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保険局調査課説明資料 (67 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html |
出典情報 | 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》 |
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電子レセプトを用いた医科医療費の分析 令和3年度4月〜9月 ②-2 診療内容別 入院
(対前年)
○ 入院医療費の伸び率について診療内容別に見ると、対前年では、9月はマイナスの診療内容もある中、「検査・病理診断」は51.3%と引き続き大きく
増加している。
○ 影響度で見ると、「入院基本料、特定入院料等」のプラスの影響が大宗を占めている。
■ 入院医療費 診療内容別 対前年 伸び率(%)
令和元年度
総数
初診
医学管理
在宅
投薬
注射
処置
手術・麻酔
検査・病理診断
画像診断
リハビリテーション
精神科専門療法
放射線治療
入院基本料、特定入院料等
DPC包括部分
薬剤料
特定保険医療材料
入院時食事療養
生活療養食事療養
生活療養環境療養
その他
2.3
0.6
0.2
▲ 0.1
▲ 2.0
▲ 3.1
2.5
2.5
▲ 1.2
▲ 0.8
2.6
1.9
3.0
3.1
0.8
6.6
5.2
0.1
▲ 0.8
▲ 0.2
▲ 0.4
令和2年度
▲ 3.7
▲ 10.5
▲ 2.2
▲ 5.1
▲ 6.1
▲ 7.1
▲ 3.4
▲ 6.1
3.8
▲ 4.9
3.3
3.1
▲ 2.7
▲ 1.3
▲ 6.5
▲ 8.3
▲ 3.6
▲ 5.7
▲ 2.6
▲ 2.7
▲ 5.8
令和3年度
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
1.3
2.7
6.4
2.1
▲ 3.8
▲ 1.1
▲ 1.0
1.0
38.7
5.3
5.1
6.1
4.0
2.3
▲ 1.6
▲ 3.6
3.6
▲ 3.8
▲ 2.2
▲ 2.1
▲ 2.1
6.7
15.9
12.5
8.8
▲ 2.6
▲ 0.8
0.2
9.2
51.8
4.3
2.4
3.2
▲ 5.3
6.8
4.7
2.6
14.0
0.6
▲ 1.2
▲ 1.0
▲ 0.7
10.1
11.6
14.4
8.4
▲ 0.8
1.1
0.8
21.0
60.1
4.7
1.3
0.9
3.0
9.6
6.1
6.3
26.5
2.4
▲ 1.1
▲ 0.7
18.2
4.7
9.1
5.2
5.5
0.4
1.9
▲ 0.5
4.7
48.3
2.1
1.0
0.1
▲ 3.3
9.8
▲ 2.8
7.4
7.1
▲ 0.4
▲ 0.3
0.1
34.8
1.7
13.0
2.5
3.5
▲ 0.8
2.9
▲ 0.5
▲ 3.4
45.4
1.1
▲ 0.3
▲ 2.6
▲ 9.6
7.6
▲ 4.2
4.6
▲ 0.8
▲ 1.6
▲ 0.5
▲ 0.0
85.8
2.9
2.1
5.0
3.2
▲ 1.0
1.4
▲ 1.2
4.6
55.9
2.9
1.9
1.8
▲ 1.1
6.9
▲ 5.8
7.2
8.1
▲ 2.2
▲ 0.8
▲ 0.1
▲ 3.3
1.3
3.7
2.5
0.9
▲ 0.2
1.5
▲ 1.1
▲ 0.0
51.3
3.8
▲ 0.2
▲ 1.1
▲ 5.1
7.2
▲ 8.3
4.4
4.5
▲ 3.3
▲ 1.5
▲ 0.6
40.0
:変動幅が10%を超える区分
令和2年度
医療費の
構成割合
100.0
0.1
0.7
0.1
0.1
0.2
1.4
11.6
1.4
0.5
5.5
0.6
0.3
36.0
27.1
3.5
6.4
3.6
0.7
0.2
0.0
(%)
12.0
入院医療費 の 対前年 伸び率 の診療内容別影響度
(令和3年度4月〜9月の影響度上位5診療内容)
入院基本料、特定入院料等
検査・病理診断
手術・麻酔
特定保険医療材料
DPC包括部分
その他
10.0
8.0
6.0
2.5
0.6
1.1
1.1
0.2 0.3
0.3
0.0
0.4
3.5
0.1
0.2
▲ 0.5
0.8
0.5
0.1
▲ 1.8 ▲ 0.4
1.2
0.4
2.5
1.5
0.9
2.0
▲ 4.0
0.7
2.1
4.0
▲ 2.0
3.7
1.6
0.6
0.6
0.6
0.5
0.3
