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保険局調査課説明資料 (69 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html |
| 出典情報 | 全国高齢者医療主管課（部）長及び国民健康保険主管課（部）長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議（2022年3月2日開催 3／2）《厚生労働省》 |
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電子レセプトを用いた医科医療費の分析 令和3年度4月〜9月 ②-2 診療内容別 入院外
（対前年）
○ 入院外医療費の伸び率について診療内容別に見ると、9月は対前年では、多くの診療内容がプラスとなり、引き続き、「検査・病理診断」は10%を超
える増加となった。
○ 影響度で見ると、9月も「検査・病理診断」「医学管理」のプラスの影響で半分程度を占める。
■ 入院外医療費 診療内容別 対前年 伸び率（％）
令和元年度
令和2年度
3月
総数
初診
再診
医学管理
在宅
投薬
注射
処置
手術・麻酔
検査・病理診断
画像診断
処方箋料
リハビリテーション
精神科専門療法
放射線治療
薬剤料
特定保険医療材料
その他
2.2
▲ 3.0
▲ 0.2
0.3
5.0
▲ 4.5
▲ 0.8
1.7
4.8
0.8
1.2
0.6
1.4
1.3
8.7
6.5
5.0
8.6
▲ 4.3
▲ 24.2
▲ 8.0
▲ 1.0
7.3
▲ 8.0
▲ 6.5
▲ 3.3
▲ 3.6
▲ 4.4
▲ 5.6
▲ 7.5
▲ 2.9
▲ 4.1
3.5
▲ 2.3
3.1
▲ 0.6
10.1
7.2
5.8
17.8
10.1
3.1
7.9
3.8
11.2
19.1
14.0
4.8
15.1
6.6
2.2
5.8
8.5
17.2
：変動幅が10%を超える区分
令和3年度
4月
18.6
45.9
21.6
25.6
10.1
4.0
12.9
5.1
20.6
42.2
29.8
10.7
35.6
13.0
▲ 2.4
3.8
6.2
14.0
5月
16.6
33.9
20.6
29.7
9.2
4.8
5.4
2.8
27.0
32.3
18.6
11.6
30.3
10.4
11.9
5.4
5.1
45.3
6月
7月
8月
9月
7.9
9.7
13.7
19.6
7.3
0.1
▲ 0.5
1.1
9.2
10.2
3.7
6.2
14.7
5.3
7.0
4.0
3.7
14.4
5.1
5.8
10.1
19.2
6.3
▲ 1.7
▲ 1.2
▲ 0.4
0.6
7.4
▲ 0.9
3.4
8.4
2.9
▲ 2.1
1.7
2.8
▲ 3.1
9.2
7.7
9.9
17.5
8.4
▲ 1.0
▲ 0.5
▲ 0.1
7.5
18.8
3.2
4.6
9.2
3.9
10.5
7.0
4.4
12.8
6.1
4.8
8.5
10.0
7.8
▲ 2.1
▲ 1.3
0.2
3.9
11.8
1.4
3.6
6.3
1.9
6.9
4.5
4.2
9.9
：上位5診療内容
令和2年度
医療費の
構成割合
100.0
4.3
8.3
8.6
6.8
1.1
0.7
8.8
2.8
18.4
6.8
4.7
1.5
2.3
0.6
23.1
1.1
0.0
入院外医療費 の 対前年 伸び率 の診療内容別影響度
（％）
20.0
（令和3年度4月〜9月の影響度上位5診療内容）
検査・病理診断
医学管理
再診
薬剤料
初診
その他
15.0
6.8
5.5
2.2
10.0
3.4
1.4
0.5
1.4
0.3
5.0
0.1
1.4
0.8
0.0
▲ 0.2
▲ 0.1
▲ 5.0
3.0
▲ 0.9
▲ 1.3
▲ 0.5
▲ 0.7
1.9
1.0
1.6
5.1
2.5
1.7
1.3
1.3
4.3
3.5
1.9
1.6
1.4
1.1
0.9 0.3 1.6
0.4
0.8
0.4
1.8
1.5
0.8
1.6
0.3
1.5
2.2
0.8
