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2007年08月27日(月)

全国健保協会、組織編成についての骨格を提示  厚労省委員会

全国健康保険協会設立委員会(第6回 8/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が8月27日に開催した、全国健康保険協会設立委員会で配布された資料。
 資料では、(1)協会の組織人員の骨格(p3~p13参照)(2)給与制度に関する基本的な考え方(検討案)(p14参照)(3)社会保険庁における健康保険業務の移管に向けた検討・準備作業(p16~p17参照)(4)政府管掌健康保険の平成18年度単年度収支決算の概要(p18~p22参照)―などがまとめられている。
 協会の組織編成については、本・・・

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2007年08月20日(月)

政管健保の公法人化に伴い、健康保険法施行令を一部改正  厚労省意見募集

健康保険法施行令の一部を改正する政令(案)(仮称)(8/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は8月20日に健康保険法施行令の一部を改正する政令案(仮称)を公表し、意見募集を開始した。
 改正案では、政管健保の公法人化に伴って設立される「全国健康保険協会」の運営について定めることとしている。具体的には、(1)保険料の交付(2)協会による保険料の徴収(3)国から協会への出資(5)経過措置―など詳細が定められている(p4~p7参照)
 改正案に対するパブリックコメントの募集は、9月19日(水)・・・

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2007年08月10日(金)

政管健保、前年度と比べ黒字幅が減少  社保庁平成18年度収支決算

政府管掌健康保険の平成18年度単年度収支決算の概要(8/10)《社会保険庁》
発信元:社会保険庁 運営部 医療保険課   カテゴリ: 医療保険
 社会保険庁がこのほど公表した「政府管掌健康保険の平成18年度単年度収支決算」の概要。
 政管健保の平成18年度単年度の収支決算は、医療分で1117億円の黒字、介護分で38億円の赤字となり、全体で1079億円の黒字となっている。単年度での黒字決算は平成15年度から4年連続となる。
 医療分の支出は、老人保健拠出金が減少したものの、被保険者数の増加による保険給付費の増加や、退職者給付拠出金の増加などにより、昨年度に比・・・

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2007年07月09日(月)

保険証へのQRコードの装着は中止  厚労省事務連絡

被保険者証の券面に二次元コードを装着することを目的とした省令改正の中止について(7/9付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が7月9日付けで都道府県の担当部署宛てに出した事務連絡で、保険証に二次元コード(QRコード)を装着させる省令の中止を連絡するもの。
 厚労省は昨年から、資格過誤によるレセプト返戻の解消に向けた取り組みのひとつとして、保険証の記載内容を自動転記できるよう、平成20年度より保険証の券面にQRコードを装着させることを予定していた。しかし、6月19日に公表された「基本方針2007(骨太の方針)」を受けて、健康・・・

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2007年07月03日(火)

全国健保協会、レセプトオンライン化を見据えて点検部門構築  設立委員会

全国健康保険協会設立委員会(第5回 7/3)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が7月3日に開催した、全国健康保険協会設立委員会で配布された資料。この日は、協会の設立に向けて医療制度改革を踏まえた組織の在り方などについて議論が行われた。
 全国健康保険協会は、現行の政管健保を公法人化し、保険者機能が十分に発揮できる新たな保険者として設立が進められている。協会としては、本部・支部を通じて被保険者等の意見・苦情などを受け止める仕組みを設け、被保険者等にフィードバックして・・・

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2007年05月22日(火)

全国健保協会の組織設計について検討  厚労省委員会

全国健康保険協会設立委員会(第4回 5/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が5月22日に開催した、全国健康保険協会設立委員会で配布された資料。この日は、医療制度改革を踏まえた組織の基本構成と、各部門の在り方について、議論が行われた。
 政府管掌健康保険の公法人化については、国と切り離した「全国健康保険協会」を設立し、都道府県ごとに地域の医療費を反映させ、都道府県が財政運営をする、として具体的な検討が進められてきた(p5参照)。組織人員に関する検討のための素材が・・・

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2007年04月11日(水)

