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2013年07月30日(火)

注目の記事 [診療報酬] e-文書法に基づく書面、診療録への貼付等と扱うことが可能に

診療録に貼付等する書面の電磁的記録による保存について(7/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月30日に、「診療録に貼付等する書面の電磁的記録による保存」に関する事務連絡を行った。
 診療報酬の算定にあたり、一定の書面については「診療録に、その写しを貼付等すること」が要件となっている。たとえば、「ファクシミリや電子メールによる再診においては、そのファクシミリ等の写し」「入院患者が他医療機関を受診する場合には、当該診療に必要な診療情報の写し」などがある。
 ところで、平成25年6月14・・・

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2013年07月30日(火)

注目の記事 [調剤報酬] 過疎地で経営可能な水準の調剤報酬、チェーン店に適用すべきか

院外処方の評価に関する研究―医薬分業元年から約40年を経た調剤報酬の妥当性についての考察―(7/30)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会総合政策研究機構は7月30日に、日医総研ワーキングペーパーとして「院外処方の評価に関する研究―医薬分業元年から約40年を経た調剤報酬の妥当性についての考察―」を発表した。
 本研究では、医薬分業政策を取巻く状況を俯瞰したうえで、「調剤報酬の妥当性」を分析している。
 まず医薬分業の進展状況をみると、1990年代に大きく伸び、2011年(平成23年)度には64.6%に達している。これに伴い「調剤薬局数の増加」・・・

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2013年07月29日(月)

[審査支払] 平成25年5月査定分のコンピュータチェック効果、全体の41.2%

平成25年5月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(7/29)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は7月29日に、平成25年5月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。
 支払基金では審査充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。
 25年5月審査分の医科電子レセプトにおける「請求1万点当たりの原審査査定点数」は24.7点で、前年同月比で1.3点増となっている。このうちコンピュータチェックを契機と・・・

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2013年07月26日(金)

[薬価] ストレプトマイシン硫酸塩の非結核性抗酸菌症への使用が保険適用に

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(7/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月26日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 同日開催の薬事・食品衛生審議会において、2成分3品目の適応外使用に係る公知申請の事前評価が行われた結果、公知申請を行っても差し支えないとの結論が得られた(同日付、薬食審査発0726第1号・薬食安発0726第1号)(p4~p6参照)
 これを踏まえ、以下の2成分(3品目)に追加される予定の効能・効果、用法・・・

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2013年07月26日(金)

注目の記事 [DPC] DPCコーディングガイド、26年4月からガイドラインとして導入か

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成25年度 第5回 7/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月26日に、診療報酬調査専門組織のDPC評価分科会を開催した。
 この日の議題は、大きく次の2点。
1.DPC/PDPSコーディングガイド
2.DPC/PDPSの対象病院と準備病院の募集

 1のコーディングガイドは、「DPCコード(診断群分類番号)を決定する際の拠り所となるものを策定しよう」という考えのもと、専門研究班(いわゆる伏見研究班)で検討されているものだ。
 DPC制度では、最も資源投入量の多い傷病を対象に・・・

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2013年07月25日(木)

[審査支払] 電子レセプト請求、請求件数全体の92.4%に  支払基金

平成25年6月受付分の電子レセプトの割合 件数で92.4%、機関数で75.9%(7/25)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は7月25日に、平成25年6月受付分の電子レセプトの割合が、件数で92.4%、機関数で75.9%であったと発表した。
 件数92.4%の内訳は、医科95.8%、歯科57.4%、調剤99.9%であった(p1参照)。また、機関数75.9%の内訳は、医科85.8%、歯科47.9%、調剤94.9%となっている(p1参照)
 支払基金は、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等に取組むとしている・・・

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2013年07月25日(木)

注目の記事 [医療保険] 26年度改定基本方針策定に向け、医療保険部会が検討スタート

社会保障審議会 医療保険部会(第64回 7/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 診療報酬
 厚生労働省は7月25日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。
 この日は、(1)産科医療補償制度(2)平成26年度診療報酬改定―について議論したほか、厚労省当局から、社会保障制度改革国民会議の状況(p192~p412参照)について報告を受けた。

 まず(2)の26年度診療報酬改定について見てみよう。
 18年度の中医協改革によって、診療報酬改定論議は、「基本方針は医療保険部会・医療部会が定める・・・

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2013年07月24日(水)

注目の記事 [診療報酬] 病院の診療科別収支調査、継続の是非で意見分かれる  中医協

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第162回 7/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月24日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。
 この日は、下部組織である「診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会」から報告を受けた。
 報告内容は、(1)平成24年度の「医療機関の部門別収支に関する調査」報告書(2)「部門別収支に関する調査」の今後の取扱い―の2点。

 (1)の報告書の内容(p3~p178参照)については、既にお伝えしているので、詳しくはそちらをご参照いただき・・・

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2013年07月24日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定検証、勤務医負担軽減や維持期リハ状況等の調査開始

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第37回 7/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は7月24日に、中医協の診療報酬改定結果検証部会を開催した。
 結果検証部会は、診療報酬改定の効果・影響を改定のたびに詳細に調べ、その結果を分析し、次の改定に反映させる重要な役割を担っている。