▲ 0.8
0.1
2.7
0.6
▲ 1.2
▲ 0.4
0.7
0.5
0.5
0.3
▲ 1.6
2.6
0.6
0.3
▲ 2.3
▲ 0.2
▲ 0.7
▲ 0.4
▲ 6.0
:上位5診療内容
※影響度は(各疾病分類の医療費の増減分)÷(前期の医療費総数)
×100 で算定
65
(対前年)
○ 入院医療費の伸び率について診療内容別に見ると、対前年では、9月はマイナスの診療内容もある中、「検査・病理診断」は51.3%と引き続き大きく
増加している。
○ 影響度で見ると、「入院基本料、特定入院料等」のプラスの影響が大宗を占めている。
■ 入院医療費 診療内容別 対前年 伸び率(%)
令和元年度
総数
初診
医学管理
在宅
投薬
注射
処置
手術・麻酔
検査・病理診断
画像診断
リハビリテーション
精神科専門療法
放射線治療
入院基本料、特定入院料等
DPC包括部分
薬剤料
特定保険医療材料
入院時食事療養
生活療養食事療養
生活療養環境療養
その他
2.3
0.6
0.2
▲ 0.1
▲ 2.0
▲ 3.1
2.5
2.5
▲ 1.2
▲ 0.8
2.6
1.9
3.0
3.1
0.8
6.6
5.2
0.1
▲ 0.8
▲ 0.2
▲ 0.4
令和2年度
▲ 3.7
▲ 10.5
▲ 2.2
▲ 5.1
▲ 6.1
▲ 7.1
▲ 3.4
▲ 6.1
3.8
▲ 4.9
3.3
3.1
▲ 2.7
▲ 1.3
▲ 6.5
▲ 8.3
▲ 3.6
▲ 5.7
▲ 2.6
▲ 2.7
▲ 5.8
令和3年度
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
1.3
2.7
6.4
2.1
▲ 3.8
▲ 1.1
▲ 1.0
1.0
38.7
5.3
5.1
6.1
4.0
2.3
▲ 1.6
▲ 3.6
3.6
▲ 3.8
▲ 2.2
▲ 2.1
▲ 2.1
6.7
15.9
12.5
8.8
▲ 2.6
▲ 0.8
0.2
9.2
51.8
4.3
2.4
3.2
▲ 5.3
6.8
4.7
2.6
14.0
0.6
▲ 1.2
▲ 1.0
▲ 0.7
10.1
11.6
14.4
8.4
▲ 0.8
1.1
0.8
21.0
60.1
4.7
1.3
0.9
3.0
9.6
6.1
6.3
26.5
2.4
▲ 1.1
▲ 0.7
18.2
4.7
9.1
5.2
5.5
0.4
1.9
▲ 0.5
4.7
48.3
2.1
1.0
0.1
▲ 3.3
9.8
▲ 2.8
7.4
7.1
▲ 0.4
▲ 0.3
0.1
34.8
1.7
13.0
2.5
3.5
▲ 0.8
2.9
▲ 0.5
▲ 3.4
45.4
1.1
▲ 0.3
▲ 2.6
▲ 9.6
7.6
▲ 4.2
4.6
▲ 0.8
▲ 1.6
▲ 0.5
▲ 0.0
85.8
2.9
2.1
5.0
3.2
▲ 1.0
1.4
▲ 1.2
4.6
55.9
2.9
1.9
1.8
▲ 1.1
6.9
▲ 5.8
7.2
8.1
▲ 2.2
▲ 0.8
▲ 0.1
▲ 3.3
1.3
3.7
2.5
0.9
▲ 0.2
1.5
▲ 1.1
▲ 0.0
51.3
3.8
▲ 0.2
▲ 1.1
▲ 5.1
7.2
▲ 8.3
4.4
4.5
▲ 3.3
▲ 1.5
▲ 0.6
40.0
:変動幅が10%を超える区分
令和2年度
医療費の
構成割合
100.0
0.1
0.7
0.1
0.1
0.2
1.4
11.6
1.4
0.5
5.5
0.6
0.3
36.0
27.1
3.5
6.4
3.6
0.7
0.2
0.0
(%)
12.0
入院医療費 の 対前年 伸び率 の診療内容別影響度
(令和3年度4月〜9月の影響度上位5診療内容)
入院基本料、特定入院料等
検査・病理診断
手術・麻酔
特定保険医療材料
DPC包括部分
その他
10.0
8.0
6.0
2.5
0.6
1.1
1.1
0.2 0.3
0.3
0.0
0.4
3.5
0.1
0.2
▲ 0.5
0.8
0.5
0.1
▲ 1.8 ▲ 0.4
1.2
0.4
2.5
1.5
0.9
2.0
▲ 4.0
0.7
2.1
4.0
▲ 2.0
3.7
1.6
0.6
0.6
0.6
0.5
0.3
▲ 0.8
0.1
2.7
0.6
▲ 1.2
▲ 0.4
0.7
0.5
0.5
0.3
▲ 1.6
2.6
0.6
0.3
▲ 2.3
▲ 0.2
▲ 0.7
▲ 0.4
▲ 6.0
:上位5診療内容
※影響度は(各疾病分類の医療費の増減分)÷(前期の医療費総数)
×100 で算定
65