財政危機主張は過剰、社保庁改革に日医が提言

「政管健保の収支見通し」に関連して(4/11)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療保険
日本医師会が4月11日に公表した「政管健保の収支見通し」に関する資料。社会保険庁が3月29日に発表した、「政管健保(医療分)の平成19~23年度に係る収支見通し」に基づいて、「経済状況次第では保険料引き上げが必要」や「累積赤字最大8100億円」と報道されたことを受けて、日医が社会保険庁の試算の問題点を指摘している。問題点としては「収入は過小に、支出は過大に見積もられている」と指摘し、財政危機をあおっているのでは・・・

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2007年03月29日(木)

政管健保の保険料率、平成20年度に改めて検討も  厚労省

全国健康保険協会設立委員会(第3回 3/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
厚生労働省が3月29日に開催した全国健康保険協会設立委員会で配布された資料。この日は、政管健保(医療分)の平成19~23年度の収支見通しについて報告が行われた(p20~p28参照)。今回の収支見通しによれば、平成20年度までの間は、財政が均衡することが見込まれるが、平成21年度以降については引き続き楽観できない状況にあるとし、平成20年度の保険料率について改めて検討する必要があるとした(p21参照)。その他、資料・・・

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2007年03月14日(水)

特定健診等を受診しやすいように工夫  社会保険事業計画修正案

社会保険事業運営評議会(第17回 3/14)《厚労省》
発信元:社会保険庁 運営部 企画課   カテゴリ: 医療保険
社会保険庁が3月14日に開催した「社会保険事業運営評議会」で配布された資料。この日は、平成19年度の社会保険事業計画案の修正案が公表された(p8~p78参照)。修正は、前回での意見等を踏まえて行われたもので、平成20年度からの特定健診等の義務化に向けた取り組みについても、計画に盛り込まれた(p4参照)。また、特定健診の「特定」という文言について、抵抗を示す人もいるとの意見を受け、「特定健康診査・特定保健指・・・

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2007年03月05日(月)

保健事業、今後は特定健診等を中心に取り組む  社会保険庁

政府管掌健康保険事業運営懇談会(第23回 3/5)《社会保険庁》
発信元:社会保険庁 運営部   カテゴリ: 医療保険
社会保険庁が3月5日に開催した「政府管掌健康保険事業運営懇談会」で配布された資料。この日は、平成19年度の社会保険事業計画案の抜粋(p16~p46参照)が提示され、政管健保の事業運営状況や公法人化について議論された。政管健保の事業運営状況としては、医療費の適正化施策として、レセプト等の点検調査と開示をあげている(p54参照)。また、保健事業については、今後は特定健診・特定保健指導を中心として保険者独自の・・・

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2007年02月20日(火)

自助努力の受け皿として「医療貯蓄口座」の導入を提案

持続可能で国民の満足度の高い医療の実現に向けて(概要)(2/20)《経団連》
発信元:日本経済団体連合会   カテゴリ: 医療保険
日本経済団体連合会が2月20日に発表した「持続可能で国民の満足度の高い医療の実現に向けて(概要)」と題する資料。経団連は、「免責制導入の可能性を含め、セーフティネットとしての公的医療保険の範囲を吟味する必要がある」と指摘、自助努力の受け皿として、医療貯蓄口座制度を導入する考えを示した(p4参照)。また、同口座については、民間金融機関等に設け、個々人が多様な民間の保険商品や金融商品の中から、それぞれ・・・

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2007年02月20日(火)

レセプト点検効果額に数値目標  社会保険事業計画案

社会保険事業運営評議会(第16回 2/20)《社会保険庁》
発信元:社会保険庁 運営部 企画課   カテゴリ: 医療保険
社会保険庁が2月22日に開催した「社会保険事業運営評議会」で配布された資料。この日は、平成19年度の社会保険事業計画案が公表された。健康保険の医療費適正化については、被保険者1人当たりレセプト点検効果額(資格点検を除く)が数値目標として掲げられている。政管健保の目標額は、内容点検で806円以上、外傷点検は464円以上となっている(p9参照)。また、レセプト審査の結果、医療費が減額され、被保険者等が支払った一・・・

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2007年02月16日(金)

