キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

キーワードから選ぶ

全5,759件中4,101 ~4,125件 表示 最初 | | 163 - 164 - 165 - 166 - 167 | | 最後

2011年03月10日(木)

[診療報酬] 胃がんへのHER2遺伝子標本作製、乳がん患者に準じた扱い

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正について(3/10付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月10日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正に関する通知を発出した。これは、医科診療報酬点数におけるN005『HER 2遺伝子標本作製』(病理診断)の解釈を変更するもの。
 「HER 2」は、乳がん再発危険度をはかる目安となる遺伝子タンパクで、分子標的薬治療の有効性とも大きな関連をもつ(陽性であれば、分子標的薬治療の効果が期待できる)。
 本改正通知では、治癒・・・

続きを読む

2011年03月10日(木)

[先進医療] 乳癌に対するTS-1術後療法など、事前評価で「適」

先進医療専門家会議(第56回 3/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が3月10日に開催した、先進医療専門家会議で配付された資料。この日は、1月および2月受付分の届出状況や、第3項先進医療(高度医療)に係る新規技術の科学的評価等ついて報告が行われた。
 1月受付分の第2項先進医療としては、「多血小板血漿を用いた難治性皮膚潰瘍治療」が薬事未承認機器を使用しているため、返戻となっている(p5参照)。また、2月受付分の第2項先進医療としては、「急性リンパ性白血病細胞の・・・

続きを読む

2011年03月07日(月)

[調剤医療費] 平成22年10月分の後発品割合(数量ベース)、全国平均22.5%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年10月号 3/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月7日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年10月号)を公表した。
 資料によると、平成22年10月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は7916円、伸び率は対前年同期比0.1%減となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2106円で26.6%、薬剤料が5797円で73.2%を占めていた(p3参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医療・・・

続きを読む

2011年03月07日(月)

[調剤医療費] 平成22年9月分の後発品割合(数量ベース)、全国平均22.1%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年9月号 3/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月7日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年9月号)を公表した。
 資料によると、平成22年9月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は8133円、伸び率は対前年同期比0.2%減となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2118円で26.0%、薬剤料が6001円で73.8%を占めていた(p3参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医療費・・・

続きを読む

2011年03月07日(月)

[医療費] 平成22年10月の医療費、対前年同月比1.1%増

最近の医療費の動向(平成22年10月 3/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月7日に、最近の医療費の動向(概算医療費)の平成22年10月号を発表した。
 平成22年10月の医療費は、前年同月に比べて1.1%増加。これを制度別に見てみると、被用者保険全体では1.1%減(本人0.0%で増減なし、家族2.3%減)、国保では0.6%減、公費負担分は6.8%増となっている(p3参照)
 種類別に見ると、診療費は1.7%増(医科入院5.9%増、医科入院外2.5%減、歯科1.0%増)、調剤1.9%減、入院時食・・・

続きを読む

2011年03月04日(金)

[国保] 加入世帯の4割が無職、国保の空洞化如実に現れる  厚労省

平成21年度 国民健康保険実態調査報告(3/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省はこのほど、平成21年度の国民健康保険実態調査報告を公表した。この調査は、国保における保険料(税)賦課の状況や、被保険者の属性などを把握し、国保制度の健全発展を目指すもの。昭和37年度から実施されている。
 調査結果は、大きく、保険者・世帯・組合員の3つに分類されている。市町村国保に加入している世帯に注目してみると、職業構成は、無職が最も多く39.6%、次いで被用者35.2%、その他の自営業16.3%と・・・

続きを読む

2011年03月03日(木)

[診療報酬] レセプト情報提供の模擬申出・審査を実施  厚労省

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第5回 3/3)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が3月3日に開催した、レセプト情報等の提供に関する有識者会議で配付された資料。この日は、レセプト情報提供ガイドライン案について議論したほか、模擬申出・審査が行われた。
 ガイドライン案については、パブリックコメントが募集されている(p2~p28参照)。資料では、ガイドライン案が参考として示されている(p89~p120参照)
 また、模擬申出・審査は、「レセプト情報の提供を求める申出から、その申出・・・

続きを読む

2011年03月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 勤務医の負担軽減状況などを調査  結果検証部会

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第30回 3/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省が3月2日に開催した、中医協の診療報酬改定結果検証部会で配付された資料。この日は、前回改定(平成22年度改定)に係る平成23年度調査の進め方について部会として了承した。

 診療報酬改定は2年に一度行われるが、改定の影響・効果を検証し、後の改定や制度改正に生かしていくこととされている。前回(平成22年度)改定の検証については、平成22年度と23年度の2回に分けて調査が行われる。
 22年度の調査では、(1・・・

続きを読む

2011年03月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 勤務医負担軽減に向け、交代制の評価等が論点に  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第188回 3/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が3月2日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、病院医療従事者の負担軽減について議論したほか、次期改定に向けた医療経済実態調査や、平成23年度の結果検証調査の進め方などを了承した。

