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2010年12月17日(金)

注目の記事 [規制改革] 治療目的で来日する外国人に「医療滞在ビザ」を創設  外務省

医療滞在ビザの創設(12/17)《外務省》
発信元:外務省   カテゴリ: 医療制度改革
 外務省は12月17日に、医療滞在ビザを創設することを公表した。これを踏まえ、外務省は平成23年1月より、我が国の在外公館において医療滞在ビザの運用を開始する。
 資料によれば、これまで日本で医療を受ける外国人は短期滞在ビザで入国していたが、「医療滞在ビザ」は人道的観点も含め、治療等で来日を希望する外国人にとって一層利用しやすいものとなっているという。
 医療滞在ビザでは、各種医療サービス等を受けることを・・・

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2010年12月17日(金)

注目の記事 [規制改革] 日本で医療を受ける外国人の長期在留資格等を整備  法務省

国際医療交流促進のための在留資格の整備等について(12/17)《法務省》
発信元:法務省 入国管理局   カテゴリ: 医療制度改革
 法務省は12月17日に、国際医療交流促進のための在留資格の整備等に関して特定活動告示の一部改正を行ったことを公表した。特定活動告示とは、研究等の目的で長期間日本に滞在する外国人が、長期滞在可能な在留資格を付与すること等を内容とするもの。従来、日本で医療を受ける外国人は、短期査証(ビザ)を取得し、短期滞在資格で入国していたが、長期間医療を受ける場合に不便であるという指摘があった。
 これを踏まえ、平成2・・・

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2010年12月15日(水)

注目の記事 [社会保障] 消費税は、現在の「福祉目的化」で良いはず  日医

消費税についての問題提起(12/15)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本医師会は12月15日の定例記者会見で、「消費税についての問題提起」を公表した。
 日医はまず、消費税を社会保障目的税にして、消費税率を引き上げるという議論が進んでいることについて、目的税の定義は「使途が法律で決まっているかどうか」であり、現在の消費税は「福祉目的化」と呼ばれていると説明(p2参照)。また、消費税収(国分)は、現在も、国の一般会計予算総則で、後期高齢者医療、介護、年金の国庫負担分・・・

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2010年12月13日(月)

注目の記事 [介護] 介護職員等による「たんの吸引等」、現時点で医行為との整理は困難

介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方について 中間まとめ(12/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は12月13日に、介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方について、これまでの議論の中間まとめを公表した。
 介護職員等による医行為(介護職によるたんの吸引、胃ろう処置など)は、医療安全が確保されるような一定の条件下で、実施が許容されてきた。しかし、これらの医行為を、広く介護施設等において、一定の知識・技術を修得した介護職員に法制度上認める方向で検討が進められてきた。さらに、・・・

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2010年12月13日(月)

[行政改革] 厚労省の統計調査、コスト削減により精度低下がないよう配慮を

厚生労働省省内事業仕分け(第24回 12/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 省内事業仕分け室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が12月13日に開催した、厚生労働省省内事業仕分けで配付された資料。この日は、統計調査の省内事業仕分けについて報告が行われた。
 この日に提示された報告書は、12月8日開催の「厚生労働省統計調査の省内事業仕分け」で示された報告案をもとに議論した内容を反映させたもの。その一部を見てみると、統計調査の費用について、調査方法の変更等によりコストを削減する場合には、精度面において低下がないように配慮す・・・

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2010年12月10日(金)

注目の記事 [社会保障] 民主党政権下で初となる、本格的な社会保障改革案を提示

政府・与党社会保障改革検討本部(12/10)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府が12月10日に開催した、政府・与党社会保障改革検討本部で配付された資料。この日は、社会保障改革の推進について、本部決定を行った。
 資料には、(1)税と社会保障の抜本改革調査会「中間整理」(p2~p14参照)(2)社会保障改革に関する有識者検討会報告(p15~p36参照)(3)社会保障・税に関わる番号制度に関する実務検討会 中間整理(p37~p56参照)(4)社会保障改革の推進について(案)(p57参照)―が・・・

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2010年12月10日(金)

