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2013年09月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 消費税8%対応方針やDPCヒアリング調査など、中医協総会で了承

中央社会保険医療協議会 総会(第249回 9/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は9月25日に、中医協総会を開催した。 この日は、下部組織である「消費税分科会」と「DPC評価分科会」から報告を受けたほか、厚労省当局から「一体改革に関連する改定部分についての基本的な考え方」や「平成24年度医療費の動向」について報告を受けるなどした。◆消費税8%時、基本診療料と個別点数を組合わせる方針を了承 26年4月から消費税率が8%に引上げられる見込みだ。保険診療における患者負担等では消費税が・・・

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2013年09月20日(金)

注目の記事 [診療報酬] DPCデータ提供模擬審査、胆管がん疫学調査等のための提供認める

レセプト情報等の提供に関する有識者会議 審査分科会(第1回 9/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬 医療保険 医療制度改革
 厚生労働省は9月20日に、レセプト情報等の提供に関する有識者会議「審査分科会」の初会合を開催した。 レセプト情報等はデータベース化され(NDB)、国・都道府県が医療費適正化対策を立案するために用いられるが、医療政策の研究等においても、このデータベースは極めて有益である。 ただし、レセプト等には患者の個人情報が含まれるため、データ提供の可否は「有識者会議の助言をもとに厚生労働大臣が判断する」とされている・・・

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2013年09月20日(金)

注目の記事 [診療報酬] レセプト情報等を提供する範囲拡大等に向けてヒアリング等実施

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第16回 9/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬 医療保険 医療制度改革
 厚生労働省は9月20日に、「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」を開催した。 この日は、(1)レセプト情報等の利活用の促進等(p3~p13参照)(2)サンプリングデータセットの提供要件(p14~p15参照)(3)厚労省から提出される申出の審査(p16参照)(4)疫学研究に関する倫理指針の適用(p17~p22参照)―などについて議論を行った。 レセプト・特定健診等情報データベース(NDB)は、本来、医療費適正化計・・・

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2013年09月20日(金)

注目の記事 [DPC] 機能評価係数IIや算定ルール見直しの方向、分科会が中医協へ中間報告

診療報酬調査専門組織 DPC評価分科会(平成25年度 第7回 9/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月20日に、診療報酬調査専門組織の「DPC評価分科会」を開催した。この日は、中医協総会への中間報告に向けた議論を行ったほか、平成24年度退院患者調査結果などについて報告を受け、了承している。◆「III群は細分化しない」「効率性指数に後発品割合の導入を検討する」ことなど、近く中医協総会に報告 DPCに限らず、診療報酬点数に関する事項の最終決定権限は中医協総会にある。そのため、下部組織(各部会や診療・・・

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2013年09月19日(木)

[審査支払] 電子レセプト請求、請求件数全体の92.4%に  支払基金

平成25年8月受付分の電子レセプトの割合 件数で92.4%、機関数で76.6%(9/19)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は9月19日に、平成25年8月受付分の電子レセプトの割合が、件数で92.4%、機関数で76.6%であったと発表した。 件数92.4%の内訳は、医科96.0%、歯科59.1%、調剤99.9%であった(p1参照)(p2参照)。また、機関数76.6%の内訳は、医科86.1%、歯科49.4%、調剤95.0%となっている(p1参照)(p3参照)。 支払基金は、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等・・・

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2013年09月19日(木)

注目の記事 [診療報酬] 他科受診での入院料減額措置廃止を要望  京都府保険医協会

「他科受診が必要な入院患者への対応に関するアンケート」調査結果送付並びに改善要請(9/19)《京都府保険医協会》
発信元:京都府保険医協会   カテゴリ: 診療報酬
 京都府保険医協会は9月19日に、田村厚生労働大臣らに宛てて「他科受診が必要な入院患者への対応に関するアンケート」調査結果を送付するとともに、診療報酬体系の改善要請を行った。 平成22年度の診療報酬改定において、「入院患者が、他の医療機関を受診する場合の取扱い」の見直しが行われた。 具体的には、(1)出来高病棟では入院基本料の30%を減額する(2)特定入院料等算定病棟では、入院基本料に包括されている医療行・・・