 病院勤務医の負担軽減は、ここ数次の改定で大きなテーマとなっている。過酷な労働を強いられている勤務医が病院を去り、これが地域医療の最後の砦である基幹病院の機能低下を招き、ひいては地域医療を崩壊させて・・・

続きを読む

2011年03月01日(火)

[診療報酬] プリミドンの承継により、薬価基準などを一部改正  厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(3/1付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月1日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について事務連絡を行った(p1~p3参照)
 今回の改正は、医薬品の製造販売承認の承継に伴うもの。まず、プリミドン細粒99.5%大日本がプリミドン細粒99.5%「日医工」に、プリミドン錠250mg大日本がプリミドン錠250mg「日医工」に、それぞれ名称変更され、薬価基準に収載される。
 また、掲示事項等告示の一部改正として、新たに薬価基準に収載された医薬品・・・

続きを読む

2011年03月01日(火)

[診療報酬] 平成23年3月1日現在の薬価基準収載の医薬品リストを公表

使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品について(3/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月1日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品リストを公表した。
 平成23年3月1日現在、医療機関等で保険診療に用いられる医療用医薬品として、官報告示(薬価基準に収載)されている品目は、1万6000程度となっている。資料では、医療機関等における円滑な事務の推進を図る観点から、「診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品」に該当する品目も併せて掲載している。なお、後発医薬品と・・・

続きを読む

2011年02月28日(月)

[材料価格] 人工股関節用材料などの定義を一部改正  厚労省

「特定保険医療材料の定義について」の一部改正について(2/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月28日に、「特定保険医療材料の定義について」の一部改正に関する通知を発出した。
 特定保険医療材料の定義については、平成22年3月5日付の厚労省保険局医療課長通知(材料定義通知)で規定されている。本改正通知は、材料定義通知別表IIに規定された定義の一部を改正するもので、平成22年3月1日から適用されている(p1参照)
 改正対象となる材料は、(1)057『人工股関節用材料』の大腿骨側材料・大腿・・・

続きを読む

2011年02月28日(月)

[医療機器] 国内メーカー製の植込み型補助人工心臓などを保険収載

医療機器の保険適用について(2/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月28日に、医療機器の保険適用に関する通知を発出した。これは、平成23年3月1日から新たに保険適用となる医療機器(p2~p22参照)を知らせるもの。
 区分C2(新機能・新技術)として、国内メーカー製である植込み型補助人工心臓2件(植込み型補助人工心臓EVAHEART、DuraHeart左心補助人工心臓システム)が保険収載されている(p18参照)。これらを含め、区分C1(新機能)およびC2に暫定価格として掲載された・・・

続きを読む

2011年02月25日(金)

[国保] 国保の都道府県化に向け、国と地方で事務レベルの協議始まる

「国民健康保険制度の基盤強化に関する国と地方の協議」に係るワーキンググループ(2/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が2月25日に開催した、「国民健康保険制度の基盤強化に関する国と地方の協議」に係るワーキンググループで配付された資料。高齢者医療制度改革会議の最終報告では、新たな高齢者医療制度の姿を示すとともに、国保の都道府県化を打ち出している。しかし、都道府県側の反発が強く、厚労省は国保の都道府県化を含めた広域化・財政基盤強化について「国(大臣など)と地方(知事など)の協議の場」を設けることとし、さら・・・

続きを読む

2011年02月25日(金)

[後期高齢者] 平成22年11月現在の後期高齢者医療制度加入者は1414万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成22年11月(2/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は2月25日に、平成22年11月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について加入者数を5歳刻みで集計し毎月報告しているもの。
 事業月報によると、平成22年11月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1414万9039人(対前年同月比3.4%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は43万1632人となっている。100歳以上の被保険者数は4万3806人であった。また被扶養者であった・・・

続きを読む

2011年02月23日(水)

注目の記事 [医薬品] カペシタビンの再発胃がん等への使用など、正式に保険収載

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(2/23付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月23日に、公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて通知を発出した。
 海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、国内での治験をせずとも、公知(海外での知見など)に基づいて薬事法上の承認を受けることができる。いわゆるドラッグ・ラグを解消するために、平成22年8月の中医協総会で、公知申請の事前評価を終えた段階で、・・・

続きを読む

2011年02月23日(水)

注目の記事 [医療保険] 協会けんぽの特定健診や保健指導は低調、事業所規模がネック

全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第1回 2/23)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が2月23日に開催した、全国健康保険協会業績評価に関する検討会の初会合で配付された資料。健康保険法では、厚生労働大臣が事業年度ごとに協会けんぽの運営を行う全国健康保険協会(以下、協会)の業績評価を行い、公表することとされている(法第7条の30)。評価にあたって、学識者を含めた第三者の視点を加え、より適切なものとするために、この検討会が設けられている。
 協会の業績評価を行うにあたっては、「協・・・

続きを読む

2011年02月22日(火)