注目の記事 [審査支払] 審査基準統一と競争促進に向け、審査支払の新たな組織イメージ

審査支払機関の在り方に関する検討会(第11回 12/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が12月10日に開催した、審査支払機関の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、審査支払機関の在り方に関する総括的な議論を行った。
 厚労省当局からは、議論の中間的整理案が示されている。整理案では、医療に差が生じない共通の判断基準や、迅速で効率的な審査支払の実現には、(1)審査の質の向上(2)審査・支払業務の効率化(3)統合、競争促進の観点からの組織の在り方―が必要であるとし、具体的対・・・

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2010年12月08日(水)

[行政改革] 厚労省の統計調査、オンライン調査化の推進など図るべき

厚生労働省統計調査の省内事業仕分け(第4回 12/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が12月8日に開催した、厚生労働省統計調査の省内事業仕分けで配付された資料。この日は、これまでの議論をまとめた報告案が提示された。
 報告書案は、統計調査の仕分けの視点などを示したうえで、論点に沿った改善方策を整理している。具体的には、(1)他省庁所管調査を含め既存統計調査に重複がないか(2)効率性や費用対効果の検証を行いながら、オンライン調査の推進を図るべき(3)統計調査結果の正確性と有用・・・

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2010年12月07日(火)

[行政改革] 介護労働安定センター、介護職員基礎研修からの順次撤退

厚生労働省 独立行政法人・公益法人等整理合理化委員会(第7回 12/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 大臣政策審議室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が12月7日に開催した、独立行政法人・公益法人等整理合理化委員会で配付された資料。この日は、介護労働安定センターなどからヒアリングを行った。
 介護労働安定センターは、(1)介護労働者の雇用および福祉に関する情報、資料の収集・提供(2)介護労働者の雇用の安定ならびに能力開発・向上に関する調査研究(3)介護雇用管理制度等導入奨励金の支給―などの業務を行っている(p5~p6参照)。資料では、介護労働・・・

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2010年12月07日(火)

注目の記事 [規制改革] 高齢者医療制度と介護保険制度の一元化等も改革の視野に

ライフイノベーションWG(第8回 12/7)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府が12月7日に開催した、ライフイノベーションWGで配付された資料。この日も、制度改革の方向性に関する整理や、検討項目の精査を行った。
 制度改革の方向性については、これまでの議論を踏まえ、いくつかの文言を追加・修正している。その一部を見てみると、社会保障改革の必要性・全分野横断的な方向性では、医療制度と介護制度を一体的に議論をする中で、高齢者医療制度と介護保険制度の一元化等も視野に入れる、との考・・・

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2010年12月06日(月)

[行政改革] 介護福祉士会の介護福祉士実習指導者講習会事業等を仕分け

厚生労働省省内事業仕分け(第23回 12/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 省内事業仕分け室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が12月6日に開催した、厚生労働省省内事業仕分けで配付された資料。この日は、日本介護福祉士会やシルバーサービス振興会について事業仕分けを行った。
 日本介護福祉士会は、主に(1)介護福祉士実習指導者講習会事業(2)老人保健健康増進等事業―を行っている。介護福祉士実習指導者講習会は、実習を通じて介護の実践や相談援助技術の習得ができるよう、介護福祉士の教育カリキュラムの見直しを踏まえ、新たに実習・・・

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2010年12月05日(日)

[社会保障] 社会保障・税の共通番号制は憲法の理念に反する  保団連

「社会保障・税の共通番号制」創設に反対する意見(12/5)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革
 全国保険医団体連合会は12月5日に、「社会保障・税の共通番号制」創設に反対する意見を公表した。同制度は、平成22年6月29日に、政府の国家戦略室において「中間まとめ」として発表された。税と社会保障の両分野にまたがる個人情報をIT化し、負担と給付の管理を目的として「社会保障・税の共通番号制度」の創設を提起する内容であった。
 これに対し保団連は、(1)共通番号制の目的は憲法13条、14条、25条の理念に基づき、社会・・・

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2010年12月03日(金)

[社会保障] スウェーデン型にらみつつ、アメリカ型の共通番号導入を検討

社会保障・税に関わる番号制度に関する実務検討会(第2回 12/3)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房が12月3日に開催した、社会保障・税に関わる番号制度に関する実務検討会で配付された資料。この日は、検討会論議の中間整理案が当局より示された。
 整理案では、社会保障と税の共通番号導入が必要とされる背景として、(1)正確できめ細かな所得把握に基づく社会保障・税制の導入(2)年金記録管理等(3)効率的な医療保険関係機関の連携―などが困難である点を指摘。裏返せば、共通番号の導入で上記の導入等が可能にな・・・