 平成24年度改定については、重要項目を(1)効果・影響が早期に出やすい項目(2)効果・影響が現れるまでに時間のかかる項目―に分け、(1)は24年度に、(2)は25年度に調査することとされていた。
 (2)の25・・・

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2013年07月24日(水)

注目の記事 [診療報酬] 尿路結石に加え、膵石も非侵襲的に破砕する新機器等を保険適用

中央社会保険医療協議会 総会(第245回 7/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月24日に、中医協総会を開催した。
 この日の議題は、(1)新たな医療機器の保険適用(2)「平成24年度診療報酬改定の結果検証」に係る特別調査(25年度調査)・調査票(3)歯科用貴金属価格の随時改定(4)「平成24年度医療機関の部門別収支に関する調査」報告書―の4点で、いずれも了承されている。
 まず、(1)の新たに保険適用される医療機器は次の3製品(p3参照)
●大腿骨頸部骨折等の人工骨頭置換術・・・

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2013年07月18日(木)

[診療報酬] 大学病院の外来、救急や経営上の課題解決が今後の論点

26年度診療報酬改定の論点整理(案)(7/18)《全国医学部長病院長会議》
発信元:全国医学部長病院長会議   カテゴリ: 診療報酬
 全国医学部長病院長会議は7月18日に、平成26年度診療報酬改定の論点整理案を公表した。
 論点は、大きく次の6つ(p1参照)
(1)機能分化としての大学病院の外来機能
(2)7対1看護基準の見直し
(3)DPC/PDPS改定
(4)大学病院における精神科の評価
(5)薬剤師の病棟配置の評価
(6)後発医薬品の使用促進
 このうち、(1)では、「大学病院の外来は減少しつつある」としたうえで、「救急部門をどう考えるべきか」「・・・

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2013年07月17日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療機関の部門別収支調査、基本小委で継続の是非など検証へ

診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会(第21回 7/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月17日に、診療報酬調査専門組織の「医療機関のコスト調査分科会」を開催した。
 この日は、厚労省当局から平成24年度の「医療機関の部門別収支に関する調査報告書」案について説明を受けたほか、部門別収支調査のあり方そのものについて検討を行った。

 医療機関の部門別収支に関する調査は、(1)病院における診療科別の収支把握手法を確立する(2)医療機関のコストや機能等に基づいた診療報酬改定を行うため・・・

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2013年07月17日(水)

注目の記事 [診療報酬] 7対1施設基準、厚労省が診療実績やDPCデータ提出など盛込む提案

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成25年度 第6回 7/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月17日に、診療報酬調査専門組織の「入院医療等の調査・評価分科会」を開催した。
 この日の議題は、大きく次の3点。これまでの議論(内容については大部にわたるので過去記事をご参照いただきたい)を踏まえて、厚労省当局から新たな論点が示された。
1.一般病棟入院基本料の見直し(主に7対1)(p9~p113参照)
2.亜急性期入院医療管理料等の見直し(p114~p130参照)
3.医療提供体制が十分ではなく医療・・・

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2013年07月08日(月)

[DPC] 再照会データ提出遅れた6病院で、25年8月のデータ提出加算不可

DPC対象病院等におけるデータ提出加算の取扱いについて(7/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月8日に、「DPC対象病院等におけるデータ提出加算の取扱い」に関する通知を発出した。
 平成24年度の診療報酬改定において、病院がDPCフォーマットに基づくデータ提出を行った場合の評価として、A245【データ提出加算】が新設された。この加算は、DPC対象病院でも算定できるが、データ提出に遅延があると解析・分析に支障が出るため、ある月のデータ提出が遅れた病院については、その翌々月には加算の算定ができな・・・

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2013年07月03日(水)

[審査支払] 平成25年4月診療分は総計7860万件、8884億円  支払基金

平成25年4月診療分の件数と金額が確定(7/3)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は7月3日に、平成25年4月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。
 平成25年4月診療分の確定件数は総計7860万件で、対前年同月比では、総計4.8%増、医療保険3.7%増、各法(生活保護法等)11.5%増となっている。
 また、確定金額は総計8884億円で、対前年同月比は総計5.9%増、医療保険5.5%増、各法7.4%増で、各法分のうち生活保護法分は、件数で5.3%増、金額で5.6%増となっている・・・

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2013年07月01日(月)

[薬価] 乳石錠500mg「ファイザー」など10の医薬品を新たに保険収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(7/1付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月1日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する事務連絡を行った。
 今回は、製薬企業による医薬品の製造販売承認の承継に伴い、販売名の変更があった内用薬1品目(乳石錠500mg「ファイザー」)、アルギニン点滴静注30g「AY」などの注射薬9品目、の合計10の医薬品が新たに薬価収載されている(p1~p2参照)
 また、これらに伴い平成26年4月1日以降、乳石錠500mg「マイラン」や、アルギニン点・・・

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2013年06月28日(金)