[国保] 国民年金との相互協力により国保事務処理の迅速化を目指す

国民健康保険の適用事務における年金被保険者情報の活用について(2/22付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月22日に、国民健康保険の適用事務における年金被保険者情報の活用に関する通知を発出した。市町村の国民健康保険担当部局では、資格取得・喪失の処理を迅速に行い、国保の適用促進を図るため、平成21年度モデル事業として、年金被保険者情報を国保事務にも活用してきた。このたび、厚労省年金局および日本年金機構との協議が整い、全市町村で実施するための事務処理方法がとりまとめられた(p1参照)
 (1・・・

続きを読む

2011年02月16日(水)

注目の記事 [診療報酬] 再生医療の推進に、高度医療の柔軟運用を検討  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第187回 2/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が2月16日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、医療と介護との連携のうち在宅歯科医療・在宅における薬剤師業務、再生・細胞医療推進に向けた医療保険サイドからのアプローチなどについて議論を行った。

 在宅における歯科医療や薬剤師業務が、治療成績の向上や、医療費の無駄削減に対して大きな効果を与えることが知られている。たとえば、要介護者に対する口腔ケアを行うことで、誤嚥性肺炎の発症・・・

続きを読む

2011年02月16日(水)

[診療報酬] 次期実調では、診療所の調査項目を簡素化  中医協・調査小委

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第31回 2/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が2月16日に開催した、中医協・調査実施小委員会で配付された資料。この日は、次期改定の基礎資料となる第18回医療経済実態調査について厚労省案が出され、小委として了承した。
 小委ではこれまで、医療機関の経営実態を正確に把握するために回答率をどう向上させるかが大きな議論となっていた。前回会合では、診療側委員から「診療所では、改定前後の決算状況が分かれば十分なのではないか」との提案が出され、青色・・・

続きを読む

2011年02月15日(火)

[意見募集] 出産育児一時金を39万円とする措置の継続など

健康保険法施行令等の一部を改正する政令案に関する意見募集(2/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月15日に、健康保険法施行令等の一部を改正する政令案に対する意見募集を開始した。今回の改正は、高額な医療費や出産・育児などに係る経済的負担の軽減を図るために行われるもの。
 改正内容は、(1)70歳から74歳までの高額療養費等の算定基準額引上げ凍結措置の延長(2)出産育児一時金などを39万円とする措置の継続(3)国家公務員の育児休業などに関する法律等の一部改正に伴う措置(4)社会保険診療報酬支払・・・

続きを読む

2011年02月14日(月)

[高齢者医療] 全国の高齢者医療担当者などを集め、医療施策等を説明

平成22年度 全国高齢者医療・国民健康保険主管課(部)長及び後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月14日に、全国の高齢者医療・国民健康保険の担当者と後期高齢者医療広域連合事務局長を集めて、保険局各課より説明を行った。
 資料は、保険局の(1)高齢者医療課(2)国民健康保険課(3)総務課医療費適正化対策推進室―からそれぞれ提示されている。
 (1)の高齢者医療課は、高齢者医療制度の見直しや、後期高齢者の健康診査および長寿・健康増進事業、後期高齢者に係る保険者機能強化事業について詳述してい・・・

続きを読む

2011年02月10日(木)

[先進医療] 有床義歯補綴治療の総合的咬合・咀嚼機能検査、承認へ

先進医療専門家会議(第55回 2/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が2月10日に開催した、先進医療専門家会議で配付された資料。この日は、第3項先進医療にかかる取り下げ等、および、第2項先進医療に係る新規技術の、平成22年12月および平成23年1月受付分の届出状況が報告された。
 第3項先進医療については、「経皮的骨形成術」と「下肢静脈瘤血管内レーザー治療法」がそれぞれ取り下げられた(p3参照)。取り下げ理由は、使用機器が保険収載されたためなどとなっている。
 ま・・・

続きを読む

2011年02月09日(水)

注目の記事 [DPC] 機能評価係数II、病院が有すべき機能の褒章へ方向転換  DPC分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成22年度 第11回 2/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が2月9日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、医療機関別係数のうち、機能評価係数IおよびIIの見直しの方向性を固めたほか、DPCの包括範囲について議論を行った。

 医療機関別係数は、現在、「(暫定)調整係数」「機能評価係数I」「機能評価係数II」で構成されている。このうち、調整係数については、個別評価・継続評価をやめ、病院群単位の評価・直近の出来高実績評価と・・・

続きを読む

2011年02月09日(水)

注目の記事 [高齢者医療] 被保険者の所得格差は3.7倍  厚労省調査

平成22年度後期高齢者医療制度被保険者実態調査報告(2/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月9日に、平成22年度後期高齢者医療制度被保険者実態調査報告を公表した。この調査は、後期高齢者医療制度における被保険者の年齢構成、所得および保険料賦課の状況などの基礎資料を得ることを目的に平成20年度より実施されている(p2参照)
 調査事項は、被保険者の属性、保険料の賦課状況、軽減判定の状況、被保険者の総所得金額等の状況、課税所得の状況など。調査時点は平成22年9月30日現在であった・・・

続きを読む

全5,759件中4,101 ~4,125件 表示 最初 | | 163 - 164 - 165 - 166 - 167 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