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2010年12月01日(水)

[規制改革] 第19次の特区提案事項について関係府省に検討要請  内閣官房

構造改革特区に関する検討要請の実施について(12/1)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房は12月1日に、構造改革特区の第19次提案事項について、関係府省に検討要請を行った。
 資料では、提案事項を(1)エリア別(p3~p18参照)(2)所管府省庁別(p19~p59参照)―に整理している。医療・介護関連の提案では、「病院等の病床数算定基準の緩和」や「特例病床算定手続きの見直し」「小規模多機能型居宅介護事業所の利用制限緩和」「回復期リハビリテーション病棟の施設基準の緩和」などがある。
 回復期・・・

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2010年12月01日(水)

[規制改革] TPP参加で、混合診療の全面解禁が求められることを危惧  日医

日本政府のTPP参加検討に対する問題提起―日本医師会の見解―(12/1)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本医師会は12月1日の定例記者会見で、「日本政府のTPP参加検討に対する問題提起―日本医師会の見解―」を発表した。TPP(Trans-Pacific Partnership、環太平洋連携協定またはアジア太平洋戦略的経済連携)とは、協定を結んだ各国の間で貿易の自由化をはかる協定である。現在、アメリカ、オーストラリア、マレーシアなど9ヵ国で交渉中であり、我が国においても政府首脳が参加に積極的な姿勢をとっている(2011年6月までに参加の可・・・

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2010年11月30日(火)

注目の記事 [規制改革] 医療分野の新成長戦略に向け、医療イノベーション会議が初会合

医療イノベーション会議(第1回 11/30)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房が11月30日に開催した、「医療イノベーション会議」の初会合で配付された資料。この会議は、新成長戦略実現会議の下部組織で、実用化に向けた医療研究開発の推進をはじめ、医療分野における新成長戦略に関連する事項の実現に向けて、官民をあげて取組むために設置されたもの(p3参照)
 この日は、医療イノベーションの必要性について有識者からヒアリングを行った。
 日本製薬工業協会の長谷川会長は、「産官学・・・

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2010年11月30日(火)

注目の記事 [規制改革] 病床数算定基準の緩和特区を、埼玉県など35都道府県が提案

構造改革特区の第19次提案受付状況について(11/26)《内閣府》
発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府は11月26日に、構造改革特区の第19次提案受付状況を公表した。これは、平成22年10月18日から11月17日までの間に特区提案の集中受付を行ったもの。83の提案主体(地方自治体59、民間企業等24)から(p16~p19参照)、142件(地方自治体から93件、民間企業等から49件)の提案がなされている。
 資料では、構造改革特区の第19次提案受付状況について整理されている(p2~p15参照) 。医療・介護関連の提案を見てみると、・・・

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2010年11月30日(火)

注目の記事 [規制改革] 日本の国家資格を持つ外国人看護師等の就労年数制限を撤廃

在留資格「医療」に係る基準省令の改正について(11/30)《法務省》
発信元:法務省   カテゴリ: 医療制度改革
 法務省は11月30日に、在留資格「医療」に係る基準省令の改正について公表した。これは、日本の国家資格を有する外国人歯科医師、看護師等の就労年数などの制限を撤廃するもの。
 平成22年3月に策定した第4次出入国管理基本計画において、専門的な国家資格を有する歯科医師、看護師、保健師、助産師の就労年数に係る上陸許可基準の見直しを検討することとしたため、これを踏まえて、出入国管理及び難民認定法第七条第一項第二号・・・

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2010年11月29日(月)

[行政改革] 柔道整復研修試験財団、国家試験の受験手数料見直しも

厚生労働省 独立行政法人・公益法人等整理合理化委員会(第6回 11/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 大臣政策審議室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が11月29日に開催した、独立行政法人・公益法人等整理合理化委員会で配付された資料。この日は、柔道整復研修試験財団などからヒアリングを行った。
 柔道整復研修試験財団は、柔道整復師の試験実施や免許登録に関する事務を担っている。また、柔道整復術に係る調査研究およびその助成や、出版物の刊行も行っている。資料では、指定試験機関としての状況を整理したうえで、当面の改革事項として(1)受験手数料の見直・・・

