
8.0
6.0
4.0
入院外医療費 の 対前々年 伸び率 の診療内容別影響度
(令和3年度4月〜9月の影響度上位5診療内容)
検査・病理診断
医学管理
1.5
在宅
初診
0.8
薬剤料
その他
0.0
1.2
1.1
▲ 0.1
▲ 4.0
1.2
0.2
0.7
0.9
▲ 1.5
▲ 0.1
▲ 0.7
1.1
▲ 1.2
0.9
0.9
▲ 0.8
2.7
1.0
1.3
2.7
▲ 1.6
▲ 2.0
2.3
1.0
0.5
0.1
0.5
2.0
1.2
0.4
0.8
1.3
0.8
1.2
▲ 1.8
▲ 0.7
▲ 1.2
▲ 0.7
1.0
0.2
1.2 0.1
0.8
▲ 1.8
0.8
1.2
1.0
▲ 0.4
▲ 0.5
1.1
0.7
▲ 0.8
▲ 0.4
▲ 0.9
▲ 6.0
※影響度は(各疾病分類の医療費の増減分)÷(前期の医療費総数)×100
で算定
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