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2013年09月18日(水)

注目の記事 [診療報酬] 特定除外患者、7対1で3.9%、10対1で6.8%存在  日医・四病協

特定除外に該当する入院患者実態調査結果(9/18)《日本医師会、四病院団体協議会》
発信元:日本医師会、四病院団体協議会   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 日本医師会と四病院団体協議会は9月18日に、「特定除外に該当する入院患者実態調査」結果を発表した。 平成26年度診療報酬改定論議の中で「病院の機能分化・連携」が大きなテーマになっている。その一環として、「7対1・10対1一般病棟にも、入院期間が90日を超える『特定除外患者(p13~p15参照)』が一定数存在するが、急性期医療を提供する施設として好ましくない。7対1・10対1でも特定除外制度を廃止してはどうか」という・・・

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2013年09月13日(金)

[薬価]『プレドニゾロン』のデュシェンヌ型筋ジスへの適応等、正式保険収載

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(9/13付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器 医療保険
 厚生労働省は9月13日に、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。 海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、ドラッグ・ラグ解消のために、国内での治験を経ずとも、公知(海外での知見など)に基づいて薬事法上の承認申請を行った段階で、特例的に保険収載が認められている。 もっとも、その後、薬事・食品衛生審議会・・・

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2013年09月13日(金)

[材料価格] 歯科用パラタルバー、貴金属価格変動に伴い10月から価格引上げ

「特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部改正に伴う特定保険医療材料料(使用歯科材料料)の算定について」の一部改正について(9/13付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月13日に、「特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部改正に伴う特定保険医療材料料(使用歯科材料料)の算定について」の一部改正に関する通知を発出した。 これは、貴金属価格の変更に伴い歯科用材料の価格を改正するもの。改正されるのはM023【バー】のうち、【2 屈曲バー (2)金銀パラジウム合金(金12%以上)】の『イ パラタルバー』の価格(保険償還点数)で、これまでの589点から「618点・・・

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2013年09月11日(水)

注目の記事 [診療報酬] 【無菌治療室管理加算】、常時個室使用なら多床室でも算定可

疑義解釈資料の送付について(その16)(9/11付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月11日に、疑義解釈資料の送付(その16)について事務連絡を行った。 今回は、(1)入院基本料等加算(2)検査―についてQ&Aを掲載している。 (1)では、A224【無菌治療室管理加算1】の施設基準に関する医療現場の疑問に回答。 A224【無菌治療室管理加算】は、平成24年度改定で、室内の無菌状態維持のために十分な体制を整えている【加算1】と、無菌状態維持のために適切な体制を整えている【加算2】に分離・・・

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2013年09月06日(金)

注目の記事 [診療報酬] 26年度「一体改革」関連改定方針固まる、病床機能報告と整合性

次期診療報酬改定における社会保障・税一体改革関連の基本的な考え方について(9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は9月6日に、「次期診療報酬改定における社会保障・税一体改革関連の基本的な考え方」を発表した。 次期診療報酬改定(26年度改定)は、大きく(1)病床機能分化など「一体改革」の実現を目指す項目(2)がん対策や勤務医負担軽減など、一体改革の有無にかかわらず進めるべき項目(3)消費税率8%への対応―の3つのパーツで構成されることになる。もちろん、それぞれは密接に関連するが、現時点では(1)の一体改革関・・・

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2013年09月05日(木)

[診療報酬] 62の出来高病院が25年10月からデータ提出加算の算定可能に

データ提出加算の取扱いについて(9/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療保険
厚生労働省は9月5日に、「データ提出加算の取扱い」に関する通知を発出した。平成24年度の診療報酬改定において、DPC病院・出来高病院のいずれもが算定できるA245【データ提出加算】が新設された。これは、DPCデータフォーマットに基づいて、診療データを的確に提出することを評価するもので、厚労省は集積されたデータを分析することで診療内容の向上等に結び付けたい考えだ。DPC対象病院・準備病院では、このデータ提出が義務付・・・