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2010年11月25日(木)

注目の記事 [審査支払] 支払基金を国保に統合すると、初年度には217億円の経費増に

審査支払機関の在り方に関する検討会(第10回 11/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が11月25日に開催した、審査支払機関の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、組織の統合、競争の促進についての定量的な検証について、厚労省当局が試算案を提示している(p30~p35参照)
 まず、支払基金を国保連へ統合した場合、806人の人員削減やシステム開発の一本化等により初年度52億円の削減がなされるが、退職金支払やシステム改修等により269億円の経費増が見込まれるため、結果として217億・・・

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2010年11月25日(木)

[審査支払] 組織の統合・競争における厚労省試算案、問題あり  支払基金

「組織の統合、競争の促進についての定量的な検証」に対する意見等を提出(11/25)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 医療制度改革
 社会保険診療報酬支払基金は11月25日に、「組織の統合、競争の促進についての定量的な検証」に対する意見を提出したことを明らかにした。これは、同日に開催された「審査支払機関の在り方に関する検討会」で、厚労省当局が「組織の統合、競争促進についての定量的な検証(試算案)」を提示したことを受けてのもの。
 支払基金は、試算案について、内容を精査する必要があるものの、問題点があると指摘。たとえば、47国保連合会・・・

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2010年11月24日(水)

[規制改革] 急性期医療の集約化や保険給付範囲の再定義など見据えた改革を

ライフイノベーションWG(第7回 11/24)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府が11月24日に開催した、ライフイノベーションWGで配付された資料。この日は、制度改革の方向性に関する整理や、検討項目の精査を行った。
 制度改革の方向性については、内閣府当局が(1)社会保障全般(2)医療(3)介護―などについて整理を行っている。(1)の社会保障全般については、「消費者・利用者・患者の視点に立った見直し」が必要であるとし、「細部に拘泥せず」大きな改革の方向を定めて実施すべきとする・・・

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2010年11月19日(金)

[医療費] 平成22年4月1日現在の乳幼児医療費の援助状況を報告

「乳幼児等に係る医療費の援助についての調査」結果の送付について(11/19付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は11月19日に、「乳幼児等に係る医療費の援助についての調査」結果を送付する通知を発出した。乳幼児医療費の公費援助は、乳幼児が必要かつ適切な医療を受けることができるよう、乳幼児を養育している者に支給しているもので、乳幼児の健康保持や福祉の増進、環境の整備等を図ることを目的としている。資料では、当該公費援助について、平成22年4月1日現在の実施状況を報告している(p2参照)

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2010年11月18日(木)

[行政改革] 国立病院機構、償還計画・キャッシュ計画等の早急作成が必要

行政刷新会議ワーキンググループ「事業仕分け第3弾」(11/18)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府が11月18日に開催した、行政刷新会議ワーキンググループ「事業仕分け第3弾」で配付された資料。この日は、(1)文部科学省の科学研究費補助金など競争的資金(p8~p170参照)(2)国立病院機構運営費交付金(p171~p179参照)―などが俎上に載せられた。
 (1)の競争的資金とは、「広く研究開発課題等を募り、提案された課題の中から、科学的・技術的な観点を中心とした評価に基づいて実施すべき課題を採択し、研究者・・・

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2010年11月18日(木)

[行政改革] 基礎と応用の橋渡し研究を、医薬基盤研究所で行う意義問われる

厚生労働省 独立行政法人・公益法人等整理合理化委員会(第5回 11/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 大臣政策審議室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が11月18日に開催した、独立行政法人・公益法人等整理合理化委員会で配付された資料。この日は、医薬基盤研究所や、年金積立金管理運用独立行政法人などからヒアリングを行った。
 医薬基盤研究所は、(1)医薬品・医療機器等の開発に資する共通的な研究(2)基礎的研究の委託(3)海外からの研究者招聘(4)医薬品等技術の情報収集・提供、調査―などを主な業務としている(p6~p10参照)(p12~p15参照)。具体的・・・

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