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資料2-4 ワクチンの安全性に関する評価について[3.0MB] (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33888.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和5年度第1回 6/29)《厚生労働省》 |
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内凝固、免疫性血小板減少症の潜在的なリスクが見られた。このため、追加の
検討を行ったところ、肺塞栓症のみ依然として潜在的なリスクが認められた。
一方で、背景因子(対象者が 65 歳以上、基礎疾患等のリスク因子)を調整し
た評価が必要とされ、更なる検討が行われている。
本調査結果を踏まえ、現時点で米国においては追加の安全対策措置は行って
いない Ref.1)。
Ref.1):H.-L. Wong et al. Surveillance of COVID-19 vaccine safety among elderly
persons aged 65 years and older. Vaccine 41 (2023) 532‒539.
9
検討を行ったところ、肺塞栓症のみ依然として潜在的なリスクが認められた。
一方で、背景因子(対象者が 65 歳以上、基礎疾患等のリスク因子)を調整し
た評価が必要とされ、更なる検討が行われている。
本調査結果を踏まえ、現時点で米国においては追加の安全対策措置は行って
いない Ref.1)。
Ref.1):H.-L. Wong et al. Surveillance of COVID-19 vaccine safety among elderly
persons aged 65 years and older. Vaccine 41 (2023) 532‒539.
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