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2013年09月04日(水)

注目の記事 [診療報酬] 抗がん剤対象とした先進医療制度見直し、中医協総会が方針了承

中央社会保険医療協議会 総会(第248回 9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月4日に、中医協総会を開催した。 この日のテーマは、(1)東日本大震災の被災地特例の延長(2)先進医療制度の運用見直し―の大きく2点。◆未承認・適応外の抗がん剤、先進医療の運用を大幅緩和 まず、(2)の先進医療制度について見てみよう。 先進医療制度は、最新の医療技術と保険診療との併用を認める保険外併用療養制度(評価療養)の1つだ。 この制度は、ドラッグラグやデバイスラグの早期解消に向けた医・・・

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2013年09月04日(水)

注目の記事 [診療報酬] 費用対効果評価、具体例に基づく論議等を中医協委員は要望

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第13回 9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月4日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。この日は、厚労省当局から「議論の中間的な整理」案が示され、これに基づいた議論を行った。 中医協の森田会長による「保険財政が厳しくなる中では、新規の医療技術導入にあたって費用対効果を考慮する必要もあるのではないか」との言葉に端を発し、専門部会が設置された。部会では、費用対効果評価の導入について12回にわたり検討・議論を重ねてきた。 今回・・・

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2013年09月04日(水)

注目の記事 [材料価格] 新規収載材料価格の外国価格調整、薬価制度論議も視野に入れる

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第58回 9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月4日に、中医協の保険医療材料専門部会を開催した。 この日は、内外価格差の是正について議論を行った。 保険医療材料価格についても、薬価と同様に「国内価格が外国価格と比べて高い」との指摘があり、平成14年度の材料価格制度から外国価格参照制度が導入されている(p12~p13参照)。 これは、外国の価格に比べて国内価格が高い場合には、一定の基準に基づき国内価格を引下げるという仕組みだ。 現在は、・・・

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2013年09月02日(月)

[薬価] ロキシスロマイシン錠150mg「ファイザー」を薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(9/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
厚生労働省は9月2日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。今回は、製薬企業による医薬品の製造販売承認の承継に伴い、販売名の変更があった内用薬1品目【ロキシスロマイシン錠150mg「ファイザー」】が新たに薬価収載されている(p1~p2参照)。また、これに伴い平成26年4月1日以降、ロキシスロマイシン錠150mg「マイラン」は保険診療上使用できなくなる(p1~p2参照)。・・・

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2013年08月30日(金)

[材料価格] 医療機器の保険適用通知、製品名・製品コード等を一部訂正

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(8/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月30日に、「医療機器の保険適用について」の一部訂正に関する事務連絡を行った。 今回は、(1)平成25年1月31日付(保医発0131第3号)(2)平成25年7月31日付(保医発0731第3号)―の2つの「医療機器の保険適用」通知をそれぞれ訂正している(p1参照)。 (1)では、保険適用された一部製品の製品コードの正誤表を掲載している(p3参照)。 (2)については、以下のとおりである(p2参照)。●在宅人・・・

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2013年08月30日(金)

[材料価格] 植込型脳・脊髄電気刺激装置の算定ルールや定義等を一部見直し

「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」等の一部改正について(8/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月30日に、「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。 これは、(1)「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」(平成24年3月5日付、保医発0305第5号)(2)「特定診療報酬算定医療機器の定義等について」(同日付、保医発0305第7号)(3)「特定保険医療材料の定義について」(同日付、保医発0305第8号)―の3つの通知を改正するもの。・・・

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2013年08月30日(金)

