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保険局調査課説明資料 (71 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html |
出典情報 | 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》 |
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電子レセプトを用いた調剤医療費の分析
<令和3年度4月〜9月>
レセプト電算処理システムにより処理された調剤報酬明細書(電子レセプト)を用いて集計、調剤医療
費の動向について詳細を分析。
○ 薬剤料について、9月は、対前年では、処方箋枚数のプラスが処方箋1枚当たり薬剤料のマイナスを上回りプラ
スとなり、対前々年では処方箋枚数のマイナスを処方箋1枚当たり薬剤料のプラスが上回りプラスとなった。
○ 薬剤料の伸び率を薬効分類別に見ると、引き続き、「その他の代謝性医薬品」「腫瘍用薬」 のプラス、 「中枢
神経系用薬」「循環器官用薬」のマイナスの影響が大きい。
○ 後発医薬品割合(数量ベース)は令和3年9月時点で 81.6% 。
69
<令和3年度4月〜9月>
レセプト電算処理システムにより処理された調剤報酬明細書(電子レセプト)を用いて集計、調剤医療
費の動向について詳細を分析。
○ 薬剤料について、9月は、対前年では、処方箋枚数のプラスが処方箋1枚当たり薬剤料のマイナスを上回りプラ
スとなり、対前々年では処方箋枚数のマイナスを処方箋1枚当たり薬剤料のプラスが上回りプラスとなった。
○ 薬剤料の伸び率を薬効分類別に見ると、引き続き、「その他の代謝性医薬品」「腫瘍用薬」 のプラス、 「中枢
神経系用薬」「循環器官用薬」のマイナスの影響が大きい。
○ 後発医薬品割合(数量ベース)は令和3年9月時点で 81.6% 。
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