特定健診データを共同情報処理センターに集約  健保組合IT基本構想

健保組合IT基本構想(最終報告)(2/16)《健保連》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険
健康保険組合連合会が2月16日に公表した、「健保組合IT基本構想」の最終報告書。報告書では、レセプトオンラインネットワークを活用して、リアルタイムに特定健診・特定保健指導の業務処理ができるシステムを健保連が構築し、データの管理も行う「共同情報処理事業構想」が盛り込まれている(p13~p15参照)。また、そのために、共同情報処理センター(仮称)を2007年12月までに設置し、2008年4月から本稼動させるとしている・・・

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2007年02月09日(金)

政管健保、平成18年度の単年度収支は1278億円の黒字見込み

全国社会保険事務局長会議(医療保険課)(2/9)《社会保険庁》
発信元:社会保険庁   カテゴリ: 医療保険
社会保険庁が2月9日に開催した全国社会保険事務局長会議で配布された資料。医療保険課は、政府管掌健康保険の財政状況を報告し、平成18年度の単年度収支が1278億円の黒字になる見通しを示した。一方、平成19年度予算案では、単年度収支で1779億円の赤字を見込んでいる(p4参照)。また、レセプト点検調査については、引き続き診療報酬明細書等の点検調査要綱に基づいて、効果的なレセプト点検を実施することとした・・・

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2007年02月09日(金)

政管健保公法人化で健康保険委員に広報業務を期待

全国社会保険事務局長会議(参考資料)(2/9)《社会保険庁》
発信元:社会保険庁   カテゴリ: 医療保険
社会保険庁が2月9日に開催した全国社会保険事務局長会議で配布された参考資料。資料では、(1)サービス向上関係(p3~p11参照)(2)政府管掌健康保険関係(p12~p27参照)(3)船員保険関係(p28~p68参照)(4)政府管掌健康保険公法人化関係(p69~p80参照)―について、まとめた資料が提示されている。政管健保の公法人化については、広報・相談等を担う健康保険委員に期待される役割がまとめられている。健康保険委員・・・

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2007年02月01日(木)

健康保険組合の事業運営基準・指針を改正  厚労省通知

健康保険組合の事業運営について(2/1付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
厚生労働省が2月1日付けで健康保険組合理事長宛てに出した、健康保険組合の事業運営基準と事業運営指針を改正する通知。健康保険組合を取り巻く環境の変化等を踏まえ、これまでの運営基準・指針を廃止し、新基準を適用する(p1参照)。運営基準は、健康保険組合が国の健康保険事業を代行する公法人であることを踏まえ、健康保険の趣旨に添って厳正に実施されるよう、組合が遵守すべき事項を示すもの(p2参照)。運営指針で・・・

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2007年02月01日(木)

国保の給付費が著しく高額になっている指定市町村を公表  厚労省

国民健康保険法第68条の2第1項の規定に基づく平成19年度の指定市町村の指定について(2/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
厚生労働省が2月1日に公表した「国民健康保険法第68条の2第1項の規定に基づく平成19年度の指定市町村の指定」に関する資料。この指定は、毎年、医療給付費が著しく高額になっている市町村に対して行われる。平成19年度に指定されたのは、95市町村、16道府県にわたっている。都道府県別にみると、北海道が36市町村、次いで福岡が17市町村、その次に佐賀県が8市町村となっている(p1参照)

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2007年01月30日(火)

船員保険、運営の一部を全国健康保険協会に移管  厚労省

全国健康保険協会設立委員会(第2回 1/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
厚生労働省が1月30日に開催した全国健康保険協会設立委員会で配布された資料。この日は、「全国健康保険協会」の設立に向けて議論が行われた。資料では、(1)社会保険庁における健康保険業務の移管に向けた検討・準備(p3~p7参照)(2)医療制度改革における保険者の役割(p8参照)(3)社会保険業務の業務・システム最適化計画(p10~p35参照)(4)船員保険制度の見直し(p36~p37参照)―などについてまとめられてい・・・

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2007年01月18日(木)

新中期方針案で「医療保険の改革不可避」  諮問会議

経済財政諮問会議(平成19年 第1回 1/18)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 総務課報道室   カテゴリ: 医療保険
政府が1月18日に開催した経済財政諮問会議で配布された資料。この日は、新中期方針である「日本経済の進路と戦略」(仮称)の案について議論が行われた。医療・介護分野では、生活習慣病対策や介護予防を進め、健康寿命の延伸を図る「新健康フロンティア戦略」を推進するとしている(p13参照)。また、レセプトオンライン化など、サービスの質の維持向上を図りつつ、効率化等により供給コストを低減させていく。医療保険につい・・・