[材料価格] 自動植込み型除細動器の『イレスト 7 ICD Pro』などを保険収載

医療機器の保険適用について(8/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月30日に、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。区分C1(新機能)に分類された機器は、次のとおり(p20参照)。●下顎骨再建術に用いるチタン製の体内固定用プレートである『AO MatrixMANDIBLEReconstructionシステム』(シンセス社、暫定価格6万9500円)●上腕骨に挿入された髄内釘を固定するための横止めスクリューである『MultiLocヒューメラルネイルシステム』(シンセス社、暫定価格1万6900円)●・・・

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2013年08月30日(金)

[審査支払] 平成25年6月診療分は総計7726万件、8774億円  支払基金

平成25年6月診療分の件数と金額が確定(8/30)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬 医療保険
 社会保険診療報酬支払基金は8月30日に、平成25年6月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。 平成25年6月診療分の確定件数は総計7726万件で、対前年同月比では、総計1.0%減、医療保険2.2%減、各法(生活保護法等)分5.9%増となっている。 また、確定金額は総計8774億円で、対前年同月比は総計上増減なし、医療保険0.5%減、各法1.8%増。 各法分のうち生活保護法分は件数で1.4%増、金額で1.0%増となっている・・・

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2013年08月28日(水)

[診療報酬] 集合住宅の高齢者に対する在宅医療、不適切なケースは報告を

在宅医療における患者紹介等の報告様式について(8/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療保険
厚生労働省は8月28日に、「在宅医療における患者紹介等の報告様式」について事務連絡を行った。一部に、在宅医療を担う保険医療機関と、高齢者が多く入居する集合住宅等の間で、「医療機関は集中的に在宅患者の紹介を受ける」「集合住宅等の所有者等は医療機関からキックバックを受ける」という契約が結ばれている事例があると指摘される。 こうした契約は、「入居者が医療機関を選択できない」「過剰な在宅診療の提供につながる」・・・

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2013年08月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 消費税率8%対応、基本診療料中心に引上げ  消費税分科会

診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会(第8回 8/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月28日に、診療報酬調査専門組織の「医療機関等における消費税負担に関する分科会」を開催した。 この日は議論の中間整理を行った。もっとも、一部内容については委員から異論が出たが、修正については田中分科会長(慶大大学院教授)に一任されており、修文のうえ、近く中医協総会に報告される見通しだ。<br /><br /> 消費税率が平成26年4月から8%に引上げられた場合、医療機関等が負担している控・・・

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2013年08月28日(水)

注目の記事 [DPC] 後発品割合を機能評価係数IIに盛込む提案、一部「二重評価」と反論も

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成25年度 第6回 8/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月28日に、診療報酬調査専門組織の「DPC評価分科会」を開催した。この日は「機能評価係数IIの見直し」を中心に議論を行った。 DPC制度では、診断群分類ごとに、入院基本料や検査、投薬、1000点未満の処置などを包括した1日あたり包括点数が設定されている(手術等は出来高で算定する)。この包括点数には、病院の機能や、患者の重症度などが勘案されていないことから、重症患者を多く受入れている病院などに配慮す・・・

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2013年08月27日(火)

[DPC] 乳房悪性腫瘍治療の診断群分類に、ペルツズマブ使用の分岐を追加

「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(通知)」の一部改正について(8/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月27日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(通知)」を一部改正する通知を発出した。
 これは、DPC制度における診断群分類の一部を改正(精緻化)するもの。具体的には、090010【乳房の悪性腫瘍】のうち、『手術・処置等の2の5』にペルツズマブを追加している(p1~p3参照)
 これに伴い、診断群分類の定義テーブルも・・・

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2013年08月27日(火)

[薬価] リウマチ治療に用いるアバタセプトなどを薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(8/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月27日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。
 今回は、アラベル内用剤1.5gなど内用薬18品目、アセリオ静注液1000mgなど注射薬5品目、ビソノテープ4mgなど外用薬2品目を新たに薬価収載する(p1参照)(p4~p5参照)とともに、保険診療上の留意事項などを掲載(p2~p3参照)している。
 たとえば、注射薬である『アセリオ静注液1000mg』は、「経口製剤および坐薬の投与・・・

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