0.7
1.0
1.1
0.2
0.7
▲ 0.8
▲ 10.0
※影響度は（各疾病分類の医療費の増減分）÷（前期の医療費総数）×100
で算定
67
（対前年）
○ 入院外医療費の伸び率について診療内容別に見ると、9月は対前年では、多くの診療内容がプラスとなり、引き続き、「検査・病理診断」は10%を超
える増加となった。
○ 影響度で見ると、9月も「検査・病理診断」「医学管理」のプラスの影響で半分程度を占める。
■ 入院外医療費 診療内容別 対前年 伸び率（％）
令和元年度
令和2年度
3月
総数
初診
再診
医学管理
在宅
投薬
注射
処置
手術・麻酔
検査・病理診断
画像診断
処方箋料
リハビリテーション
精神科専門療法
放射線治療
薬剤料
特定保険医療材料
その他
2.2
▲ 3.0
▲ 0.2
0.3
5.0
▲ 4.5
▲ 0.8
1.7
4.8
0.8
1.2
0.6
1.4
1.3
8.7
6.5
5.0
8.6
▲ 4.3
▲ 24.2
▲ 8.0
▲ 1.0
7.3
▲ 8.0
▲ 6.5
▲ 3.3
▲ 3.6
▲ 4.4
▲ 5.6
▲ 7.5
▲ 2.9
▲ 4.1
3.5
▲ 2.3
3.1
▲ 0.6
10.1
7.2
5.8
17.8
10.1
3.1
7.9
3.8
11.2
19.1
14.0
4.8
15.1
6.6
2.2
5.8
8.5
17.2
：変動幅が10%を超える区分
令和3年度
4月
18.6
45.9
21.6
25.6
10.1
4.0
12.9
5.1
20.6
42.2
29.8
10.7
35.6
13.0
▲ 2.4
3.8
6.2
14.0
5月
16.6
33.9
20.6
29.7
9.2
4.8
5.4
2.8
27.0
32.3
18.6
11.6
30.3
10.4
11.9
5.4
5.1
45.3
6月
7月
8月
9月
7.9
9.7
13.7
19.6
7.3
0.1
▲ 0.5
1.1
9.2
10.2
3.7
6.2
14.7
5.3
7.0
4.0
3.7
14.4
5.1
5.8
10.1
19.2
6.3
▲ 1.7
▲ 1.2
▲ 0.4
0.6
7.4
▲ 0.9
3.4
8.4
2.9
▲ 2.1
1.7
2.8
▲ 3.1
9.2
7.7
9.9
17.5
8.4
▲ 1.0
▲ 0.5
▲ 0.1
7.5
18.8
3.2
4.6
9.2
3.9
10.5
7.0
4.4
12.8
6.1
4.8
8.5
10.0
7.8
▲ 2.1
▲ 1.3
0.2
3.9
11.8
1.4
3.6
6.3
1.9
6.9
4.5
4.2
9.9
：上位5診療内容
令和2年度
医療費の
構成割合
100.0
4.3
8.3
8.6
6.8
1.1
0.7
8.8
2.8
18.4
6.8
4.7
1.5
2.3
0.6
23.1
1.1
0.0
入院外医療費 の 対前年 伸び率 の診療内容別影響度
（％）
20.0
（令和3年度4月〜9月の影響度上位5診療内容）
検査・病理診断
医学管理
再診
薬剤料
初診
その他
15.0
6.8
5.5
2.2
10.0
3.4
1.4
0.5
1.4
0.3
5.0
0.1
1.4
0.8
0.0
▲ 0.2
▲ 0.1
▲ 5.0
3.0
▲ 0.9
▲ 1.3
▲ 0.5
▲ 0.7
1.9
1.0
1.6
5.1
2.5
1.7
1.3
1.3
4.3
3.5
1.9
1.6
1.4
1.1
0.9 0.3 1.6
0.4
0.8
0.4
1.8
1.5
0.8
1.6
0.3
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0.8
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1.0
1.1
0.2
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▲ 0.8
▲ 10.0
※影響度は（各疾病分類の医療費の増減分）÷（前期の医療費総数）×100
で算定
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