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2007年01月12日(金)

国保の財政状況、前年度より赤字額が増加  厚労省

平成17年度 国民健康保険(市町村)の財政状況について(速報)(1/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
厚生労働省が公表した「平成17年度国民健康保険(市町村)の財政状況」の速報。平成17年度の一般被保険者分、退職被保険者等分、介護保険分を合わせた収支状況は、収入合計が11兆3540億円、支出合計が11兆2222億円となっており、1318億円の黒字となっている。ただし、基金繰入金、繰越金、欠損補填金等を除いた単年度収支差引額は1113億円の赤字で、一般会計繰入金のうち赤字補填を目的とするものを収入から除くと3689億円の赤字と・・・

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2006年12月15日(金)

高額療養費、70歳未満の現物給付化について概要を公表  厚労省

70歳未満の者の入院に係る高額療養費の現物給付化について(12/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
厚生労働省が12月15日に公表した「70歳未満の者の入院に係る高額療養費の現物給付化について」。これは、「健康保険法施行令等の一部を改正する政令案」が閣議決定されたことに伴い、70歳未満の者の入院に係る高額療養費の現物給付化についての概要等をまとめたもの。それによると、平成19年4月1日から、70歳未満の者の医療機関における入院に係る高額療養費を現物給付化し、窓口での支払いを自己負担限度額にとどめることが示され・・・

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2006年12月07日(木)

医療保険の保障内容に関する相談事例などを発表  国民生活センター

「医療保険の保障内容に関するトラブル」(12/7)《国民生活センター》
発信元:独立行政法人 国民生活センター   カテゴリ: 医療保険
独立行政法人国民生活センターが12月7日に発表した「医療保険の保障内容に関するトラブル-実際の保障内容と消費者の期待・理解に大きなズレ」と題する資料。それによると、消費者から全国の国民生活センター等に寄せられる医療保険に関する相談は近年増加しており、その内容は「保険金が支払われない」という苦情が多い、としている。国民生活センターでは、医療保険の保障内容に関するトラブルにみられる保険会社の問題点を指摘・・・

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2006年11月30日(木)

12月1日から保険適用となる医療機器等を通知  厚労省

医療機器の保険適用について(11/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
厚生労働省が11月30日付で全国の社会保険事務局長等宛てに出した通知で、平成18年12月1日から新たに保険適用となる医療機器等についてまとめたもの。通知では、医科・歯科の区分ごとに、新たに保険適用となる医療機器と、製品名・製品コードに変更があって保険適用となる医療機器について、(1)薬事法承認番号(2)販売名(3)製品名(4)製品コード(5)保険適用希望者(6)特定診療報酬算定医療機器の区分―の6項目について一覧・・・

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2006年11月14日(火)

政管健保公法人化へ  「全国健康保険協会」設立の検討開始

全国健康保険協会設立委員会(第1回 11/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
厚生労働省が11月14日に開催した全国健康保険協会設立委員会の初会合で配布された資料。同委員会は、政府管掌健康保険を国と切り離して公法人化し、都道府県単位の財政運営を行い、自主自律の保険運営を確保するため「全国健康保険協会」の設立について検討を行う。この日は、設立委員会規則案(p3~p4参照)と、全国健康保険協会設立に関する概要資料(p5~p16参照)と、政管健保の現状と公法人化に向けた取組についてまとめ・・・

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2006年10月26日(木)

注目の記事 高額療養費、70歳未満の者も現物給付へ  厚労省政令案

「健康保険法施行令等の一部を改正する政令(案)」の概要(10/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
厚生労働省が10月26日にとりまとめた「健康保険法施行令等の一部を改正する政令(案)」の概要。それによると、70歳未満の被保険者等の入院に関する高額療養費についても、現在の70歳以上の取扱いに合わせて現物給付化し、一医療機関ごとの窓口での支払を自己負担限度額にとどめるとしている。その他の項目としては、(1)任意継続組合員に係る短期給付の特例の見直し(p1~p2参照)(2)標準報酬及び標準賞与の等級等の見直し&l・・・

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