[診療報酬] リポ蛋白分画(HPLC法)等を新たな血液化学検査として保険適用

検査料の点数の取扱いについて(6/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月28日に、「検査料の点数の取扱い」に関する通知を発出した。
 これは、新たな検査技術の保険導入(6月26日の中医協総会で承認)に伴い、平成24年度診療報酬改定の解釈通知である「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(24年3月5日付、保医発0305第1号)を一部改正するものである。
 見直し項目は、次のとおり(p1~p5参照)
(1)D007【血液化学検査】に、『リポ蛋白分画(HPLC・・・

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2013年06月28日(金)

注目の記事 [DPC] 3日ルールの再入院にかかる傷病名、最も医療資源投入したものに変更

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成25年度 第4回 6/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月28日に、診療報酬調査専門組織のDPC評価分科会を開催した。
 この日の議題は次の3点。
1.算定ルールの見直し等
2.医療機関群II群の要件見直し等
3.退院患者調査にかかる技術的事項等


 1の算定ルール見直しについては、(1)高額薬剤に対応するために試行導入された点数設定方法(p4~p5参照)(2)亜急性期入院医療管理料を算定する病床への転棟(p6参照)(3)特定入院期間を過ぎるまで行われなか・・・

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2013年06月27日(木)

[材料価格] 人工乳房等の保険収載に伴い、新たな機能区分を創設

「特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コードについて」の一部改正について(6/27付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月27日に、「特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コードについて」の一部改正に関する事務連絡を行った。
 特定保険医療材料については、対象品目が膨大なため、医薬品のような銘柄ごとではなく、機能ごとに保険償還価格が設けられている(機能区分別保険収載)。したがって、新たな機能を持つ医療機器が保険収載された場合には、新たな機能区分も設定しなければならない・・・

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2013年06月27日(木)

[材料価格] 人工骨等の保険収載通知、製品コードを一部訂正

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(6/27付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月27日に、「医療機器の保険適用について」の一部訂正に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)平成24年12月28日付(保医発1228第2号)(2)25年3月29日付(保医発0329第5号)(3)25年5月31日付(保医発0531第4号)―の3つの「医療機器の保険適用」通知を、それぞれ訂正している(p1参照)
 (1)では人工骨である『リフィット』(HOYA社)の、(2)では『DIB腎盂バルーンカテーテル』(塚田メディカル・・・・

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2013年06月27日(木)

注目の記事 [診療報酬] 人工乳房用いた「乳がん患者の乳房再建」術等について留意事項

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について(6/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月27日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、(1)診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項(平成24年3月5日付、保医発0305第1号)(2)特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項(同日付、保医発0305第5号)(3)特定診療報酬算定医療機器の定義等(同日付、保医発0305第7号)(4)特定保険医療材料の定義(同・・・

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2013年06月27日(木)

[材料価格] 乳がん患者の乳房再建に用いる人工乳房などを保険収載

医療機器の保険適用について(6/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月27日に、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。7月1日から適用されている(p1~p47参照)
 C1(新機能)に区分された製品は、次のとおり(p27参照)
●乳房再建術において、人工乳房の埋込みを容易にするために皮膚拡張を行う『ナトレル 133 ティッシュ・エキスパンダー』(アラガン・ジャパン社)
●植込み型除細動器用リード接続部品である『5019型DF4ヘッダ用High Voltage スプリッタキッ・・・

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2013年06月27日(木)

注目の記事 [診療報酬] 24年6月審査分の医科入院外、在宅が大きく減少  社会医療調査

平成24年(2012)社会医療診療行為別調査の概況(6/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月27日に、平成24年(2012)社会医療診療行為別調査の概況を発表した。24年6月審査分のレセプトをもとに、医療行為や傷病の状況を調査したもの。医科病院と調剤については、厚労省のナショナルデータベースに蓄積されている全レセプトを集計対象にしている(医科診療所等は、従来どおりの抽出調査)(p1参照)(p3参照)
 医科入院について見てみると、1件あたり点数は4万8962.8点で、前年に比べて1411.・・・

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2013年06月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 在宅での褥瘡対策や、入院患者の褥瘡状態チェック拡大等を議論

診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会(平成25年度 第5回 6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月26日に、診療報酬調査専門組織の「入院医療等の調査・評価分科会」を開催した。
 この日の議題は、「医療機関における褥瘡の発生等の状況の検討」。

 褥瘡対策については、前回(6月20日)会合でも、褥瘡患者管理加算を入院基本料等に包括化した点(p8~p9参照)に関する議論が行われている。そこでは、入院医療機関において、一定の「褥瘡対策」が採られている状況がうかがえ、包括化を継続していく方向が・・・

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2013年06月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 機能強化型在支診の施設基準、構造設備と実績をあわせて検討

中央社会保険医療協議会 総会(第244回 6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月26日に、中医協総会を開催した。
 この日は、在宅医療がメインの議題となった。

 在宅医療に関しては、2月13日、5月29日にも集中討議(フリートーク)が行われており、今回が3回目。この日は、「在宅医療の推進」と「自宅以外に対する在宅医療の提供」をテーマとした。

 前段の「在宅医療の推進」は、社会保障・税一体改革の中でも最重要テーマの1つとされている。
 今後、高齢化が進む中では、死亡する高・・・

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